「幸せとは、幸福感を伴う心の状態」と言えるでしょう。*1
幸せについての客観的な見方・考え方(幸福度指標)もありますが、幸せになるためには幸せを感じることが肝要です。
「どんなに幸せそうに見えても、本人が幸せを感じていなければ、その人は幸せではない」のです。*2
何に幸せを感じるかは主観的なものであり、自分の心が決めるものです。*3
自分が心から「幸せだなぁ」と思えるものが自分の幸せです。
また、「自分は幸せ」と思える“幸せの自覚”をもてることも大事でしょう(幸福感と自覚)。*4
その判断も主観で決めればいいのです。*5
いろんな幸福感がありますが、一つの幸福感はそう長くは続きません。*6
平穏な心で気分よく生活する中で、時折幸せを感じられるといいのではないでしょうか。*7、*8、*9
どういう心の状態で生活しているかは、大半が習慣になっているでしょう。
幸せな心の状態で暮らす心の習慣をつくれるといいのではないでしょうか。*10
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