しあわせ日記


  1月11日(金曜日) 「鏡開き」 
                  正月に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。
 きょうの幸福のヒントは、

受け入れる

 人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
 不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。

ハッピーなことは 好!好!   (アンハッピーなことは ハオハオ)

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「水から学ぶ幸せのヒント」 − 『老子』幸せの道




  1月12日(土曜日) 「スキーの日」 1911年(明治44年)のこの日に、
                  オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校に
                  スキーの指導を行い、日本人が初めてスキーを行った。

 きょうの幸福のヒントは、

今の幸せと、さらなる幸せを追求

いいことは、好!好! と素直に喜ぼう

好好を力に ○○たらいいな  ではどうしたら?

夢や目標がある人は 努力の力に

幸せにしたい人がいる人は 愛の力に

もっと幸せになりたい人は 幸せの力に

 「幸せを力に」さらに幸せになれるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せを固守しない」 − 『老子』幸せの道




  1月13日(日曜日) 「ピース記念日」 1946年(昭和21年)1月13日に、
                  高級たばこ「ピース」が発売。(タバコの王様ピース美術館
 きょうの幸福のヒントは、

無駄な習慣?

 誰にもクセはあり、悪いクセもあるものです。
 やめようと思っても、クセはつい出てしまうものです。無意識に出るのがクセですから。
 悪いクセが出ても、ハオハオ。気づいてストップすれば、それでいい。好好。

悪いクセは ハオハオ   いいクセは 「好好」

 いいクセもあります。
 「ハオハオ」が心の口グセになると、幸せに過ごしやすくなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せになる心の働き」 − 『老子』幸せの道




  1月14日(月曜日) 「成人の日」 1月の第2月曜日。国民の祝日。
 きょうの幸福のヒントは、

スローライフ

 やすらぎは、身体にも心にも、いいことです。

やすらぎは 好好

 自分がやすらげる、事/物/人/場所/時などを知り、1日の中に15分でも30分でもやすらげる時間をもてたらいいのではないでしょうか。

 たとえば、

やすらげる音楽を聴く 公園など静かな場所でたたずむ

好きな人と静かな時を過ごす おフロにゆっくり入る

 いろんなやすらぎ法を工夫できるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「余裕が必要」 − 『老子』幸せの道




  1月15日(火曜日) 「小正月/女正月」 
                  お正月の飾り物を焼く「どんど焼き」が各地で行われる。
 きょうの幸福のヒントは、

成功よりも幸福

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。

 きょうのしあわせ日記 「見た目よりも心が大切」 − 『老子』幸せの道




  1月16日(水曜日) 「禁酒の日」 1920年(大正9年)1月16日に、
                  アメリカで禁酒法が実施。1933年2月に廃止。
 きょうの幸福のヒントは、

自分を大切に

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「わが身を大切にする」 − 『老子』幸せの道




  1月17日(木曜日) 「阪神・淡路大震災記念日/防災とボランティアの日」 
                  1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、
                  淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生。

 きょうの幸福のヒントは、

疑わない

 疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
 信じると、安心できます。(好好)

信じることは 好好   疑うことは ハオハオ

 疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
 でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
 必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。

 どのくらい信じるかは、相手によります。
 この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。

ここまでは 好好   ダマされても ハオハオ

これ以上は ハオハオ   ダマされたくない

 きょうのしあわせ日記 「幸せを感じる心を養う」 − 『老子』幸せの道




  1月18日(金曜日) 「都バス記念日」 1924年(大正13年)1月18日に、
                  東京市営乗合バスが東京駅への2系統で営業開始。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福に暮らす

 「ハオハオ」はシンプルな道具です。
 シンプルな道具には、その良さがあります。たとえば、包丁やボールペンのような道具を考えるとわかるのではないでしょうか。

覚えるのが簡単 好好  使うのが簡単 好好

 「ハオハオ」だけなら、忘れることはないでしょう。
 すぐに思い出して使えるし、それなりに(ヘタはヘタなりに)使えるのではないでしょうか。
 上達すればするだけ、役に立つようになるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「一つ一つ、少しずつ」 − 『老子』幸せの道




  1月19日(土曜日) 「のど自慢の日」 1946年(昭和21年)1月19日に、
                  NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始。(NHKのど自慢
 きょうの幸福のヒントは、

今年の日本と自分の未来は、明るい?

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「道理が道を照らす」 − 『老子』幸せの道




  1月20日(日曜日) 「大寒」 二十四節季の一つ。
                  文字通り、寒さが一番厳しい時期。(寒の入り
 きょうの幸福のヒントは、

友達の人数

一人は寂しい ハオハオ   一人は楽しい 好好

 一人は寂しいと思うか、
 一人はやりたいようにやれて楽しい・気がラクと考えるか、
 どちらが幸せになる考え方でしょうか。

好きな人と二人は好好 仲間といっしょも好好 一人も好好

 それぞれにいい、と思えたらいちばんいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分の幸福感を信じる」 − 『老子』幸せの道


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