しあわせ日記
モチベーションは希望
2月19日が誕生日の村上龍さん(1952年生まれ)の言葉。
『モチベーションという概念は、
希望につながっていなければならない』 村上龍
目標を達成するためには、モチベーション(やる気)を下げずに、いい努力を続けることが大事でしょう。
モチベーションを生む第一は、達成することで得られる将来の幸せへの希望や期待感(もしくは、幸せの予感)でしょう。
ですから、達成をイメージして、その魅力を感じられることが肝心なのだと思います。
とは言っても、いつも高いモチベーションをもつのは難しいでしょう。なんとなくやる気が出ない時もあるでしょう。
でも「やる気が出ない(からできない)」と、簡単にあきらめてしまうのはよくないでしょう。
やる気が出ないのなら、「やる気を出す工夫をしよう」と考えるのがいいでしょう。
たとえば、モチベーションを高める“エサ”を使うなど(やる気を出す工夫)。
いちばんいいのは、「好き」という気もちがモチベーションにつながることだと思います。
また、モチベーションを下げないように、日ごろから希望がもてる考え方を心がけることが大切でしょう。
幸せになるためには、生きるモチベーションがあったほうがいいと思います。
モチベーションの基盤は、将来の幸せへの希望です。漠然とした希望ではなく具体的な希望をもち(何を希望するかで、人生が変わる)、それを目標にして実際に努力することが肝心です(具体的な技術)。
夢や目標を愉しんで生きられるようになると、いちばんいいのではないでしょうか。