しあわせ日記
口癖
「仕事ができない人の口癖」（gooランキング）より、
１位 でも…
２位 この仕事むいてないんです
３位 なんでこんなこと俺（私）が…
４位 面倒くさい
５位 聞いてませんでした
６位 言われたことはやりました
７位 忙しい
８位 わかっています
９位 辞めたい
10位 疲れた
「使えば幸せも成功も遠ざかる！「逃げグセ」がつく魔の言葉１０個」（アメーバニュース）より、
１位 わかりません
２位 できるだけ
３位 なるべく
４位 一応
５位 努力します
６位 頑張ります
７位 相談します
８位 考えておきます
９位 そこそこ
10位 ●●に聞いてみます
この中の言葉を自分もよく使っていると思う人は、そういう口癖があるのかもしれません。
自分の口癖に気づき、「この口癖は自分にとって、いいものだろうか？ 悪いものではないか？」と自問してみれば、悪い口癖に気づけることもあるでしょう。
そしたら、「この口癖はできるだけやめよう」と考えられるといいでしょう。
と言っても、無意識のうちについ出てしまうのが癖です。それはしかたがありません。
悪い口癖が出たら、それに気づいて、「あ、いけない。これを言うのはよそう」とその言葉の続きをストップできればいいのです。
「こういう時には、どんな言葉を使ったら（自分のために）いいだろうか？」と考えれると、なおいいでしょう。
言葉に出す口癖だけでなく、言葉に出さない心の中の口癖もあるでしょう。それは考え方の癖です。
不幸な気もちになりやすい人は、不幸になる考え方が心の口癖になっているのだと思われます。
「私にはこういう癖がある」と自覚し、「またこのクセだ」と気づいて、ストップできるようになるといいでしょう。
反対に、幸せになれる口癖もあります。
たとえば、「楽しもう／味わおう」「○○たらいいな。ではどうしたら？」「いいなぁ」「幸せだなぁ」。
他にも、自分の心に効くちょっとした言葉もあります。
自分の言葉の使い方や口癖に気をつけることで、幸せになれる考え方ができるようになるといいのではないでしょうか。
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