しあわせ日記

3月21日(金)相手を悪く考えない
 関係をよくしたいのなら、まずは相手に対する考え方を変えることだと思います。
 相手に対する自分の考え方を変えれば、相手から受ける感じが変わります。相手を悪く考えると相手からイヤな感じを受けやすく、相手をよく考えると相手からいい感じを受けやすいのです。
 相手から受ける感じ方がいいように変われば、相手に接する際の自分の対応が変わり、相手の自分に対する接し方もいい方向に変わるかもしれません。

 相手を悪く考えないように心がけることが大事です。
 人の好き嫌いはあるものですが、「相手を嫌い」と思わないようにしたほうが、自分のためにいいと思います。
 また、その人の一面や一つの言動だけで、悪い人だと決めつけないほうがいいと思います。
 そして、相手の思惑などの余計なことを考えないようにすることも重要です。
 できれば、相手をいいように考えることができたら、いいのですが。

 相手を憎んだり恨んだり、相手への悪意をもたないほうがいいでしょう。
 また、相手をバカにするのもよくないと思います。

 人を悪く考えることは、結局は自分に返ってくると思うのです。
 人を悪く考えないための方法として、「人はハオハオ」と考えるように心がけることをおすすめします。



3月22日(土)相手を良く考える
 人間関係を良くする方法として、私がおすすめしたいのが「相手を良く考える」方法です。
 相手を少しでも良く考えることができるようになると、それだけ相手から受ける感じが良くなるのです。

 関係を今よりも良くしたい相手について、以下ようなことを考えるようにしてみてください。
・相手が自分にしてくれた(いい)こと(だいぶ前のことでもいい)を思い出す。
・相手のいい所(いい面/長所など)を思い出す。
・相手の存在価値(役に立つこと/何か学べることなど)を思い出す。
 このうちのいくつか(一つでもいい)を思い出して、相手を「ありがたい」「いい所もある」「価値がある」などと思えばいいのです。同じことを何度思ってもいいのです。

 自分がひとりの時にそれを思えばいいだけです。現実に何かをする必要はありません。(簡単な方法ですよね?)
 また、相手と話をする前にやってもそれなりの効果があります。

 理屈はどうでもいいから、試してみてください。
 1週間でもいいから、毎日1回1分だけでもいいから、実際にやってみてください。それで、少しでも効果がありそうなら、続ければいいのではないでしょうか。

 私ははじめ、この方法を自分が気分よく過ごすために試みました。結果はほとんどの場合、人間関係がよくなりました。
 この方法は自分がやる気になれば、誰にでもできる方法です。
 この方法は相手のためにではなく、自分のため(少しでも関係を良くし、自分がイヤな思いしないため)にするものです。

 この方法をすべての人に対してやる必要なんてありません。今より人間関係を良くしたいと思う人にだけやればいいのです。



3月23日(日)良い気もちをもって接する
 関係を良くしたい相手と接する際に、良い気もちをもつことができると、それは自分の表情や言動などに表れ、相手にいい感じ・好感を与えると思います。

 良い気もちの一つめは、「思いやりの気もち」です。相手を気遣ったり、相手に何かをしてあげたいというような気もちです。
 たとえば、相手がお年寄り(特に好きなおじいちゃんやおばあちゃん)なら、思いやりの気もちをもちやすいと思います。

 良い気もちの二つめは、「やさしい気もち」です。
 たとえば、子供(特に赤ちゃん)と接する時には、やさしい気もちになりやすいと思います。
 私は、やさしい気もちの練習を歌を使って始めました。今は、心の中で「好好」とやさしい感じで言うように心がけています。

 良い気もちの三つめは、「感謝の気もち」です。
 感謝できることがある相手なら、「ありがたいなぁ」と思って接することで、感謝の気もちをもつことができます。

 このような良い気もちをもって相手と接することができるようになれば、きっと関係はいい方向にいくと思います。
 これらの良い気もちになれることは、それ自体が自分とって心地よいものです。
 私は自分がやさしい気もちでいられることをとても幸せだと思えます。
 良い気もちの「良い」は、相手に対してでも一般的な善悪でもなく、自分の心にとって「良い」と考えたほうがいいと思います。

