しあわせ日記
工夫
何かを今よりももっとうまくやりたいと思うのなら、工夫することが大切です。
工夫が改善・進歩につながるのです。工夫(案出・実践)を繰り返すことで仕方・やり方を洗練していくことができるのです。
ノートをとるなど、自分なりに工夫するから、人と違うことができるのです。
小さな工夫・改善・進歩の積み重ねが大きな成果につながるのではないでしょうか。
同じ仕事でも工夫すれば、マンネリを打破し、新鮮な気持ちで続けられるでしょう。
工夫してうまくいけば、そこに喜びがあります。工夫と成果の好循環になるといいでしょう。
楽しく工夫できるようになると、なおいいでしょう。
いろんなことで工夫できることがあります。
たとえば、やることを楽しむ工夫、やる気を出す工夫、集中力を発揮する工夫、意欲をもち続ける工夫、心のエネルギーを高める工夫、決断力を高める工夫、歩きながら考える工夫、ミスを減らす工夫、考え方の工夫、生活を楽しむ工夫、上機嫌の工夫、元気を出す工夫、惜福の工夫、分福の工夫、植福の工夫・・・。
生きることにも慣れてはいけないのでしょう。
ひと手間の工夫の積み重ねが充実した人生につながるだと思います。
工夫する能力をつけることは生き方の能力を高めることになるのではないでしょうか。