プア充という生き方

  「社会豊かな日本では低収入でも幸せ生活可能」(NEWSポストセブン)

    私が提案するのは、会社に縛られずにそこそこ働き、
    年収300万円ぐらいで自分の生活を充実させていく
    「プア充」という生き方である。

    欲を持ちすぎず、無駄な出費を抑え、
    社会の恩恵をうまく利用すれば、
    年収300万円でも豊かで楽しい暮らしができるのだ。

  年収300万円がプアと感じるか、
   十分と感じるかはその人(の環境や価値観)によると思います。

  ある程度のお金があれば、それなりに幸せに暮らすことでき、
   それ以上お金があっても、幸福度は大して変わらないようです。

  ◇お金と幸福感

  その「ある程度」の額が低い人は幸せになりやすく、
   高い人は幸せになりにくい、と言えるでしょう。

  労働時間などの働き方と収入を
   自分で選択するのは現実的には難しい人が多いと思います。
  いわゆる“ワーク・ライフ・バランス”の問題です。

  充実した生活を送るためには、
   充実感を実感できることが肝心だと思います。

  自分の夢や目標をもって努力することで、
   「きょうもよくやった」と日々充実感を感じることができます。

  「楽しく暮らす」という生活目標をもって、
   それを実践することで充実感を感じられればいいのですが。

  お金のあまりかからない、夢や目標も、
   楽しむ方法もいろいろあると思います。

  自分は「こういう生き方がしたい」と決意し、
   自分なりの幸せな生き方を
   模索していけるといいのではないでしょうか。




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