 と言っても、良い気もちをもって人と接することは、慣れないとなかなかできません。
 それをキープすることはとても難しい、と私は実感しています。
 でも、良い気もちで人と接することを心がけるだけでも、人間関係で(自分を育てる上でも)ずいぶん大きいことだと思っています。



3月24日(月)まず基本的なことから
 相手との関係を良くしたい場合、まず必要なのは人づきあいでの基本的なことをちゃんとやることではないでしょうか。
 その際に大切なのが、「まず自分から」ということです。

 基本的なことの第一は、あいさつでしょう。まず自分から相手に向かって「あいさつ」をする。互いに気もちよくなれるようなあいさつを交わすことができたら、と思います。
 第二は、「基本的な会話」だと思います。まず自分から話しかけることです。そして、日常的な会話には話を合わせることも必要ではないでしょうか。会話については、明日詳しく書く予定です。
 第三には、「お礼」を挙げたいと思います。相手が何かをしてくれた時には、(小さなことでも)「ありがとう(ございます)」と言うことです。「すみません」よりも「ありがとう」のほうがいい感じがする気がします。

 他にも、言葉遣いに気をつける、礼儀をわきまえる、約束を守るというような基本的なことがあると思います。
 当たり前のことかもしれませんが、関係の悪さは基本的なことができなくなることに表れると思うのです。

 関係が悪くなっている相手との関係をよくしたいのなら、まず基本的なことから始めるしかないのではないでしょうか。
 関係が悪い相手を避けたり、無視・無関心を装うようなことはやめたほうがいいでしょう。
 実際には、「まず自分から」と相手に働きかけても、(関係が悪い)相手が応えてくれないかもしれません。そういう時には、「急には無理」と考え、あまり気にしないようにして、続けることが大事だと思います。

 人づきあいでの基本的なことも、形だけで心が伴わなくては伝わらないと思います。
 相手を尊重する気もちと思いやりの気もちをもって、基本的なことができたらと思います。



3月25日(火)いい会話
 人間関係を良くするためのいちばんの方法は、相手と話をすることではないでしょうか。
 会話をすることで、互いに相手を理解でき、距離を縮めることができます。

 相手がどういう人かわからないと、話題に困ったり気まずい思いもしやすいでしょう。ちょっとしたことで勝手に相手を悪く考えてしまったりもします。相手の性格や考えなどを知れば、それだけ安心してつきあえるようになれます。
 元来悪い人というのはそんなにいないと思います。関係が悪い相手に対して悪い態度をとってしまうのだと思います。関係が悪くなるのはちょっとした誤解やボタンの掛け違いが多いような気がします。会話をすることで、誤解はとくことができます。

 会話をする(続ける)ための工夫については、「人と会話するのが苦手」の中に書きました。
 関係を良くしたいのなら。いい(関係の)会話をすることが大事です。
 人は話の内容によって、不快にもなるし、楽しくもなります。互いに心地よくなれるような話題を選んだほうがいいでしょう。
 また、人は言葉によって、傷つきもするし、癒されもします。言葉を選ぶことも大事だと思います。

 いい会話をするためには、まず、相手に対する自分の心(考えや気もち)が肝心です。
 相手へのやさしさや思いやりが心にあれば、それは相手に伝わると思います。
 また、相手と仲良くしたい(敵意はない)ということは、会話をすれば自然に伝わるのではないでしょうか。

 相手を会話で心地よくすることができれば、相手は自分に好感や好意をもつでしょう。
 相手の興味がある話題に話を合わせたり、相手を楽しくさせたり喜ばせたりすることを心がけるのはいいことだと思います。
 もう一つは、相手の話をよく聞くことだと思います。相手が話したいことを聞いてあげることで、相手を心地よくさせることができます。そのためには、聞き上手になることをおすすめします。

 会話については、「会話が楽しくない/楽しめない」も参考になさってください。

 関係がよくない相手とふだん、どのくらい会話をしているか? どのような会話をしているか? を考えてみるといいと思います。
 会話を増やし、いい会話ができるように心がければ、関係はいい方向にいくのではないかと思います。



