しあわせ日記
成功しようとしないのは問題
10月27日が誕生日のセオドア・ルーズヴェルト(1858年生まれ)の言葉。
『失敗は問題だ。しかし、
成功しようとしないのは、もっと問題である』 セオドア・ルーズベルト
何かを求めて努力しても失敗することはあります。
失敗するのには、何かしら原因があるのでしょう。それを見つけ、何かを学び改善できることがあれば、それは「いい経験」と言えるのではないでしょうか。
何かを求めて努力すれば、成功することがあるのです。何もしなければ、成功はありえません。
成功すればそれなりの幸せを得られるでしょう。それとともに、実績や自信が得られるのも大きなことだと思います。
努力すればその能力も向上します。つらい努力を続けることで持久力や忍耐力もつくでしょう。
そういう経験で得られたものが、次の成功に役立つのだと思います。
何もしなければ、何も得られないのです。自分を弱くし、ますますチャレンジできないようになるのではないでしょうか。ずっと成功しようとしないのは、大きい問題があるのでしょう。
「成功」というと大きなことしかイメージしない人もいるでしょうが、中ぐらいの成功も小さな成功もあるのです。
自分にとって可能な成功を目指して努力すれば、得られる幸せがあるはずです。達成可能な目標をもつことが大事なのだと思います(自分の夢を持つためには)。
人はみな、幸せになりたいはずです。望む幸せは人それぞれで違っていても、(心から)幸せになりたくない人はいないでしょう。
ならば、幸せになるための努力をしたほうがいいでしょう。「幸せになろうと努力する気になれない」という人は、自分の幸せや生き方を考え直してみてはどうでしょうか。
『不幸は問題だ。しかし、幸せになろうとしないのは、もっと問題である』