しあわせ日記


  4月21日(火曜日) 「民放の日」 1952年(昭和27年)4月21日に
                  民放連が発足(民間放送開局)。

 きょうの幸福のヒントは、

好きなことを広げる・深める

好きなものは 好好

 好きなもの(事/人/物)と関わる時には、好好と、喜べるでしょう。

 「好き」というのは、自分の幸せのヒントです。
 今よりも好きなものと関わる時間と回数を増やせば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「やりたいことを見つける




  4月22日(水曜日) 「よい夫婦の日」 「4(よい)22(ふうふ)」の語呂合せ。
                  講談社が制定、毎年『ナイス・カップル大賞』を選出。

 きょうの幸福のヒントは、

いいように考える

 何かイヤだと思うことがあっても、「好好(いいこと)じゃないの?」「もしかしたら好好かもしれない」のように考えることで、「好好(かな/かもしれない)」と思えることがあります。そう思えると、イヤな気もちが小さくなります。

悪いことは ハオハオ、好好じゃないの?   好好

 たとえば、雨が降っているのを、一瞬「イヤだなぁ」と思っても、「好好じゃない?」と考えてみれば、「雨もたまにはいいかな」と思えるのではないでしょうか。「雨はイヤだなぁ」と思うのと、「雨もいいなぁ」と思うのでは、感じ方が違います。雨の日の気分も変わってくるでしょう。

 たとえば、つらいことや大変なことも、「好好じゃない?」と考えてみれば、「これで少しは強くなれるかもしれない」「自分をきたえることになる」などと考えられるのではないでしょうか。

 たとえば、不安を感じた時も、「好好かもしれない?」と考えれば、「不安を減らせるような努力をすればいい」「不安は(将来の悪いことを回避するための)注意信号」などと考えられます。

 たとえば、仕事でミスをしてしまった時も、「信頼を得るチャンス(好好)かもしれない」と考えて誠実な対応を心がければいいのです。いさぎよく謝罪し、ミスしたことにできるだけのフォローをし、今まで以上に一所懸命に仕事に取り組めば、逆に評価が上がるのではないでしょうか。

 たとえば、人との思わぬトラブルが発生した時も、「仲よくなるチャンス(好好)かもしれない」と考え、よく話し合ってみれば、誤解は解け、互いの理解が深まり、以前よりも親しくなれるかもしれません。

 たとえば、人事異動などで突然仕事がヒマになった時や、病気やケガで入院した時も、「好好じゃない?」と考えてみれば、「いい休みになる」「何かやりたいことをやってみよう」「勉強する時間ができた」「自分の人生について考え直してみよう」など考えられるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「考え方しだい




  4月23日(木曜日) 「サンジョルディの日/世界本の日」 

 きょうの幸福のヒントは、

愛の行為を実践する

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「愛は信頼と行為




  4月24日(金曜日) 「植物学の日」 1862年(文久2年)4月24日に、
                  「植物学の父」と呼ばれる植物分類学者の牧野富太郎が高知県に生まれた。

 きょうの幸福のヒントは、

今を愉しむ

 幸せになるためには、「今は幸せ」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸せに(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸せを(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸せ)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸せ)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうのしあわせ日記 「今を大切に生きる




  4月25日(土曜日) 「国連記念日」 1945年(昭和20年)4月25日に、
                  サンフランシスコで連合国50か国代表により国連憲章が採択。

 きょうの幸福のヒントは、

“幸福”についての幸福になる考え方

 人生には、悪いこともありますが、いいこともあります。
 不幸なこともあるでしょうが、幸せなこともあるはずです。

ハッピーなことは 好!好!   (アンハッピーなことは ハオハオ)

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せを知り、行動を起こす




  4月26日(日曜日) 「よい風呂の日」 「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

自分をもつ

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「他人と比較するのをやめる




  4月27日(月曜日) 「哲学の日」 紀元前399年4月27日に、
                  ギリシアの哲学者・ソクラテスが死刑の執行で、毒を飲んで亡くなった。

 きょうの幸福のヒントは、

自分の幸福を選ぶ

 いいことがあった時には、「好!好!」と素直に喜びましょう。

いいことは 好!好!

「好!好!」をきっかけに、自分なりの表情や動作や言葉で、その「好さ」を表現できると、さらにいい気もちになれます。

 たとえば、

☆楽しい時には、
好!好! 楽しい!

☆うれしいことがあったら、
      好!好! よかった、よかった

☆食べ物が美味しかったら、
    好!好! あー、うまい!

☆好きな人と会った時には、
好!好! うれしー

☆何かがうまくできたら、
好!好! ヨシヨシ

 いいことがあった時に、「好!好!」と喜ぶと、その喜びをより感じられます。

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 「幸せだなぁ」と思う習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
 「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「自分の幸せ




  4月28日(火曜日) 「象の日」 1729年(享保14年)4月28日に、
                  ベトナムから初めて日本に渡来した象が、中御門天皇の御前で披露された。

 きょうの幸福のヒントは、

自信は行動の積み重ねから

 自信があるのはいいこと。

自信がある       好好

       自信がない     ハオハオ それでもいい

 自信がなくてもいいのではないでしょうか。

 どうせやるのなら、「やれるだけやるしかない」「ベストを尽くせばいい」のでしょう。

自信がない    そんなことを考えるより どうしたらいいかを考えよう

 きょうのしあわせ日記 「才能・自信




  4月29日(水曜日) 「昭和の日」 国民の祝日。
                  復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日。

 きょうの幸福のヒントは、

いい経験をするつもりで

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

チャレンジして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「失敗を恐れない




  4月30日(木曜日) 「図書館記念日」 1950年(昭和25年)4月30日に、
                  「図書館法」が公布された。

 きょうの幸福のヒントは、

人をほめる

 人からほめられれば、誰でもうれしいでしょう。
 お世辞や社交辞令だと思っても、内心少しはうれしいのではないでしょうか。

ほめられると 好好、うれしい!

 「人をほめる」というよりも、「人のいい所に気づき、素直に相手に伝える」と考えればいいのではないでしょうか。

人のいい所は 好好   エライ!

 相手のいい所に気づき、感じられることは、自分(の心)のためにもいいことです。

 『他人の短所を見れば憂うつになり、
  他人の長所を見れば人生が明るくなる』 D・カーネギー

 互いにいい気持ちになれれば、関係もいい方向に進展するのではないでしょうか。

 「人のいい所に気づき、素直に相手に伝える」ことは人間関係を良くするために役立つ方法だと思います。

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300
 きょうのしあわせ日記 「人を動かす


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