きょうの幸福のヒントは、
幸せという目標
幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。
幸せを望むことは 好好 望みすぎるのは ハオハオ
自分の心が何を望んでいるかを知り、
○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)
自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。
好好な望みをもちましょう
きょうのしあわせ日記 「幸不幸は変わる」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
考え方を変えれば
「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。
「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方。
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想。
「ハオハオ」から始めよう!
これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。
きょうのしあわせ日記 「幸せと名づけられたもの」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
“人の目”より“自分の気持ち”
人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。
相手の考えは ハオハオ
相手がそう考えている、ということは現実なのです。
人と意見が合わないこともあるでしょう。
相手の意見に賛成なら 好好 反対でも ハオハオ
意見を合わせなければならない場合もありますが、
そうでない場合も多いのではないでしょうか。
(意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)
「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。
人の考えは ハオハオ 自分の考えは 好好 違っていても 好好
きょうのしあわせ日記 「欲があるから」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
幸せになる考え方を心がける
実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。
いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!
気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!
もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!
もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!
ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!
いいように考えよう ハオ好で行こう!
幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!
このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「幸不幸を生み分ける門」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
無い不幸? 有る幸福
健康なのは幸せなことです。
健康だと 気分も好好 心身の調子が悪いと ハオハオ
気分が好いと幸せに暮らしやすく、気分が悪いと幸せに暮らしにくいでしょう。
健康だからできることがたくさんあります。
健康だから味わえる幸せもたくさんあります。
健康は好!好! 幸せだなぁ
身体も好好、心も好好でいられるように心がけましょう。
それでも、調子があまり好くない時には、ハオハオとそれなりに暮らせるようになれたら、と思います。
きょうのしあわせ日記 「幸せでないのは不幸?」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
「幸福になる」って、難しい?
どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。
どんなことがあっても ハオハオ いいことは、好!好!
「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。
世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)
「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「幸せである方法」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
達成可能な目標
人生には自分が望むようにならいないこともあります。
思うようにならないことは ハオハオ(こういうこともある)
でも、自分が望んで努力すれば得られるものはたくさんあるはずです。
ただし、一人の人間の時間とエネルギーには限りがあります。
何かをあきらめることで選択できる幸せもあるのです。
あきらめるのは ハオ好
現実を受け入れ、現実的な望みをもって努力することが大事でしょう。
○○たらいいな。では どうしたら?
あきらめることも人生
きょうのしあわせ日記 「得られるものを欲する」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
受けとめ方
「ハオハオ」の最大の特長は、いいことも、悪いことも、同じ「ハオハオ」でいいということだと思います。
いいことは「好!好!」と素直に喜び、悪いことは「ハオハオ」とまず受け入れると、心にいい影響があるのです。
いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオ
生きていく中では、いいこともあれば、悪いこともあります。
「いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!」と考えれば、少しはラクに生きていけそうな気がしませんか?
きょうのしあわせ日記 「幸せに限りはない」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
愛の行為を実践する
人を愛するのは 好好 「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ
自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。
愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう
愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう
愛する人の幸せを考え 実践しよう
共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう
互いの困難は 共に乗り越えよう
人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「心を働かせる」 − 『老子』幸せの道
きょうの幸福のヒントは、
過ぎたことでくよくよしない
悪いことがあった時には、まず、「現実は現実」ということを「ハオハオ」と受け入れよう。受け入れることで心を落ちつけることができます。
悪いことは ハオハオ
「ハオハオ」に、その状況に合った現実を受け入れる言葉を付け加えると、その意味がはっきりします。
たとえば、
イヤなことがあった ハオハオ こういうこともある
意地悪な人がいる ハオハオ こういう人もいる
ミスをしてしまった ハオハオ こういう時もある
上司に叱られた ハオハオ しかたがない
つらい ハオハオ こういう時もある
「信じられない」「許せない」「なんで自分がこんな目に」「困った」「どうしよう」などと思っているのと、「ハオハオ、こういうこともある」と考えるのでは、心の中(の感じ方)が違うのです。
きょうのしあわせ日記 「心のコントロール」 − 『老子』幸せの道
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