3月26日(水)話し合う
 悪い関係を良くしたいと思っても、そのきっかけが難しかったりします。人間関係はちょっとした誤解やボタンの掛け違いから大きな溝になってしまうことがよくあります。そういう悪い流れを変えるのはとても難しいと思います。

 最後の手段は、「話し合い」ではないでしょうか。
 まずは、「仲良くしたい」という自分の望みを相手に伝え、相手にもその意思があるかどうかを聞いてみてはどうでしょうか。
 「仲良くしたい」という互いの意思が確認できれば、話し合いで関係改善の方向に進めると思います。
 相手にその意思がない場合には、こちらが何をしてもムダだと思います。
 (相手が感情的になっている時には、意思確認は避けたほうがいいでしょう)

 話し合いではまず、自分の悪い部分を誠実に謝罪することと、相手への感謝の気もちを伝えるのがいいと思います。
 そして、相手を責めないことです。相手に変えてほしい所はうまくお願いできたら、と思います。
 謝罪と感謝の気もちが相手に伝われば、相手の気もちも動くはずです。
 実際には、謝罪も感謝を伝えることも、すごく勇気がいることだと思います。いろんな思いもあると思いますが、そのぐらいしないと悪い流れは変わらないと思うのです。それをきっかけにすれば、自分を変えることもしやすいのではないでしょうか。

 話し合いの難しいところは、議論になりやすく、悪くするとケンカになってしまうことです。
 相手の言葉に過激に反応しないように心がけて(たとえば、「ハオハオ」を使って話を聞く)、ねばり強く話し合いを続けられたら、と思います。
 また、ケンカになりかけたら、「仲良くしたい」という互いの意思を再確認することで、落ちつけることができたら、と思います。

 話し合いでは互いの譲歩が必要になるでしょう。
 過去のことは水に流す、多少の問題が残ることは受け入れる、相手の条件を少しは飲むというようなことができないと、いつまでたっても合意できないのではないでしょうか。
 悪い関係をやめ、仲良くできるようにするためには、ある程度の譲歩をする覚悟をしておいたほうがいいでしょう。

 1回の話し合いだけで解決しようと思わずに、話し合いを重ねるつもりでいたほうがいいと思います。ちゃんと話し合いができるようになれば、互いの理解が深まり、合意もしやすくなるでしょう。
 でも、相手によっては話し合いにならないこともあります。それはしかたがありません。



3月27日(木)良い関係に貢献する
 関係を良くする方法として、良い関係に貢献することを考えてみてはどうかと思います。
 そのつきあいに何らかの目標や目的が見つかれば、それに貢献する方法が考えられると思います。

 はっきりとした共有の目標があれば、その達成に向けて自分が協力できることがあるはずだと思います。
 そのつきあいが何かをする目的で集まるものであれば、その何かを愉しむために貢献できることがあるのではないでしょうか。
 目標や目的が明確なつきあいのほうが仲良くなりやすいと思います。

 そのつきあいに参加者が(暗黙にでも)求めているものがわかれば、それに貢献することが考えられます。
 そのつきあいに求めているのは、楽しさなのか、やすらぎなのか、気分転換・ストレス発散のようなものなのか、刺激なのか、何らかの利益(情報/協力など)なのか、・・・。
 それがわかれば、自分が提供できるものや提案できることが何か考えられるのではないでしょうか。

 つきあいの中での役割的なものを考えてみる方法もあります。
 リーダーとメンバー、誘う人と受ける人、提案者と協力者、話し手と聞き手、ボケとツッコミ、・・・。
 相手によっていろんな役割的な関係が生じているのだと思います。自分の役割を認識して、その役割を積極的に果たすことで関係に貢献することができます。
 他にも、連絡係とか、会計係とかのような役割もあります。

 つきあいに貢献する提案ができるようになれば、関係もよくなるでしょう。
 これをしよう、こういうことをしたらおもしろいのではないかなどと、自分が提案したことを相手が受けて、それを行うことでいい経験ができれば喜ばれます。
 どのような関係でも、幸せは望ましいものでしょうから、幸せになる提案ができるようになれば、関係はよくなると思います。

