しあわせ日記
気分よく生活する
幸せになるためには、気分よく生活することが大切です。
気分のよい生活自体が幸せなものですが、気分は他の幸不幸にも影響します。
気分は物事の感じ方や考え方に影響を与えます。
幸せな気分の時には、幸せを感じやすく、幸せになる考え方もしやすくなります。その結果、幸せになる行動につながり、次の幸せを感じられることもあります。
このような幸せの好循環をつくり出せるといいでしょう。
反対に気分が悪い時には、幸せを感じにくく、不幸になる考え方をしやすくなります。その結果、不幸になる行動につながり、次の不幸(悪感情)を感じることもあります。
このような“くよくよ”“イライラ”の悪循環(落ち込みの悪循環/不幸の悪循環)に陥らないように、くよくよしたときには気分転換を図り、落ち込みから早く立ち直れるようになるといいでしょう。
また、悪い気分に流されないように注意し、うまく気分転換できるようになることが重要です。
まずは、「気分を変えよう」と思えるようになることが肝心です。
気分転換には、意図的気分転換、習慣的気分転換、計画的気分転換があります。
気分転換の方法はたくさんあります(たとえば、散歩を楽しむ/気分転換に音楽)。
ヒントとしては、身体を動かす、心を動かす、ふれあう、休む、遊ぶなどがあります。
また、仕事に行き詰まった時の気分転換、5分で気分転換するなら?、気分・機嫌に関する名言集も参考になるのではないでしょうか。
自分なりの気分転換の定番をたくさんもつことができれば、それだけ様々なケースに対応できるでしょう。
気分よく生活する中で、幾度か幸せに感じられるといいのです。
気分よく過ごすことは、幸せに暮らす基盤だと思います。
気分よく過ごそう