しあわせ日記


 10月21日(火曜日)国際反戦デー」 1966年(昭和41年)10月21日に、
                   総評が米軍のベトナム戦争介入に反対する全国ストライキを計画、
                   同時に全世界の労働団体・反戦団体に呼びかけた。


 きょうの幸福のヒントは、

比較は不幸になる考え方

人と自分を比べてしまう   ハオハオ そういうこともある

「比較」は 不幸になる考え方だよ    わかってるんだけど・・・

つい 比較してしまう   ハオハオ それはしかたがない

不幸になる考え方は 気づいた時にストップすればいい

 「比較は不幸になる考え方」です。
 「人はハオハオ自分は好好」と思えるようになるといいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人との比較は不幸になる考え方



 10月22日(水曜日)平安遷都の日」 794年(延暦13年)10月22日に、
                   桓武天皇が長岡京から平安京に遷都。

 きょうの幸福のヒントは、

悲観的

 将来、悪いこともあるかもしれないけど、ハオハオ(その時はその時、なるようになる)。
 将来、いいこともあるはずです。好好(いいことを期待しよう)。

いいことは 好!好!  悪いことは ハオハオ

 自分(のこれからの努力)を信じて、「将来は好好」と思えるようになりましょう。
 そのほうが心の中が明るくなり、好好と生活しやすいでしょう。

将来は 好好

 きょうのしあわせ日記 「悲観的な考え方のクセが暗い気もちにさせる



 10月23日(木曜日)電信電話記念日」 1869年9月19日(新暦10月23日)に、
                   東京〜横浜で公衆電信線の建設工事が始まった。

 きょうの幸福のヒントは、

求めすぎない

 幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
 不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。

幸せを望むことは 好好    望みすぎるのは ハオハオ

 自分の心が何を望んでいるかを知り、

○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)

 自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
  幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。

好好な望みをもちましょう

 きょうのしあわせ日記 「求め過ぎの考え方が不満や不幸を生む



 10月24日(金曜日)国連デー」 1945年(昭和20年)10月24日に、
                   国連憲章が発効し、国際連合が発足した。

 きょうの幸福のヒントは、

言い訳をするのはやめよう

 「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。

やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ

自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ

自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ

 小さなやりたいことでいいのです。
 やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
 やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。

 生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「言い訳が自分の足を引っ張っている



 10月25日(土曜日)世界パスタデー」 1995年(平成7年)10月25日に、
                   イタリアで世界パスタ会議が開催された。

 きょうの幸福のヒントは、

幸せになる考え方を身につけていく

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。

 きょうのしあわせ日記 「不幸になる考え方のクセへの対処法



 10月26日(日曜日)原子力の日」 1963年(昭和38年)10月26日に、
                   茨城県東海村の日本原子力研究所で日本初の原子力発電が行われた。

 きょうの幸福のヒントは、

物事の受けとめ方に関する幸せになる考え方

 「ハオハオ」の最大の特長は、いいことも、悪いことも、同じ「ハオハオ」でいいということだと思います。
 いいことは「好!好!」と素直に喜び、悪いことは「ハオハオ」とまず受け入れると、心にいい影響があるのです。

いいことは 好!好!    悪いことは ハオハオ

 生きていく中では、いいこともあれば、悪いこともあります。
 「いいことは好!好! 悪いことはハオハオで行こう!」と考えれば、少しはラクに生きていけそうな気がしませんか?



 10月27日(月曜日)読書の日/文字・活字文化の日」 
                   「読書週間」の1日目の日。

 きょうの幸福のヒントは、

いいように考える

 何かイヤだと思うことがあっても、「好好(いいこと)じゃないの?」「もしかしたら好好かもしれない」のように考えることで、「好好(かな/かもしれない)」と思えることがあります。そう思えると、イヤな気もちが小さくなります。

悪いことは ハオハオ、好好じゃないの?   好好

 たとえば、雨が降っているのを、一瞬「イヤだなぁ」と思っても、「好好じゃない?」と考えてみれば、「雨もたまにはいいかな」と思えるのではないでしょうか。「雨はイヤだなぁ」と思うのと、「雨もいいなぁ」と思うのでは、感じ方が違います。雨の日の気分も変わってくるでしょう。

