しあわせ日記


 3月21日(日曜日)ランドセルの日」 
                   「3+2+1」が小学校の修業年数の「6」になることから。
 きょうの幸福のヒントは、

喜びを感じる

 いいことがあった時には、「好!好!」と素直に喜びましょう。

いいことは 好!好!

 「好!好!」をきっかけに、自分なりの表情や動作や言葉で、その「好さ」を表現できると、さらにいい気もちになれます。

 たとえば、

☆楽しい時には、
好!好! 楽しい!

☆うれしいことがあったら、
      好!好! よかった、よかった

☆食べ物が美味しかったら、
    好!好! あー、うまい!

☆好きな人と会った時には、
好!好! うれしー

☆何かがうまくできたら、
好!好! ヨシヨシ

 いいことがあった時に、「好!好!」と喜ぶと、その喜びをより感じられます。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「毎日「小さな喜び」を取り入れる




 3月22日(月曜日)国連水の日」 
                   水の大切さ、貴重さを見詰め直す日。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せ(の対象)はたくさんある

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せの定義




 3月23日(火曜日)世界気象デー」 1950年(昭和25年)3月23日に、
                   世界気象機関(WMO)が発足。
 きょうの幸福のヒントは、

未来を信じる

 自分の将来は好好だと思えないとしたら、
  それは、まだ自分の道が見つかっていないのかもしれません。
 自分の将来が暗く思えてしまうのは、
  悲観的に考えているからでしょう。(そういうクセがあるのかもしれません)

 実際には、将来が確かに見えている人はいません。
  先が明るそうな(幸せになれそうな)道は見えるのかもしれません。

 自分の目の前の道を歩き、少しでも明るそうな道を選んでいけばいいのだと思います。
 そうすれば、誰の将来にも、いいことがあるし、幸せになれるのだと思います。
 たとえ、悪い選択をしてしまっても、
  そこからまた幸せに向かって歩き出せば、きっと幸せになれるでしょう。

自分の将来は 好好

 「自分の将来は好好」と思えれば、自分を大切にできるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分の未来を信じる幸せ




 3月24日(水曜日)世界結核デー」 1882年3月24日、
                   ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せとは心の状態

 幸せになるためには、「今は幸せ」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうのしあわせ日記 「「持つ」幸せ・「ある」幸せ




 3月25日(木曜日)電気記念日」 1878年(明治11年)3月25日に、
                   中央電信局の開局祝賀会が東京・銀座で開かれ、
                   式場にアーク灯が点灯。日本で初めて灯った電灯だった。

 きょうの幸福のヒントは、

ホメ言葉

 人からほめられれば、誰でもうれしいでしょう。

ほめられると 好好、うれしい!

 「人をほめる」というよりも、「人のいい所に気づき、素直に相手に伝える」と考えればいいのではないでしょうか。

人のいい所は 好好   エライ!

 相手のいい所に気づき、感じられることは、自分(の心)のためにもいいことです。

 『他人の短所を見れば憂うつになり、
  他人の長所を見れば人生が明るくなる』 D・カーネギー

 互いにいい気持ちになれれば、関係もいい方向に進展するのではないでしょうか。

 「人のいい所に気づき、素直に相手に伝える」ことは人間関係を良くするために役立つ方法だと思います。
 きょうのしあわせ日記 「ほめる幸せ




 3月26日(金曜日)楽聖忌」 1827年3月26日に、
                   ドイツの作曲家ベートーベンがウィーンの自宅で死亡。
 きょうの幸福のヒントは、

歩く

 歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
 それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
 (私は、歩くのは大好好です)

 歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
 自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
 自由に幸せなことを考えやすいでしょう。

 「歩くのは好好」と思えるようになれば、
 1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
 それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。

歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング

 きょうのしあわせ日記 「散歩を楽しむ幸せ




 3月27日(土曜日)さくらの日」 「3×9(さくら)=27」の語呂合せと、
                   七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることから。
                   を通して日本の自然や文化について関心を深める日。

 きょうの幸福のヒントは、

心と体を休息させるひとときも忘れずに

 休むのは、いいことです。また、気もちがいいことです。
 よく動いた(働いた)あとは特に。

休める 好好   ラクだなぁ 好!好!

