しあわせ日記


 9月1日(水曜日)防災の日」 1923年(大正12年)9月1日午前11時58分、
                  関東大震災が発生。

 きょうの幸福のヒントは、

自然災害への備え

 人生の中では、不幸な事も起こります。
 不幸な事があった時には、まず、

ハオハオ (こういうこともある)

 と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができたらと思います。

 (自分には)どうしようもない不幸は、ただ「ハオハオ」と受け入れることしかできないかもしれません。

悲しい(つらい)のは ハオハオ

 心が現実を受け入れることができた時には、

(どうしたい?) ○○たらいいな。では どうしたら?

 と、自分の幸せに向かって歩き出せるのではないでしょうか。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「防災の幸せ




 9月2日(木曜日)宝くじの日」 「9(く)2(じ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

苦にしない幸せ

 人から批判されることもあるでしょう。
 そんなときにも、まずは「ハオハオ」です。

ハオハオ (そういうこともある/そういう人もいる)

 でも、もしかしたら「ハオ好じゃない?」。

相手の言うことの中にも 一理あるかもしれない

では、どうしたら? なおせる所はなおそう

 相手の言うことが、ただの悪口だったり言いがかりだと思うのなら、
 そんな人のことは相手にしないで、受け流しましょう。

(まともに相手をするのはよそう) ハオハオ


 きょうのしあわせ日記 「悪口・批判を苦にしない幸せ




 9月3日(金曜日)ホームラン記念日」 1977年(昭和52年)9月3日に、
                  巨人の王貞治選手が通算756号ホームランを打ち、
                  米大リーグのハンク・アーロンの世界最高記録を更新。

 きょうの幸福のヒントは、

不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らそう

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「暮らす幸せ




 9月4日(土曜日)くしの日」 「9(く)4(し)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

「やらないこと」を決める

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「やりたくないことはやらない




 9月5日(日曜日)国民栄誉賞の日」 1977年(昭和52年)9月5日に、
                  王貞治が日本初の国民栄誉賞を受賞。
 きょうの幸福のヒントは、

仕事の幸せ

 「働くことは好好」と思える人は幸せでしょう。

 働くのはそれなりに大変でしょう。(ハオハオ)
 うまくいかないことも多いでしょう。(ハオハオ)
 つらいこともあるでしょう。(ハオハオ)

働く時にはいろんなことがある ハオハオ   でも、いいこともある 好好

 働くことは誰かのためになっているでしょう。(好好)
 働くことで(収入を得て)生きていけることは、
   とても幸せなことです。(好!好!)

 どうせ働くのなら、イヤイヤやるよりも、好好と喜んで働けたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「仕事で幸福を感じる人




 9月6日(月曜日)黒の日/黒豆の日/墨の日」 「9(く)6(ろ)」(黒)の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

生きがい

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「生き甲斐




 9月7日(火曜日)CMソングの日」 1951年(昭和26年)9月7日に、
                  初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされた。
 きょうの幸福のヒントは、

ベストを尽くす

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「ベストをつくす幸せ




 9月8日(水曜日)ニューヨークの日」 1664年9月8日に、
                  ニューヨークが誕生した。
 きょうの幸福のヒントは、

苦しみに感謝する

 何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
 いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。

 まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
 「○○たらいいな」と心に希望をもち、
 「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。

ハオハオ    ホープホープ    ハウハウ 3Hの考え方

 うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
  何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
  次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
  この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
  「いい経験」になったのではないか。・・・

すべてのことは 好好(いい経験)

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く
  (マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)

 すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「苦労の幸せ




 9月9日(木曜日)救急の日」 「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合せ。
                  救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め、
                  救急医療関係者の士気を高める日。

 きょうの幸福のヒントは、

待つ・逃げる

 すごくつらい時には、自分を助けてあげよう。つらいままの自分を放っておくのは自分を大切にしていません。

つらい      ヨシヨシ もういいんだよ

 つらい時に自分を責めるのは、自分をいじめているようなものです。

つらい 自分はダメだ   ハオハオ 自分をいじめるのはやめよう

 そういう時には、自分を責める考えをストップしたほうがいいのです。
 たとえば、

☆大きな失敗をしてしまった時、ちゃんと反省をしたのなら、

ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう

☆人に悪いことをしてしまった時、ちゃんと謝ったのなら、

ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう

☆目標を達成できなかった時、それなりに頑張ったのなら、

ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう

 自分をいじめるのではなく、自分を助ける方法を考えてあげたほうがいいのです。
 たとえば、

☆すごく疲れた時には、

ハオハオ、もういいんだよ 少し休もう

☆いじめられていて、自分だけではどうしようもなかったら、

ハオハオ、もういいんだよ 人に助けを求めよう

 あきらめずに、助けを求め続けよう。

☆絶望しそうになった時には、

ハオハオ、もういいんだよ (生きるためには)やめてもいいんだよ

 学校も、仕事も、人間関係も、・・・。生きること以外はやめてもいいのです。

「自分を助けよう」などと考えたことがないという人も多いでしょう。そういう習慣がない人はつい忘れてしまってなかなかできないものですが、「ハオハオ」を身につけると、「自分を助ける」ことができるようになれます。

 つらくて、つらくて、どうしようもなかったら、

ハオハオ もういいんだよ  (そう思える自分は 好好)

 きょうのしあわせ日記 「逃げる幸せ




 9月10日(金曜日)下水道の日」 
                  台風のよく来襲するこの時期、浸水対策を役割の一つとして担う
                  下水道を広くアピールするのに最適であることから。

 きょうの幸福のヒントは、

願いごとの種を蒔く

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「幸せの種をまく幸せ


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