しあわせ日記
充実感のある生活・人生
“幸せな人生”は人それぞれで、いろんな幸せな生き方があっていいでしょう。
その一つが“充実した生き方”です。「充実した生き方ができた」と思える人は、「幸せな人生だった」と言えるでしょう。
充実した生き方ができているのなら、充実感を感じられるはずです。
充実感は幸福感の一つであり、充実感のある生き方は質(時間密度)が高く、“幸せな人生”と言えるのではないでしょうか。
充実感のある生き方をするためには、何らかの幸せの目標をもって生きることです。
その実現のために、努力することで充実感が得られるのです(充実(感)は努力)。
ただ頑張るだけでなく、ひと工夫する、ひと手間かけるというようなことが、充実感を増すことにつながるでしょう。
充実感は日々感じられるものです。一日一日を大切にすることが充実感を生むのです。
「一日一生」と考え、現在を精いっぱい生きる工夫ができるといいでしょう。
また、生活の中での充実感はいろいろあるでしょう(充実感は日常生活の中に隠れている)。
「一日の計は朝にあり」。朝、その日一日を考え、一日の計画を立てるようにしてみるといいでしょう。
その日にやることや願いごとや目標を確認するなど、朝の幸せ習慣をつくることができるといいでしょう。
そして、一日の終わりに自分と向き合う時間をもち、「今日もよくやった」と思えれば、充実感を感じられます。
自分で自分をほめられるような日を積み重ねられるといいのではないでしょうか。
充実感のある(リア充な)生き方を目指して自ら努力することが大事なのではないでしょうか。
“リア充”な生活はお金をかけなくても、リミットのある生活(プア充)でも可能なのだと思います。