読書日記

  気分転換の定番を持つ

 『気持ちの整理 不思議なくらい前向きになる94のヒント』(斎藤茂太)より、

 心の中に悔しさや悲しさや怒りがたまって、すっきりしない。そんなときには、映画を見たり、小説を読んだりして発散するのも、ひとつの方法だ。

 自分の気に入った映画、希望を与えてくれる映画などをビデオに収めておいて、落ち込んだときには、それを見る。
 あなたも何本か、そんな映画や本を持ってみたらどうだろうか。
 気分転換には、心を動かすようなことが有効です。
 そういう意味では、映画を観たり、本を読んだりするのはいいと思います。映画や本の内容に集中すれば、イヤなことを考えずにすみ、気分も変わりやすいでしょう。

 新しい映画や本もいいですが、自分が特に好きな定番があると、なおいいでしょう。
 この映画を観るとこういう気分になれる、この本を読むとこういう気もちになれるのようにわかっていれば、その時に合ったものを選択できます。
 そういう定番のレパートリーを一つ一つ増やしていき、こういう時(たとえば、悲しい時、イライラした時、元気がない時、落ち込んだ時となど)にはこれがいい、というものがたくさんあるといいでしょう。

 同様に心を動かすものとして、気分転換に音楽を使うのもいいと思います。
 頭の中で歌や曲を流すだけなら、たいていの時にできるでしょう。

 自分に役立つ定番の気分転換法をいろいろと、たくさんもつことができるといいのではないでしょうか。



   

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気持ちの整理』斎藤茂太

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