きょうの幸福のヒントは、
不幸にならないようにする
不幸になりやすい人、不幸からなかなか立ち直れない人は、「ハオハオ」の心が足りないのかもしれません。
幸せになれない人、幸せを感じられない人は、「好好」の心が足りないのかもしれません。
不幸なことは ハオハオ 幸せなことは 好好
「ハオハオ(好好)」の心は、その心がけを続ければ、少しずつ育てることができる、と私は思っています。
「ハオハオ」を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう
きょうのしあわせ日記 「傘の日」
きょうの幸福のヒントは、
紙に書いて考える時のポイント
人生の中では大きな悪い出来事もあります。そのために、つらい時間を長く過ごしてしまうと、それだけハッピーに暮らすことができません。
悪い出来事があっても、「いい経験(にしよう)」と考えることができれば、前向きになれるとともに、心が少し落ちつきます。
「(もしかしたらこのことも)好好じゃないの?」と自問することで、「いいこと(いい経験)かもしれない」と考えられます。
悪いことは ハオハオ、好好じゃないの? 好好 いい経験
「いい経験」と思えるようになれば、悪い出来事をつい思い出してしまっても、「いい経験だった」と考えることで、つらい思いをしなくてすむようになれます。
実際に「いい経験」と考えることはすぐには難しいかもしれませんが、「いい経験にしよう」と心がければ、どんなことも「いい経験」と考えられる時が来るでしょう。
いい経験にしよう!
きょうのしあわせ日記 「日記の日」
きょうの幸福のヒントは、
やさしさ
自分のやさしい気もちに気づいたことがありますか?
人にやさしい気もちに接することができるのは、好好です。
ひとりでいる時にも、やさしい気もちになれます。
やさしい気もちは 好好
自分にもやさしい気もちで接することができたら、好好だと思います。
きょうのしあわせ日記 「小さな親切の日」
きょうの幸福のヒントは、
自分を強くする
どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。
どんなことがあっても ハオハオ いいことは、好!好!
「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。
世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)
「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「子どもが不幸になる親の行動」
きょうの幸福のヒントは、
「相手のため」を考える
人を愛するのは 好好 「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ
自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。
愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう
愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう
愛する人の幸せを考え 実践しよう
共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう
互いの困難は 共に乗り越えよう
人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「誰かの気持ちを幸せにする」
きょうの幸福のヒントは、
思いやりの習慣
思いやりのある人は 好好
ところで 思いやりって何?
一つには、人を不幸にしないこと。
人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
一つには、人を幸せにすること。
人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。
では、どうしたら? 思いやりをもてるの?
まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。
と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。
好好な心で 人に接することができたらいいな
と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「幸せな人が毎日実践していること」
きょうの幸福のヒントは、
人の悪口は言わないほうがいい
人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。
人の悪い所は ハオハオ 人のいい所は 好!好!
誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。
人がしたイヤなことは ハオハオ 人がしてくれたいいことは 好!好!
こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「愚痴を言わない」
きょうの幸福のヒントは、
不安な気もちになった時
不安を感じるのは、ハオハオ、そういう時もある。
不安は、好好。将来の不幸に備えるための注意信号。
今できることを考えてやればいい。
今できることがなければ、ハオハオ、その時はその時。
不安になりすぎるのは、ハオハオ。
不安は、悪い想像をすることで、自分が創り出している。
悪い想像をストップすれば、不安も消える。
考えてもわからない将来のことは、ハオハオ、なるようになる。
できることがあれば(好好) やる あとは、ハオハオ なるようになる
まだ来ない将来のために、今不幸な気もちになるのはやめましょう。
不確かな将来よりも、今を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「なるようになるさ」
きょうの幸福のヒントは、
人を幸せにすることで、自分の不幸を忘れよう
いいことをするのは、気もちがいいでしょう。
自分のためにいいこと(自分の身体にいいこと/自分の心にいいことなど)、
人にいいこと、社会にいいこと、地球にいいこと、・・・
いいことをするのは 好好
人にどう思われるかなどは気にしないで、自分がいいと思うことをやって、素直に愉しんだり・喜んだり・いい気分になったりできたらいいのではないでしょうか。
『誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ』 宮沢賢治
きょうのしあわせ日記 「二つのことを同時に考えることはできない」
きょうの幸福のヒントは、
不安に負けない
やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
やってみれば、うまくいくかもしれません。
試してみなければわからないこともあるでしょう。
どんな感じがするか。
努力すればできそうか、無理そうか。
試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。
チャレンジして、うまくいったら 好!好! うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)
失敗しても、ハオハオ。
もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?)
少なくとも いい経験になる(好好)
やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「最悪の状況を想定する」
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