きょうの幸福のヒントは、
“小さいこと”と考える
ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。
××× イヤだなぁ ハオハオ まぁいいか
何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。
たとえば、
電車内でマナーの悪い人がいた ハオハオ まぁいいか
仕事で小さいミスをしてしまった ハオハオ まぁいいか
あいさつしない人がいる ハオハオ まぁいいか
イヤミなことを言われた ハオハオ まぁいいか
傘を持ってくるのを忘れた ハオハオ まぁいいか
ちょっとサボってしまった ハオハオ まぁいいか
「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。
きょうのしあわせ日記 「小さいことに“くよくよ”“イライラ”しない」
きょうの幸福のヒントは、
不安な気もちになった時
不安を感じるのは、ハオハオ、そういう時もある。
不安は、好好。将来の不幸に備えるための注意信号。
今できることを考えてやればいい。
今できることがなければ、ハオハオ、その時はその時。
不安になりすぎるのは、ハオハオ。
不安は、悪い想像をすることで、自分が創り出している。
悪い想像をストップすれば、不安も消える。
考えてもわからない将来のことは、ハオハオ、なるようになる。
できることがあれば(好好) やる あとは、ハオハオ なるようになる
まだ来ない将来のために、今不幸な気もちになるのはやめましょう。
不確かな将来よりも、今を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「先のことを心配しすぎない」
きょうの幸福のヒントは、
“くよくよ”“イライラ”の悪循環
イライラしていると気分が悪くなり、幸せに過ごせないでしょう。
イライラしていると、つい、人にあたってしまったり、しなくてもいいことをしてしまったりしてしまいます。
イライラは ハオハオ
イライラしてしまうのは、今の現実や、人や、自分に問題があることを受け入れられないからではないでしょうか。
現実は現実 ハオハオ 気にいらない人もいる ハオハオ
自分には問題もある ハオハオ
現実を受け入れた上で、
小さいことやどうにもならないことは、ハオハオと受け流す。
大事なことは、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と考える。
イライラして気分が悪い時には、
(ハオハオ。気分をよくできたらいいな。ではどうしたら?)
気分転換 をしよう!
きょうのしあわせ日記 「人に“イライラ”しない」
きょうの幸福のヒントは、
過ぎたことでくよくよしない
忘れられない ハオハオ 忘れられなくてもいい
「忘れよう」と思っても、忘れられるものではありません。
ふと想い出してしまっても、
「ハオハオ、これ以上考えるのはやめよう」とその事を考えるのをストップし、
「こんな事を考えるよりも、いいことを始めよう」と考えを切り替えられればいいのです。
不幸なことを 忘れられるのは、好好
「忘れる」という人間の能力も、すごく大事なことだと思います。
きょうのしあわせ日記 「過ぎたことでくよくよしない」
きょうの幸福のヒントは、
嫌な人のことを考えるのをやめる
嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。
嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる (いい人は 好好)
嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。
たとえば、
無神経な人がいる ハオハオ こんな人もいる
マナーが悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
口が悪い人がいる ハオハオ こんな人もいる
思いやりのない人がいる ハオハオ こんな人もいる
意地悪な人がいる ハオハオ こんな人もいる
自分とは合わない人がいる ハオハオ そういう人もいる
「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。
ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ
このように考えてみてはいかがでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「人間関係で悩み苦しまない」
きょうの幸福のヒントは、
問題への対応の方針を決める
悩みや問題は、まず、現実として受け入れる。次に、自分の望みをはっきりさせる。そして、どうしたらいいか考える。
現実は現実 ハオハオ ○○たらいいな ホープホープ ではどうしたら? ハウハウ
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」で行きましょう。
きょうのしあわせ日記 「一つの悩みで不幸に暮らさない」
きょうの幸福のヒントは、
相手によってつきあい方を変える
世の中には、イヤな人も、合わない人もいます。
どうも 合わない人がいる ハオハオ そういう人もいる
ホープホープ どうしたいの? そのままでもいいか
ハウハウ では、どうしたら? それなりにつきあえればいい
うまくつきあおうと無理をしないで、それなりにつきあうことができればいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「イヤな人とそれなりにつきあう」
きょうの幸福のヒントは、
楽しむ努力
楽しむのはいいことです。
でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。
楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
楽しむことは、悪いこと?
つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。
心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。
楽しむことは 好好
もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。
でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。
きょうのしあわせ日記 「生活を楽しむ」
きょうの幸福のヒントは、
幸せの最中に幸せを感じる
「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。
(これも) 好好(じゃない)? 幸せ(かもしれない) 好!好!
出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。
好!好! 幸せだなぁ
自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。
好!好! ありがたいなぁ 好!好! おかげさまで
「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。
きょうのしあわせ日記 「「慣れる」ことをやめる」
きょうの幸福のヒントは、
正しさよりも自分の気もち
選択に迷った場合には、「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」という考え方をおすすめします。
「あっちを選んでよし、こっちを選んでもよし」と考えられるようにすることで、選択をしやすくする方法です。
あっちも ハオハオ こっちも ハオハオ
たとえば、
「この仕事を選んでも良さそうだし、あの仕事も良さそう」
「転職するのもいいし、今の仕事を続けるのもいいんじゃないか」
「結婚するのも幸せ、独身でもいろんな幸せがある」
「新しいことを始めるのもいいし、今はこのままでもいいんじゃないか」
このように考えられれば、どちらでもいいわけですから、選びやすくなります。
ある程度考えたのなら、そこで力を抜いて「どっちでもいいんじゃないの」と考えたほうが(悩み続けるより)いいのではないでしょうか。
こっちにしようか? あっちにしようか? ハオハオ
そんなに迷うのなら どっちでもいいんじゃない? そうかなぁ?
あっちもハオハオ、こっちもハオハオって 考えてみれば ?! やってみます
「あっちもハオハオ、こっちもハオハオ」と考えることで、少しはラクに決断できることが多くなるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「「ほどほど」を選ぶ」
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