今年の日本と自分の未来は、明るい?

  「2013年、日本はどうなる!
   今年の日本を漢字一文字で表すと?」(アサヒビール)より、

    1位 昇、2位 変、3位 明、4位 進、5位 上、
    6位 迷、7位 活、8位 動、復、10位 再

  全部に共通するのは、「変化」ではないかと思います。
  それも、「迷」を除いては「希望」的なものだと思います。

  と言っても、これは今年の日本のことで、
   大事なのは、自分のこれからについてです。

  「2013年 新成人に関する調査」(マクロミル)より、

   “自分の未来”は、「明るいと思う」10.8%、
   「どちらかといえば、明るいと思う」40.4%、
    「どちらかといえば、暗いと思う」37.0%、
             「暗いと思う」11.8%

  ほぼ“半々”ですね。

  極端な言い方をすれば、将来のことは
   悲観的に考えようと思えばいくらでもできるし、
   希望的に考えようと思えばいくらでもできると思います。

  そして、悲観的に考えると暗い気もちになり、
   希望的に考えれば明るい気もちになれます。
  どちらを選択したほうが自分のためにいいかは明らかでしょう。

  「○○たらいいな」という自分の希望を言葉にし、
   「ではどうしたら?」と具体的に努力できるといいでしょう。

  また、「幸せになれたらいいな」という希望をもって
   ちゃんと努力すれば、一年後には
   「(一年前に比べたら)少しは幸せに暮らせるようになれた」と、
   きっと思えると思います。

  そうすれば、「(このまま努力を続ければ)
   これからも少しずつ幸せになっていける」という
   希望をもって生きていくことができるようになるでしょう。
  それは、とても幸せなことだと思います。

  希望をもって明るい気もちで
   生きていけるようになれたらいいのではないでしょうか。




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