しあわせ日記
自分を動かす
何かを成し遂げたいのなら、幸せになりたいのなら、自ら行動することが大事です。
行動すれば、幸せを得られる可能性があるのです。行動しても幸せを得られないかもしれませんが、行動しなければ幸せは得られない、と考えたほうがいいでしょう。
目標に向かって一所懸命に努力できないのは、自分の心を動かすものがないからかもしれません。
活動するためには、まず、自分の心を動かすことが重要なのです。
そのためには、自分(の心)を動かす何かを見つけることができるといいでしょう。
まずは、自分のやりたいこと、自分の幸せを知ることです。
自分を心から動かすものの一つが「夢」です。
夢見る心ややりたい気もちなど、自分の心を大切にすることが自分を動かす原動力になるのです。
そして、夢の実現に向けて希望を力に努力できるようになるといいでしょう。
自分を心から動かすもののもう一つが「目的」です。
「○○のため」という強い心があれば、行動できるでしょう(目的意識を明確にする)。
自分を心から動かす目的の一つが「誰かのため」という愛の心です。
「誰かのために○○したい」という思いが大きな力になるのです。
人を愛する幸せを力に、愛の行為を実践できるようになるといいでしょう。
また、感謝の気もちをエネルギーにすることもできるでしょう。
自分の心と体を動かし、幸せになる行動ができるようになるといいでしょう。
そのためには、自分を動かすための工夫をすることも大事です。
たとえば、意欲をもち続ける工夫、やる気を出す工夫、心のエネルギーを高める工夫、決断・行動する工夫、勇気を出す工夫、元気を出す工夫・・・。
行動力を高めるためには、日頃から行動するように心がけ、工夫しながら実践を続けることだと思います。
行動する習慣をつくることができれば、もっと幸せになれるのではないでしょうか。