きょうの幸福のヒントは、
仕事に満足?
「働くことは好好」と思える人は幸せでしょう。
働くのはそれなりに大変でしょう。(ハオハオ)
うまくいかないことも多いでしょう。(ハオハオ)
つらいこともあるでしょう。(ハオハオ)
働く時にはいろんなことがある ハオハオ でも、いいこともある 好好
働くことは誰かのためになっているでしょう。(好好)
働くことで(収入を得て)生きていけることは、
とても幸せなことです。(好!好!)
どうせ働くのなら、イヤイヤやるよりも、好好と喜んで働けたほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「家族の有り難み」 − 「父のこと、母のこと」
きょうの幸福のヒントは、
いいように考える
何かイヤだと思うことがあっても、「好好(いいこと)じゃないの?」「もしかしたら好好かもしれない」のように考えることで、「好好(かな/かもしれない)」と思えることがあります。そう思えると、イヤな気もちが小さくなります。
悪いことは ハオハオ、好好じゃないの? 好好
たとえば、雨が降っているのを、一瞬「イヤだなぁ」と思っても、「好好じゃない?」と考えてみれば、「雨もたまにはいいかな」と思えるのではないでしょうか。「雨はイヤだなぁ」と思うのと、「雨もいいなぁ」と思うのでは、感じ方が違います。雨の日の気分も変わってくるでしょう。
たとえば、つらいことや大変なことも、「好好じゃない?」と考えてみれば、「これで少しは強くなれるかもしれない」「自分をきたえることになる」などと考えられるのではないでしょうか。
たとえば、不安を感じた時も、「好好かもしれない?」と考えれば、「不安を減らせるような努力をすればいい」「不安は(将来の悪いことを回避するための)注意信号」などと考えられます。
たとえば、仕事でミスをしてしまった時も、「信頼を得るチャンス(好好)かもしれない」と考えて誠実な対応を心がければいいのです。いさぎよく謝罪し、ミスしたことにできるだけのフォローをし、今まで以上に一所懸命に仕事に取り組めば、逆に評価が上がるのではないでしょうか。
たとえば、人との思わぬトラブルが発生した時も、「仲よくなるチャンス(好好)かもしれない」と考え、よく話し合ってみれば、誤解は解け、互いの理解が深まり、以前よりも親しくなれるかもしれません。
たとえば、人事異動などで突然仕事がヒマになった時や、病気やケガで入院した時も、「好好じゃない?」と考えてみれば、「いい休みになる」「何かやりたいことをやってみよう」「勉強する時間ができた」「自分の人生について考え直してみよう」など考えられるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「お袋の明るさ」 − 「父のこと、母のこと」
きょうの幸福のヒントは、
感謝の気もちを力に
感謝された人も幸せですが、感謝した人も幸せです。
心から感謝できると、幸せな気もちになれます。
ありがたいなぁ 好好 お陰様で 好好
感謝の気もちがあっても、言動に表さなければ、伝わらないでしょう。
「言わなくてもわかる」かどうかは疑問です。少なくとも確かにはわかりません。
ちゃんと伝えたほうが、確かにわかり、相手も自分も幸せな気もちになれるでしょう。
「ありがとう」 「どういたしまして」
きょうのしあわせ日記 「両親の影響」 − 「父のこと、母のこと」
きょうの幸福のヒントは、
マイペースな人
自分の将来は好好だと思えないとしたら、
それは、まだ自分の道が見つかっていないのかもしれません。
自分の将来が暗く思えてしまうのは、
悲観的に考えているからでしょう。(そういうクセがあるのかもしれません)
実際には、将来が確かに見えている人はいません。
先が明るそうな(幸せになれそうな)道は見えるのかもしれません。
自分の目の前の道を歩き、少しでも明るそうな道を選んでいけばいいのだと思います。
そうすれば、誰の将来にも、いいことがあるし、幸せになれるのだと思います。
たとえ、悪い選択をしてしまっても、
そこからまた幸せに向かって歩き出せば、きっと幸せになれるでしょう。
自分の将来は 好好
「自分の将来は好好」と思えれば、自分を大切にできるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自分の選んだ道を生きる」 − 「父のこと、母のこと」
きょうの幸福のヒントは、
直したい自分の性格は?
誰にもクセはあり、悪いクセもあるものです。
やめようと思っても、クセはつい出てしまうものです。無意識に出るのがクセですから。
悪いクセが出ても、ハオハオ。気づいてストップすれば、それでいい。好好。
悪いクセは ハオハオ いいクセは 「好好」
いいクセもあります。
「ハオハオ」が心の口グセになると、幸せに過ごしやすくなるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「母を思えば・・・」 − 「父のこと、母のこと」
きょうの幸福のヒントは、
ひとりが寂しいとき、どうしたらいい?
一人は寂しい ハオハオ 一人は楽しい 好好
一人は寂しいと思うか、
一人はやりたいようにやれて楽しい・気がラクと考えるか、
どちらが幸せになる考え方でしょうか。
好きな人と二人は好好 仲間といっしょも好好 一人も好好
それぞれにいい、と思えたらいちばんいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「心の中で生きている」 − 「父のこと、母のこと」
きょうの幸福のヒントは、
幸せを素直に表現する
人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。
ハッピーなことは 好!好! (アンハッピーなことは ハオハオ)
「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。
(これも) 好好(じゃない)? 幸せ(かもしれない) 好!好!
出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。
好!好! 幸せだなぁ
自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。
好!好! ありがたいなぁ 好!好! おかげさまで
「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。
きょうのしあわせ日記 「信頼と感謝」 − 「超勝負論」三宅宏美さん
きょうの幸福のヒントは、
落ち込まない
何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。
まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
「○○たらいいな」と心に希望をもち、
「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。
ハオハオ ホープホープ ハウハウ (3Hの考え方)
うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
「いい経験」になったのではないか。・・・
すべてのことは 好好(いい経験)
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く」
(マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)
すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「怪我はプラスにもなる」 − 「超勝負論」三宅宏美さん
きょうの幸福のヒントは、
先の先を考える
将来、悪いこともあるかもしれないけど、ハオハオ(その時はその時、なるようになる)。
将来、いいこともあるはずです。好好(いいことを期待しよう)。
いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオ
自分(のこれからの努力)を信じて、「将来は好好」と思えるようになりましょう。
そのほうが心の中が明るくなり、好好と生活しやすいでしょう。
将来は 好好
きょうのしあわせ日記 「備えと心づもり」 − 「超勝負論」三宅宏美さん
きょうの幸福のヒントは、
愛するとは
人を愛するのは 好好 「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ
自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。
愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう
愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう
愛する人の幸せを考え 実践しよう
共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう
互いの困難は 共に乗り越えよう
人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自分なりの「死生観」を築く」 − 「明日への思い」
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