 休み始めた時に、幸せを感じられることがありますか?

 私は、けっこうあります。「好好」と思うと、続いて「よかった」「ラクでいいなぁ」「気もちいいなぁ」「幸せだなぁ」などと思えることがあります。
 夜、寝る前にも「幸せだなぁ」と思います。

 休めることも好好と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「休息を楽しもう




 3月28日(日曜日)シルクロードの日」 1900年(明治33年)3月28日に、
                   シルクロードの古代都市・楼蘭が発見された。
 きょうの幸福のヒントは、

大事なことに気づく

 知ることは、好好。学ぶことは、好好です。
 知る喜び、教養を高める喜びもありますが、
 知ったことを活かせたら、さらに幸せなのではないでしょうか。

知ることは 好好   それを活かして幸せになれたら 好!好!

 知ったことをより活かせるようになるためには、
  実践し、経験から学ぶことで、身につけていくことだと思います。

 「ハオハオ」を、実際に試しながら、自分なりの使い方を身につけていっていただけたら、と思っています。
 あなたが幸せになるために、「ハオハオ」が少しお役に立てれば、とても好好だと思います。

 きょうのしあわせ日記 「自分と向き合う時間




 3月29日(月曜日)マリモの日」 1952年(昭和27年)3月29日に、
                   北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定。
 きょうの幸福のヒントは、

出会いと別れ

 春は出会いの季節でもあります。

いい出会いは 好好

 (小さな)出会いを期待して、出歩いてみるのもいいのではないでしょうか。
 小さな出会いを大切にして、育てていけば、大きな出会いになるかもしれません。

 何か新しいことを始めてみるのもいいかもしれません。
 はじめはちょっと大変なこともあるかもしれませんが、新しい感覚を感じられたり、新しい経験ができるのではないでしょうか。

ちょっとしたことは ハオハオ   きっと、何かいい出会いがある 好好

 人との別れはあるもの。
   つらくても、ハオハオと現実を受け入れる。
   悲しくても、ハオハオと、ただ感情を受け入れよう。
 別れがつらいのは、好好じゃない?
   それだけいい出会いといいつきあいがあった証拠。
 空虚な時間があるのなら、何かいいことを始めよう。
 つらい気もちが残っているのなら、その気もちをバネに何かに打ち込んでみよう。
 すぐにはできなくても、時間をかけて「いい経験」にしていこう

つらい別れは ハオハオ   きっと、いい出会いもある 好好

 きょうのしあわせ日記 「別れの幸せ




 3月30日(火曜日)国立競技場落成記念日」 1958年(昭和33年)3月30日に、
                   神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成。
 きょうの幸福のヒントは、

やり始める

 選択に迷った場合には、「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」という考え方をおすすめします。
「あっちを選んでよし、こっちを選んでもよし」と考えられるようにすることで、選択をしやすくする方法です。

あっちも ハオハオ   こっちも ハオハオ

 たとえば、
「この仕事を選んでも良さそうだし、あの仕事も良さそう」
「転職するのもいいし、今の仕事を続けるのもいいんじゃないか」
「結婚するのも幸せ、独身でもいろんな幸せがある」
「新しいことを始めるのもいいし、今はこのままでもいいんじゃないか」
 このように考えられれば、どちらでもいいわけですから、選びやすくなります。

 ある程度考えたのなら、そこで力を抜いて「どっちでもいいんじゃないの」と考えたほうが(悩み続けるより)いいのではないでしょうか。

こっちにしようか? あっちにしようか?    ハオハオ

そんなに迷うのなら どっちでもいいんじゃない?   そうかなぁ?

あっちもハオハオ、こっちもハオハオって 考えてみれば  ?! やってみます

「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」と考えることで、少しはラクに決断できることが多くなるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「年度始めの幸せ




 3月31日(水曜日)教育基本法学校教育法公布の日」 
                   1947年(昭和22年)3月31日に公布、翌日から施行。
 きょうの幸福のヒントは、

考えられる幸せ

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「思考の幸せ


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