 人間関係を良くする方法を考える一種のヒントとして、ここに書いたことが参考になればと思います。
 つきあいの内容が良くなれば喜ばれます。それに貢献してくれる人に好感をもつでしょう。
 そうすれば、関係は良くなると思います。
 あとは、自分がどれだけ貢献する気もちになれ、それを自分が喜んでやれるかどうかだと思います。



3月28日(金)相手を変えるには
 人間関係を変える3つの方法。
 1.状況を変える、2.他人を変える、3.あなた自身を変える。
 「説得力」(ロバート・コンクリン/PHP文庫)より。

 関係を変えるためには、いずれにしても、まずは自分が何かを変えなければならないでしょう。そして、最終的には相手(の自分に対する態度)も変わらなければ関係が変わったとは言い難いでしょう。

 相手を変えるためには、どうしたらいいのでしょうか?
 一つの方法は、「○○してくれない」に書いてあるように、相手にうまくお願いすること。
 もう一つの方法は、「こういう関係にしていきましょう」と話し合うことだと思います。

 関係が悪い相手に対して、ひどいことを言ったり、意地悪をしたり、不機嫌をさらけ出した態度をとったり、冷たくしたりする人もけっこういます。これらも本当は仲良くしたいという思いの逆の表れなのかもしれません。
 それにひるんだ相手が、頭を下げてきたり、すり寄ってくる可能性もあるのかもしれません。
 でも、実際には逆に関係をさらに悪くしてしまうでしょう。

 反対に、関係が悪い相手にやさしくしたり、(相手にとって)何かいいことをしてあげることで、相手が変わってくれるのを待つ方法もあります。
 このような方法を「太陽政策」と私は呼んでいます。相手にきつく当たる方法は「北風政策」です。
 北風政策と太陽政策の大きな違いは、相手をどういう気もちにさせるかです。

 太陽政策とは、「相手を幸せにする」もしくは「相手を愛すること」ことと言ってもいいと思います。「汝の敵を愛せ」(イエス・キリスト)です。
 そのことについては、また明日ということで。



3月29日(土)相手を幸せにする
 相手を楽しませたり、喜ばせたり、幸せにできるようになれば、相手の自分に対する気もちは変わり、自分に対する態度も変わってくると思います。

 その前に、関係が悪い相手を幸せにしようと考えられるかどうかが問題かもしれません。
 このHPには人を幸せにする方法についていろいろ書いてあります。でも、その前提として、自分が幸せにしたい人(だけ)を幸せにすればいいと書いています。

 自分がその相手とのつきあいでイヤな思いをしたくない、関係を少しでも良くしたいと思うのなら、相手を幸せにすることはその手段と考えればいいのではないでしょうか。それは自分のためです。
 実際に関係が良くなれば、それだけ自分も気分よく過ごせるようになるでしょう。

 「相手を幸せにする」と言っても、小さなことでいいのです。そういう方法を思いついた時にだけやればいいのです。(精神的な意味も含めて)自分ができることをやればいいのです。
 具体的には、ここに書いてきたような、人づきあいでの基本的なことをし、相手と会話をするようにし、その中で何か相手を喜ばせることを思いついたらやればいいのです。
 相手が何かをしてくれたら、お礼の仕方によっては相手を喜ばせることができるでしょう。相手のいい所に気づいた時には素直にほめてあげればいいでしょう。相手にいいことがあった時には祝福してあげればいいのです。相手が好きな物や興味がある事がわかれば、それについての情報や物を提供できるかもしれません。
 人がしてほしいと思うことも、人を幸せにするチャンスもたくさんあると思います。
 少しでも相手の幸せを考えられるようになるだけでも、けっこう自分が変わるのです。

 最初は難しいかもしれませんが、慣れればできるようになると思います。関係が良くなるきっかけや糸口さえつかめれば、いい方向に転がっていくものです。
 相手を良く考えるようにし、良い気もちをもって接するように心がければ、自然に相手を幸せにすることもできるようになるのではないかと思います。
 最初は大変かもしれませんが、できるように努力してみてはどうでしょうか。それは、きっと自分のためになると思うのです。



