しあわせ日記


  4月21日(月曜日) 「民放の日」。 1951年(昭和26年)4月21日に、
                      日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、
                      翌1952年(昭和27年)4月21日に民放連が発足。

 きょうの幸福のヒントは、

幸福はたくさんある

 人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
 不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。

ハッピーなことは 好!好!   (アンハッピーなことは ハオハオ)

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「言葉は心を映す鏡 − 「心をつなぐ言葉、遠ざける言葉」




  4月22日(火曜日) 「よい夫婦の日」。 「4(よい)22(ふうふ)」の語呂合せ。
                            講談社が制定、毎年『ナイス・カップル大賞』を選出。
 きょうの幸福のヒントは、

意欲をもち続ける

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「相手の立場に立った言葉 − 「心をつなぐ言葉、遠ざける言葉」




  4月23日(水曜日) 「サンジョルディの日/世界本の日」。 
                      スペイン・カタロニア地方には、この日、守護聖人サン・ジョルディを祭り、
                      女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈る風習がある。

 きょうの幸福のヒントは、

人は人、自分は自分という姿勢

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好

 きょうのしあわせ日記 「ワンクッション入れる − 「心をつなぐ言葉、遠ざける言葉」




  4月24日(木曜日) 「植物学の日」。 1862年(文久2年)4月24日に、
                      植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれた。
 きょうの幸福のヒントは、

人間関係の距離感

 世の中には、イヤな人も、合わない人もいます。

どうも 合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

ホープホープ どうしたいの?       そのままでもいいか

ハウハウ では、どうしたら?      それなりにつきあえればいい

 うまくつきあおうと無理をしないで、それなりにつきあうことができればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「“熱血語” − 「心をつなぐ言葉、遠ざける言葉」




  4月25日(金曜日) 「国連記念日」。 1945年(昭和20年)4月25日に、
      サンフランシスコで連合国50か国代表による会議が開催され、国連憲章が採択された。
 きょうの幸福のヒントは、

いいように考える

 何かイヤだと思うことがあっても、「好好(いいこと)じゃないの?」「もしかしたら好好かもしれない」のように考えることで、「好好(かな/かもしれない)」と思えることがあります。そう思えると、イヤな気もちが小さくなります。

悪いことは ハオハオ、好好じゃないの?   好好

 たとえば、雨が降っているのを、一瞬「イヤだなぁ」と思っても、「好好じゃない?」と考えてみれば、「雨もたまにはいいかな」と思えるのではないでしょうか。「雨はイヤだなぁ」と思うのと、「雨もいいなぁ」と思うのでは、感じ方が違います。雨の日の気分も変わってくるでしょう。

 たとえば、つらいことや大変なことも、「好好じゃない?」と考えてみれば、「これで少しは強くなれるかもしれない」「自分をきたえることになる」などと考えられるのではないでしょうか。

 たとえば、不安を感じた時も、「好好かもしれない?」と考えれば、「不安を減らせるような努力をすればいい」「不安は(将来の悪いことを回避するための)注意信号」などと考えられます。

 たとえば、仕事でミスをしてしまった時も、「信頼を得るチャンス(好好)かもしれない」と考えて誠実な対応を心がければいいのです。いさぎよく謝罪し、ミスしたことにできるだけのフォローをし、今まで以上に一所懸命に仕事に取り組めば、逆に評価が上がるのではないでしょうか。

 たとえば、人との思わぬトラブルが発生した時も、「仲よくなるチャンス(好好)かもしれない」と考え、よく話し合ってみれば、誤解は解け、互いの理解が深まり、以前よりも親しくなれるかもしれません。

 たとえば、人事異動などで突然仕事がヒマになった時や、病気やケガで入院した時も、「好好じゃない?」と考えてみれば、「いい休みになる」「何かやりたいことをやってみよう」「勉強する時間ができた」「自分の人生について考え直してみよう」など考えられるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「一度相手のことを認める − 「心をつなぐ言葉、遠ざける言葉」




  4月26日(土曜日) 「よい風呂の日」。 「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

ゴールデンウィークの過ごし方

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「自尊心は人生を築き上げる土台 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』




  4月27日(日曜日) 「哲学の日」。 紀元前399年4月27日に、
                        ギリシアの哲学者・ソクラテスが処刑された。
 きょうの幸福のヒントは、

人脈は幸脈なり

 春は出会いの季節でもあります。

いい出会いは 好好

 (小さな)出会いを期待して、出歩いてみるのもいいのではないでしょうか。
 小さな出会いを大切にして、育てていけば、大きな出会いになるかもしれません。

 何か新しいことを始めてみるのもいいかもしれません。
 はじめはちょっと大変なこともあるかもしれませんが、新しい感覚を感じられたり、新しい経験ができるのではないでしょうか。

ちょっとしたことは ハオハオ   きっと、何かいい出会いがある 好好

 きょうのしあわせ日記 「あるがままの自分を認める − 『すぐに役立つとっておきの考え方』




  4月28日(月曜日) 「象の日」。 1729年(享保14年)4月28日に、
                 「日本との平和条約」(サンフランシスコ平和条約)が発効。
 きょうの幸福のヒントは、

自分らしく生きる

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「人生の責任を受け入れる − 『すぐに役立つとっておきの考え方』




  4月29日(火曜日) 「昭和の日」。 昭和天皇の誕生日
        激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす国民の祝日。
 きょうの幸福のヒントは、

やりたいことを探す

やりたいことをやろう!  やりたいことが できない

やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ  

自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ  

自分にできそうなや りたいことを とりあえず1つやればいいんだよ  そうか

 やりたいことがやれるのは幸せなことです。

 きょうのしあわせ日記 「他人を尊重する − 『すぐに役立つとっておきの考え方』




  4月30日(水曜日) 「図書館記念日」。 1950年(昭和25年)4月30日に、
                                          「図書館法」が公布された。
 きょうの幸福のヒントは、

紙に書いて考える

 生きている限り、悩みや問題はあるでしょう。
 より良く生きようと思う人は、特にそうでしょう。
 悩みや問題があっても(いい=好好)、幸せに暮らせるように心がけましょう。

悩み苦しむのは ハオハオ   よく考えるのは 好好

 考える時には集中して考え、それ以外の時には少しでも生活を愉しみましょう。
 しっかり悩めば、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「問題のとらえ方と対処法 − 『すぐに役立つとっておきの考え方』


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