読書日記

  心の中で生きている

 PHP7月号の特集は『こころに残る父のこと、母のこと』。
 天道よしみさん(歌手)は、
 「お父さーん」。そう言って、私は父の部屋のドアを毎朝開けます。そして、父に温かいご飯や大好物だったおかずを供えるんです。
 「お父さん、どう? 私、今日もがんばるよ。見守っていてね」。そうお仏壇に話しかけて一日が始まる。
 父が亡くなってから三年。
 お父さんは心の中で生きている、ということなのでしょう。
 毎朝、お父さんにあいさつをして、話しかける。お父さんが喜ぶものをお供えする。お父さんにがんばることを誓う。
 このようなことが、一日を大切にする力になるのでしょう。

 お父さんはいつでも自分を見守っていてくれる。
 つらいときには励ましてくれる。自分がうれしいときには一緒に喜んでくれる。いつでも話を聞いてくれる。ときには、相談にものってくれる。
 このように思えれば、心強いことでしょう。

 お父さんは亡くなったけど、自分の心の中に生きており、自分を支えてくれる存在なのでしょう。
 それは本人の親を大切に思う気もちが強いからなのではないでしょうか。



   

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