3月30日(日)「ハオハオ」
 人間関係を良くする方法として、「ハオハオ」も入れておきたいと思います。

 人間関係には、いいこともあれば悪いこともあります。
 いいことは、「好!好!」と素直に喜ぶことが大切です。
 ちょっとぐらいイヤなことは、「ハオハオ」と受け入れることができたら、と思います。
 「いいことは好!好! 悪いことはハオハオ」です。

 イヤな人がいても、人に不満があっても、多少関係が悪い人がいても、「ハオハオ」を使って、もう少しラクに人とつきあうことができたら、と思います。
 また、「人はハオハオ」と考えられるようになれたら、と思います。

 人間関係でイヤなことがあっても、自分を責めたり、落ち込んだりしないように、もっと自分を大切にできるようになれたら、と思います。
 また、「自分は好好」と考えられるようになれば、あまり人に左右されずに生きられると思います。

 人間関係でイヤなことがあっても、できるだけ気分よく過ごせるように心がけることも大切です。

 人間関係でつらい時には、「ハオハオ」と切り抜けることができたら、と思います。
 また、「ハオハオ」を使って相手の話をよく聞くことができるようになれば、関係をよくするために役立つと思います。

 人間関係での悪い出来事も、運の悪い出会いも、いいきっかけやいい経験にできるようになれば、人間関係に強くなれ、人間としても成長していけるでしょう。

 人間関係の「いいことは好!好! 悪いことはハオハオ」に続けて、「もう少し関係が良くなれたらいいな。ではどうしたら?」(3Hの考え方)と努力を続ければ、きっといつか関係がいい方向に行くのではないかと思います。



3月31日(月)人間関係と幸不幸
 「人間関係」については、いろんな考え方があっていいと思います。
 でも、「誰とでもうまくつきあえなくてはいけない」「どうしても親しくなりたい」「人づきあいでちょっとでもイヤなことがあると幸せに暮らせない」「悪い人がいることが許せない」のような思いが強いと、人間関係の悪い所が強調され、つらい思いをしやすいと思います。

 人づきあいのいい所愉しむことができたら、と思います。
 幸せになる方法としておすすめたいのは、幸せにしたい人を幸せにすることで自分が幸せになれるようになることです。
 また、幸せのパートナーと言える相手がいる人はすごく幸せだと思います。

 人間関係は自分の幸不幸に大きな影響を与えますが、人にあまり左右されないような自分になることも大切だと思います。そのためには、「自分は自分」と思えるようになることが大切だと思います。

 「人間関係」について1ヶ月間考え直してきましたが、まだまだいろんな問題があり、もっと考えたほうがいい所もありそうです。
 これからも、人間関係についてはいろいろ考えていこうと思っています。

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3月21日(金)
 ついつい、テレビを見てしまいます。
 やはり、「平和」ってすごく幸せなことだと思います。



3月22日(土)
 きのうからすっかり休日モードで、ゆっくりやってます。
 「やる気」や「名言」に関する本を読んだり、今後のことを考えたり。

 リメイクをぼちぼちやってます。
 もっといっぱいリメイクしたいところがあるので、4月からも少しずつやっていこうと思います。

 あしたもお休み、さて、何をしようかな?

 「人づきあいが苦手」をリメイクしました。



3月23日(日)
 久々にHPには関係ない本を買いました(ここで書いてますが)。
 「ブックオフの真実」(村野まさよし編/日経BP社)という本です。
 ご存知の中古書店(新古書店とも呼ばれる)の坂本孝社長へのインタビューをまとめた本です。

 この本を読んで、私が1号店だと思い込んでいた相模原駅前店は3号店でした。(1号店も相模原だったのですが)
 相模原駅前店には7・8年前にはよく通いました。(他の書店も含めて)1ヶ月に50冊以上買ったときもありました。
 今は町田中央通り店に時々行きます。(すごーく広い=70万冊?)
 ブックオフは現在、全国に700店以上あるそうです。

