きょうの幸福のヒントは、
希望を見いだすヒント
希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。
希望があるのは 好好 希望がないのは ハオハオ
希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。
今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。
自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「あかりの日」
きょうの幸福のヒントは、
心の余裕・大らかな心
好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。
広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・
何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。
きょうのしあわせ日記 「和める心・頑なの心」
きょうの幸福のヒントは、
人を受け入れる考え方
人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。
相手の考えは ハオハオ
相手がそう考えている、ということは現実なのです。
人と意見が合わないこともあるでしょう。
相手の意見に賛成なら 好好 反対でも ハオハオ
意見を合わせなければならない場合もありますが、
そうでない場合も多いのではないでしょうか。
(意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)
「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。
人の考えは ハオハオ 自分の考えは 好好 違っていても 好好
きょうのしあわせ日記 「相手の価値観を受け入れる」
きょうの幸福のヒントは、
厄介な人に対処するための選択肢
嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。
嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる (いい人は 好好)
嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。
たとえば、
無神経な人がいる ハオハオ こんな人もいる
マナーが悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
口が悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
思いやりのない人がいる ハオハオ こんな人もいる
意地悪な人がいる ハオハオ こんな人もいる
自分とは合わない人がいる ハオハオ そういう人もいる
「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。
ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ
このように考えてみてはいかがでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「鈍感力」
きょうの幸福のヒントは、
夢について考える
夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。
ハオハオ 目標が達成できたらいいな ではどうしたら?
今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。
夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自分にとってよいもの」
きょうの幸福のヒントは、
欲望
幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。
幸せを望むことは 好好 望みすぎるのは ハオハオ
自分の心が何を望んでいるかを知り、
○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)
自分に合った、いい望みをもてるようになることが、幸せになるためにはとても大切だと思います。
いいホープホープの習慣を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう
きょうのしあわせ日記 「報酬と懲罰」
きょうの幸福のヒントは、
いろんな目標がある
「夢をもつ」のは、いいことです。
夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。
夢をもつことは 好好
自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)
自分に合わない夢は ハオハオ
自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「成功しようとしないのは問題」
きょうの幸福のヒントは、
生きがいを感じて生活する
「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。
やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ
自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ
自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ
小さなやりたいことでいいのです。
やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。
生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「夢中の時、人は幸せ」
きょうの幸福のヒントは、
いいことをする
いいことをするのは、気もちがいいでしょう。
自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・
いいことをするのは 好好
人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。
『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治
きょうのしあわせ日記 「情動・理性・感性」
きょうの幸福のヒントは、
心の免疫力
イヤなことがあったり、何か問題があったりして心が落ちつかない時には、「ハオハオ。大丈夫、大丈夫」と自分の心を支えてあげよう。
心が落ちつかない ハオハオ 大丈夫、大丈夫
心が落ちつかない時はいろいろあります。
たとえば、
イヤなことがあったけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
今はちょっと大変だけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
うまくいってないこともあるけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
少し落ち込んでしまったけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
苦手なこともあるけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
イヤな人がいるけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
なかなか忘れられないけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
自信はないけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
まだなかなかうまくできないけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
将来が不安になることもあるけど ハオハオ 大丈夫、大丈夫
「ハオハオ(大丈夫、大丈夫)」と自分に言い聞かせることで、自分の心を支えることができます。
ハオハオ 大丈夫、大丈夫 (そう思える自分は 好好)
きょうのしあわせ日記 「何事にも慣れる」
きょうの幸福のヒントは、
習慣的気分転換
「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。
好好 かな?
生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。
気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。
ハオ・アー・ユー? ファイン! 好!好!
気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。
ニイ好? 不好 ハオハオ 気分転換しよう!
気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。
ハオにちは まぁまぁかな 好好
「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。
気分は好好
と、思える時が多くなれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「上機嫌にふるまう」
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