「リア充? 誰のために幸せになる?」(マイナビニュース)より、
“リア充”(リアルな生活が充実していて幸せなこと)
リアルの生活を「自分のために」充実させるのはいいことですが、
「他人にリア充であることを見せるため」といったように、本来の
目的を見失うと、自分で自分を苦しめてしまうことがあります。
「努力しているのに何だか疲れるなあ」「望んでいたものが手に
入ったのに、何だか嬉しくないなあ」と感じることがあったり、
自分が周りにどう思われているのか気になったりするときには、
「本当に自分が欲しいものは何なのか」を考えてみてくださいね。
自分が幸せになるために
生活を充実させる努力をするのは、もちろんいいことです。
ただし、形にだけこだわったり、人の目を気にしただけだったり、
自分が心から望むものではないと、幸せにはなれないのでしょう。
また、そのために無理をして
幸せを感じられる心の余裕をなくしてしまうのもよくありません。
自分に合った幸せを得られるように
努力することが大事なのだと思います。
幸せになるためには、やることや生活スタイルよりも、
自分の心の充実感や幸福感のほうが大切なのです。
何かをやる際に、どういう心でやれるかが重要でしょう。
生活の充実感は、
日常の中で感じられるようになることが肝心なのだと思います。
幸福アンケート 幸福に生きるヒント ホームページ |