 たとえば、つらいことや大変なことも、「好好じゃない?」と考えてみれば、「これで少しは強くなれるかもしれない」「自分をきたえることになる」などと考えられるのではないでしょうか。

 たとえば、不安を感じた時も、「好好かもしれない?」と考えれば、「不安を減らせるような努力をすればいい」「不安は(将来の悪いことを回避するための)注意信号」などと考えられます。

 たとえば、仕事でミスをしてしまった時も、「信頼を得るチャンス(好好)かもしれない」と考えて誠実な対応を心がければいいのです。いさぎよく謝罪し、ミスしたことにできるだけのフォローをし、今まで以上に一所懸命に仕事に取り組めば、逆に評価が上がるのではないでしょうか。

 たとえば、人との思わぬトラブルが発生した時も、「仲よくなるチャンス(好好)かもしれない」と考え、よく話し合ってみれば、誤解は解け、互いの理解が深まり、以前よりも親しくなれるかもしれません。

 たとえば、人事異動などで突然仕事がヒマになった時や、病気やケガで入院した時も、「好好じゃない?」と考えてみれば、「いい休みになる」「何かやりたいことをやってみよう」「勉強する時間ができた」「自分の人生について考え直してみよう」など考えられるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「物事を自分にとって“いいように”考えよう



 10月28日(火曜日)速記記念日」 1882年(明治15年)10月28日に、
                   田鎖綱紀が東京・日本橋で初の速記講習会を開催(日本の速記)。

 きょうの幸福のヒントは、

“小さいこと”と考える

 ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。

××× イヤだなぁ   ハオハオ まぁいいか

 何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
 そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。

 たとえば、

電車内でマナーの悪い人がいた  ハオハオ まぁいいか

仕事で小さいミスをしてしまった   ハオハオ まぁいいか

あいさつしない人がいる       ハオハオ まぁいいか

イヤミなことを言われた        ハオハオ まぁいいか

傘を持ってくるのを忘れた      ハオハオ まぁいいか

ちょっとサボってしまった       ハオハオ まぁいいか

「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。

 きょうのしあわせ日記 「「ほとんどのことは“小さいこと”」なのです



 10月29日(水曜日)ホームビデオ記念日」 1969年(昭和44年)10月29日に、
                   ソニーと松下電器が家庭用VTRの開発を発表(ベータ方式VHS方式)。

 きょうの幸福のヒントは、

いいきっかけにする

 生きていく中では悪いこともあります。でも人生という長い目で見れば、いい経験/いいきっかけ/いいチャンス/成功への道の途中(の一場面)/神様が与えてくれた試練/自分を育てる材料などと考えられることがあります。少なくとも「(世の中/人生には)こういうこともある」と学べるのではないでしょうか。

 イヤなことや悪いことがあっても、「好好じゃない?」「好好な所もあるんじゃない?」「好好と考えよう」と心がけることで、いいように考えられることがあります。
 いいように考えられたほうが、自分が悪い思いをしなくてすむのです。

いいように考えよう! 「ハオ好」で行こう!

 最初は難しいかもしれませんが、「ハオ好と考える」心がけを続ければ、少しずつできるようになるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「イヤなことも“いいきっかけ”にしよう



 10月30日(木曜日)香りの記念日」 1992年(平成4年)10月30日に、
                   七尾市で「世界香りのフェアIN能登」が開催された。

 きょうの幸福のヒントは、

いい経験にしよう

 人生の中では大きな悪い出来事もあります。そのために、つらい時間を長く過ごしてしまうと、それだけハッピーに暮らすことができません。
 悪い出来事があっても、「いい経験(にしよう)」と考えることができれば、前向きになれるとともに、心が少し落ちつきます。
「(もしかしたらこのことも)好好じゃないの?」と自問することで、「いいこと(いい経験)かもしれない」と考えられます。

悪いことは ハオハオ、好好じゃないの?   好好 いい経験

「いい経験」と思えるようになれば、悪い出来事をつい思い出してしまっても、「いい経験だった」と考えることで、つらい思いをしなくてすむようになれます。

 実際に「いい経験」と考えることはすぐには難しいかもしれませんが、「いい経験にしよう」と心がければ、どんなことも「いい経験」と考えられる時が来るでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「悪いことも“いい経験”と考えよう

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

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