しあわせ日記


  11月21日(月曜日) 「インターネット記念日」 1969年(昭和44年)11月21日に、
                   インターネットの元型であるARPAネットの公開実験が開始。

 きょうの幸福のヒントは、

不幸の悪循環

 人生には、幸せなこともありますが、不幸なこともあります。

不幸なことは ハオハオ   (幸せなことは 好!好!)

 誰にでも悪い事・不幸な出来事は起こります。誰にでも悲しい時・つらい時があります。誰にでも足りないものがあります。誰でも何かしら問題を抱えています。
 自分の不幸を嘆いているだけでは、幸せにはなれません。
 現実を(ハオハオと)受け入れることができれば、そこから幸せに向かって歩きだすことができます。

私はなんて不幸なんだ ダメだ  ハオハオ それでも、現実から始めよう

 人生の中では大きな悪い出来事もあります。そのために、つらい時間を長く過ごしてしまうと、それだけハッピーに暮らすことができません。
 悪い出来事があっても、「いい経験(にしよう)」と考えることができれば、前向きになれるとともに、心が少し落ちつきます。
「(もしかしたらこのことも)好好じゃないの?」と自問することで、「いいこと(いい経験)かもしれない」と考えられます。

悪いことは ハオハオ、好好じゃないの?   好好 いい経験

「いい経験」と思えるようになれば、悪い出来事をつい思い出してしまっても、「いい経験だった」と考えることで、つらい思いをしなくてすむようになれます。

 実際に「いい経験」と考えることはすぐには難しいかもしれませんが、「いい経験にしよう」と心がければ、どんなことも「いい経験」と考えられる時が来るでしょう。

いい経験にしよう!

 きょうのしあわせ日記 「不幸は幸せの元




  11月22日(火曜日) 「いい夫婦の日」 「11(いい)22(ふうふ)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

学ぶのはいいこと、学びすぎは・・・

読書は 好好、おもしろい   感動できることもある 好!好!

 読書をすることで、心が落ち着いたり、やすらいだりすることもあります。
 元気ややる気や勇気が湧いてくることもあります。

 読書で知識を得られる、「知る喜び」もあるのではないでしょうか。
 読書で得たことが何かの役に立てば、とても有意義でしょう。

自分が幸せになるために 少しでも役に立ったら、好!好!

 きょうのしあわせ日記 「学ぶ




  11月23日(水曜日) 「勤労感謝の日」 
                   勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう国民の祝日。

 きょうの幸福のヒントは、

私心にとらわれない素直な心

 幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
 不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。

幸せを望むことは 好好    望みすぎるのは ハオハオ

 自分の心が何を望んでいるかを知り、

○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)

 自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
  幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。

いいホープホープの習慣を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう

 きょうのしあわせ日記 「とらわれない




  11月24日(木曜日) 「東京天文台設置記念日」 1921年(大正10年)11月24日に、
                   東京・麻布に東京天文台が設置された(第一赤道儀室)。

 きょうの幸福のヒントは、

自分が自分になる

人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ

人に迷惑をかけない“わがまま”なら 好好

自分らしくできる“我がまま”は 好!好!

 まわりの人を大切にするのはいいことです。
 でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。

ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ   その分 好好なことをしよう

 きょうのしあわせ日記 「人の目・人の思惑




  11月25日(金曜日) 「女性に対する暴力廃絶のための国際デー」 

 きょうの幸福のヒントは、

妥協することなく適応する

 人と接するのが不安になった時、まず、「自分は好好」。

自分には問題な所もあるけど ハオハオ いい所もある 好好

だから 自分は好好

 そして、「人は好好」。

イヤな人もいるけど ハオハオ いい人もいる 好好

人づきあいには、いろいろあるけど ハオハオ いいこともある 好好

だから 人は好好

 こんなふうに(自分なりにアレンジして)心の中で言ってみてください。少しは心が落ちつくのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「適応する




  11月26日(土曜日) 「ペンの日」 1935年(昭和10年)11月26日に、
                   日本ペンクラブが創立された(歴史)。

 きょうの幸福のヒントは、

幸福感の価値

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せだと長生きする?




  11月27日(日曜日) 「ノーベル賞制定記念日」 1901年(明治35年)11月27日に、
                   ノーベル賞の第1回授賞式が行われた。

 きょうの幸福のヒントは、

何もしない選択

 人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。

人の悪い所は ハオハオ  人のいい所は 好!好!

 誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。

人がしたイヤなことは ハオハオ  人がしてくれたいいことは 好!好!

 こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自力で幸せになれる人がやらないこと




  11月28日(月曜日) 「太平洋記念日」 1520年11月28日に、
                   マゼランが南米大陸南端の海峡を通過し、
                   出た海を「太平洋」と命名(マゼランの世界一周)。


 きょうの幸福のヒントは、

ものは考えよう

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。

 きょうのしあわせ日記 「ものの見方・考え方




  11月29日(火曜日) 「議会開設記念日」 1892年(明治23年)11月29日に、
                   前年の大日本帝国憲法発布を受けて初の帝国議会が開会。

 きょうの幸福のヒントは、

内なるエネルギー

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分を動かす




  11月30日(水曜日) 「カメラの日」 1977年11月30日に、
                   世界初の自動焦点カメラ「ジャスピンコニカ」発売。

 きょうの幸福のヒントは、

苦難の波に乗る

 何かイヤだと思うことがあっても、「好好(いいこと)じゃないの?」「もしかしたら好好かもしれない」のように考えることで、「好好(かな/かもしれない)」と思えることがあります。そう思えると、イヤな気もちが小さくなります。

悪いことは ハオハオ、好好じゃないの?   好好

 たとえば、雨が降っているのを、一瞬「イヤだなぁ」と思っても、「好好じゃない?」と考えてみれば、「雨もたまにはいいかな」と思えるのではないでしょうか。「雨はイヤだなぁ」と思うのと、「雨もいいなぁ」と思うのでは、感じ方が違います。雨の日の気分も変わってくるでしょう。

 たとえば、つらいことや大変なことも、「好好じゃない?」と考えてみれば、「これで少しは強くなれるかもしれない」「自分をきたえることになる」などと考えられるのではないでしょうか。

 たとえば、不安を感じた時も、「好好かもしれない?」と考えれば、「不安を減らせるような努力をすればいい」「不安は(将来の悪いことを回避するための)注意信号」などと考えられます。

 たとえば、仕事でミスをしてしまった時も、「信頼を得るチャンス(好好)かもしれない」と考えて誠実な対応を心がければいいのです。いさぎよく謝罪し、ミスしたことにできるだけのフォローをし、今まで以上に一所懸命に仕事に取り組めば、逆に評価が上がるのではないでしょうか。

 たとえば、人との思わぬトラブルが発生した時も、「仲よくなるチャンス(好好)かもしれない」と考え、よく話し合ってみれば、誤解は解け、互いの理解が深まり、以前よりも親しくなれるかもしれません。

 たとえば、人事異動などで突然仕事がヒマになった時や、病気やケガで入院した時も、「好好じゃない?」と考えてみれば、「いい休みになる」「何かやりたいことをやってみよう」「勉強する時間ができた」「自分の人生について考え直してみよう」など考えられるのではないでしょうか。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「苦難・困難


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