ある程度、コンスタントに練習するようになれば、どんな形でもいいから、記録やメモをとったりする工夫を始めるべきである。本気で上達したいのなら、研究熱心さが必要なのだと思います。
まず、ノートをとるためには、何時間か後にノートがとれるように覚えていなければならない。
また、当然ながら、ノートは、反復練習を可能にする。
大切なことは、まず、ノートをとり始めることなのだ。
ノートをとっているうちに、次第に、自分なりの書き方の工夫が出てくるものなのである。
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