きょうの幸福のヒントは、
夢も希望もない
希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。
希望があるのは 好好 希望がないのは ハオハオ
希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。
今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。
自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「人生は魂の修行の場」 − 『生きていくことの意味』
きょうの幸福のヒントは、
受け入れる
「ハオハオ」の考え方は、いわゆる“ポジティブ・シンキング”とは違います。
ネガティブ・シンキング / ポジティブ・シンキング / ハオハオ・シンキング
またミスしちゃった ミスをなくそう たまにはしかたがない
気まずい人がいる 仲よくしよう 合わない人もいる
私は弱い人間だ 強くなろう そのままでもいいよ
その代わりに、もっと幸せになれることをするようにしたほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「困った感情の言い分に耳を傾ける」 − 『生きていくことの意味』
きょうの幸福のヒントは、
ひどい言葉に傷つかないために
人から批判されることもあるでしょう。
そんなときにも、まずは「ハオハオ」です。
ハオハオ (そういうこともある/そういう人もいる)
でも、もしかしたら「ハオ好じゃない?」。
相手の言うことの中にも 一理あるかもしれない
では、どうしたら? なおせる所はなおそう
相手の言うことが、ただの悪口だったり言いがかりだと思うのなら、
そんな人のことは相手にしないで、受け流しましょう。
(まともに相手をするのはよそう) ハオハオ
きょうのしあわせ日記 「“困った人”を理解する」 − 『生きていくことの意味』
きょうの幸福のヒントは、
免疫力と元気
実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。
いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!
気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!
もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!
もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!
ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!
いいように考えよう ハオ好で行こう!
幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!
このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「症状の気持ちに耳を傾ける」 − 『生きていくことの意味』
きょうの幸福のヒントは、
上司の傷つく言動・行動
嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。
嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる (いい人は 好好)
嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。
たとえば、
無神経な人がいる ハオハオ こんな人もいる
マナーが悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
口が悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
思いやりのない人がいる ハオハオ こんな人もいる
意地悪な人がいる ハオハオ こんな人もいる
自分とは合わない人がいる ハオハオ そういう人もいる
「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。
ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ
このように考えてみてはいかがでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「人生の幸・不幸を決めるもの」 − 『生きていくことの意味』
きょうの幸福のヒントは、
上司の説教
「ハオハオ」を使うことで、相手の話をよく聞くことができます。
相談事、大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話などを聞く時に、特に役に立ちます。
相談があるんですけど ハオハオ
相手の話を、「ハオハオ」と心の中で言いながら聞けばいいのです。
そうすれば、相手の言葉を肯定的に受けとめることができます。
「ハオハオ」に合わせて首を縦に振れば、いい肯きになり、相手によく聞いていることが伝わります。
深刻な話やイヤな話も、「ハオハオ」を使うことで少しはラクに聞くことができます。
心の中でやさしく「ハオハオ」と言うように心がけると、やさしい気もちになれます。
悩み事などを聞く時には、相手(の心)を受け入れることが大切です。
××だ 相手がそう言っているのは ハオハオ(現実)
悲しい 相手がそう感じているのは ハオハオ(現実)
××が悪い 相手がそう考えているのは ハオハオ(現実)
相手の言うことを頭から否定したり、自分の意見を押しつけたりしないで、相手を受け入れてあげることから始めて、相手(の心)を支えることが大切なのです。
きょうのしあわせ日記 「やりたかったらやればいい」 − 『始めるのに遅すぎることなんかない!』
きょうの幸福のヒントは、
幸福になれることを考え、実践する
何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。
まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
「○○たらいいな」と心に希望をもち、
「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。
ハオハオ ホープホープ ハウハウ (3Hの考え方)
うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
「いい経験」になったのではないか。・・・
すべてのことは 好好(いい経験)
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く」
(マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)
すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「頑張り方」 − 『始めるのに遅すぎることなんかない!』
きょうの幸福のヒントは、
励ます
今までのことは ××でも、ハオハオ
今からが大事 で、どうしたい?
○○たらいいな では、どうしたら?
今(までのこと)は、悪くても、ハオハオ。
大事なのは(いつでも)今から。
今(まで)のことを悪く考えているよりも、今から良くすることを考えたほうがいいのではないでしょうか。
もちろん、
今までが○○なら 好!好! これからも 好好で行こう!
きょうのしあわせ日記 「自分に拍手できる人になる」 − 『始めるのに遅すぎることなんかない!』
きょうの幸福のヒントは、
自育を愉しむ
自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。
1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた
これからも 少しずつ幸せになっていける
このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。
自分の成長は 好好 自分を育てていきましょう
きょうのしあわせ日記 「自分はまだまだ未完成」 − 『始めるのに遅すぎることなんかない!』
きょうの幸福のヒントは、
人をほめることの大切さ・価値と勇気
人からほめられれば、誰でもうれしいでしょう。
お世辞や社交辞令だと思っても、内心少しはうれしいのではないでしょうか。
ほめられると 好好、うれしい!
「人をほめる」というよりも、「人のいい所に気づき、素直に相手に伝える」と考えればいいのではないでしょうか。
人のいい所は 好好 エライ!
相手のいい所に気づき、感じられることは、自分(の心)のためにもいいことです。
『他人の短所を見れば憂うつになり、
他人の長所を見れば人生が明るくなる』 D・カーネギー
互いにいい気持ちになれれば、関係もいい方向に進展するのではないでしょうか。
「人のいい所に気づき、素直に相手に伝える」ことは人間関係を良くするために役立つ方法だと思います。
きょうのしあわせ日記 「成功するための努力とは」 − 『始めるのに遅すぎることなんかない!』
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