読書日記

  自分なりの「死生観」を築く

 PHP7月号の「明日への思い」は鳥越俊太郎さん(ジャーナリスト)。
 死について考えるということは、すなわち生について考えることです。死を恐れて忌み嫌うのではなく、自らの死にざまを考えていくこと。それが充実した日々につながっていくというのが、私の考えです。

 たとえ一瞬でも死について考えることは、ぜったいに無駄になることはない。自分なりの「死生観」を築くことが大事だと私は考えています。
 「死」について考えることは、しなくてもほとんど問題はないでしょう。
 死について考えて、ただ恐れたり退廃的になるくらいなら、考えないほうがいいのでしょう。
 でも、「死について」ちゃんと考えることは、価値があることなのではないでしょうか。

 「死」は、誰にでも訪れることです。
 まずは「人間は誰でも死ぬもの」「しかたがない」と受け入れる(あきらめる)ことで、恐怖感を少しでも小さくできるといいでしょう。
 そして、「死についてこれ以上考えてもしかたがない。こんなことを考えるよりも○○をしよう」のように切り替えられればいいのだと思います。

 「死」を想うことで「生」についてよく考えて、自分なりの死生観をもてるといいのでしょう。
 たとえば、自分の幸せ・生活・生き方なんのために生きるのか生きているうちにしたいことなど。
 自分なりの生き方や人生の目的やりたいこと幸せになる方法がはっきりすれば、「死の恐怖」よりも「生の幸せ」に心が向かうようになるのではないでしょうか。



   

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