きょうの幸福のヒントは、
受け入れる
人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。
ハッピーなことは 好!好! (アンハッピーなことは ハオハオ)
「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。
(これも) 好好(じゃない)? 幸せ(かもしれない) 好!好!
出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。
好!好! 幸せだなぁ
自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。
好!好! ありがたいなぁ 好!好! おかげさまで
「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。
きょうのしあわせ日記 「水から学ぶ幸せのヒント」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
今の幸せと、さらなる幸せを追求
いいことは、好!好! と素直に喜ぼう
好好を力に ○○たらいいな ではどうしたら?
夢や目標がある人は 努力の力に
幸せにしたい人がいる人は 愛の力に
もっと幸せになりたい人は 幸せの力に
「幸せを力に」さらに幸せになれるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「幸せを固守しない」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
無駄な習慣?
誰にもクセはあり、悪いクセもあるものです。
やめようと思っても、クセはつい出てしまうものです。無意識に出るのがクセですから。
悪いクセが出ても、ハオハオ。気づいてストップすれば、それでいい。好好。
悪いクセは ハオハオ いいクセは 「好好」
いいクセもあります。
「ハオハオ」が心の口グセになると、幸せに過ごしやすくなるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「幸せになる心の働き」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
スローライフ
やすらぎは、身体にも心にも、いいことです。
やすらぎは 好好
自分がやすらげる、事/物/人/場所/時などを知り、1日の中に15分でも30分でもやすらげる時間をもてたらいいのではないでしょうか。
たとえば、
やすらげる音楽を聴く 公園など静かな場所でたたずむ
好きな人と静かな時を過ごす おフロにゆっくり入る
いろんなやすらぎ法を工夫できるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「余裕が必要」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
成功よりも幸福
好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。
広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・
何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。
きょうのしあわせ日記 「見た目よりも心が大切」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
自分を大切に
自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。
誰にでも欠点や苦手はあるものです。
そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
「××もあるけど、○○もある」
「今は××だけど、いつかは○○」
自分には問題もあるけど ハオハオ いい所もある 好好
多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。
今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。
このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「わが身を大切にする」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
疑わない
疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
信じると、安心できます。(好好)
信じることは 好好 疑うことは ハオハオ
疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。
どのくらい信じるかは、相手によります。
この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。
ここまでは 好好 ダマされても ハオハオ
これ以上は ハオハオ ダマされたくない
きょうのしあわせ日記 「幸せを感じる心を養う」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
幸福に暮らす
「ハオハオ」はシンプルな道具です。
シンプルな道具には、その良さがあります。たとえば、包丁やボールペンのような道具を考えるとわかるのではないでしょうか。
覚えるのが簡単 好好 使うのが簡単 好好
「ハオハオ」だけなら、忘れることはないでしょう。
すぐに思い出して使えるし、それなりに(ヘタはヘタなりに)使えるのではないでしょうか。
上達すればするだけ、役に立つようになるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「一つ一つ、少しずつ」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
今年の日本と自分の未来は、明るい?
希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。
希望があるのは 好好 希望がないのは ハオハオ
希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。
今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。
自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「道理が道を照らす」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
友達の人数
一人は寂しい ハオハオ 一人は楽しい 好好
一人は寂しいと思うか、
一人はやりたいようにやれて楽しい・気がラクと考えるか、
どちらが幸せになる考え方でしょうか。
好きな人と二人は好好 仲間といっしょも好好 一人も好好
それぞれにいい、と思えたらいちばんいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「自分の幸福感を信じる」 − 『老子』幸せの道
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