 ね、「幸せ」とは関係なかったでしょ。

 「人の言葉に傷つく」をリメイクしました。



3月24日(月)
 だいぶ暖かくなってきた感じですが、
 まだ肌寒かったりして、
 着るものにちょっと迷う時期ですね。

 季節の変わり目、体調を崩さないように気をつけて、
 今週も好好で行きましょう。


3月25日(火)
 なぜかきのうは、眠くて眠くて。
 めずらしく12時前に寝て、きょうはいつもより早く起きて「きょうのエッセイ」を書きました。
 「春」だから、なのでしょうか。

 きょうも好好で過ごしましょう。



3月26日(水)
 「幸せのホームページ」のカウンターが1日に737アップ。
 すごいすごい新記録の達成です。
好!好!  

 三段ロケットのように、三つのことが重なったからだと思います。
 まず第一段は、朝配信の『不幸になる考え方/幸せになる考え方』(4400部)の編集後記に、「きょうのエッセイ」で「人間関係を良くする方法」を書いていることを告知したからです。
 第二段は、昼前に届いた『ウィークリーまぐまぐ[エンタテイメント]』(140万部)の新作メールマガジン情報に『名言から学ぶ幸せのヒント』が載ったからです。
 そして第三段は、夜配信の『魅惑と媚薬』(7800部)に、藤沢あゆみさんが『不幸になる考え方/幸せになる考え方』を紹介してくださったからです。(ありがとうごさいます)

 今年の目標の、1日1000アップも夢じゃない、という感じがしてきました。
 これからもいろいろ頑張ってみることにしましょう。



3月27日(木)
 突然ですが、「希望について」はしばらく休載します。
 やっぱり、「希望」というテーマで1年間続けるのはきつい感じです。
 その代わりに、読書ノート『夜と霧』(フランクル)を来週から開始します。

 「希望」について書いた本はなかなか見つかりませんね。
 唯一、思いついたのが『夜と霧』でした。この本は原題「心理学者、強制収容所を体験する」の通りに、心理学者の著者が第二次世界大戦中に、ナチスにより強制収容所に入れられていた時の体験について書かれています。
 希望をもつことについて考えるヒントが見つかるのではないかと思っています。



3月28日(金)
 朝6時過ぎに散歩に出ましたが、町田近辺の桜はまだ咲いていないようでした。
 でも、陽射しがまぶしく、風が涼しく感じられるくらい暖かくて気もちが良かったです。
 ところで、朝早くからのヨドバシカメラ前の行列は何?

 今朝配信したメールマガジン『しあわせのトキオ通信』の中の連載エッセイ「幸せについて」が終了しました。次号からは「幸せになる方法実践講座」の連載が始まります。



3月29日(土)
 きのう久しぶりに、なんでもカウンセラー・トキオくんを少しだけ変更しました。
 もちろん、私が24時間待機していて会話するわけではありません。
 元々は「人工無能」というソフトを、私が改造したものです。

 やってみて、「なーんだ」とガッカリする人も多いと思います。ほとんどは、「ハオハオ」としか答えませんから。
 でも、「話を聞いてくれてありがとう」と言う人もいます。

 「ハオハオ」だけしか言わない、というわけでもありません。
 たとえば、質問をすると・・・、お礼を言うと・・・。
 最後は、ちゃんとお別れの言葉を言ってください。

 誰かに話を聞いてほしいけど、適当な相手がいないという時に、一度お試しください。



3月30日(日)
 桜が咲いていました。
 やっぱり、いいですねー。

 きょうは、全国的におだやかな、いい天気だそうです。
 好好で過ごしましょう。



3月31日(月)
 3月もきょうで終わり。
 あしたから環境が大きく変わる人もいると思います。
 ということで、今週の生きるヒントは「新しい職場」に関することにしようかと思っています。

 「きょうのエッセイ」では「人間関係」について1ヶ月書いてきました。あしたからは、「やる気を出す方法」についての予定です。「目標達成を考える」の中でやるつもりでしたが、書くことがいっぱいありそうなので、一気に書いてしまうことにします。
 またあしたからは、日刊の新新メルマガ『名言から学ぶ幸せのヒント』の配信もスタートします。

 さぁ、今週も好好で行きましょう。