しあわせ日記


 6月21日(月曜日)夏至」 二十四節季の一つ。
                  北半球では太陽の高度が最も高くなり、一年中で昼が最も長くなる日。
 きょうの幸福のヒントは、

関心は愛のバロメーター

 「ハオハオ」は幸せ探しに役立ちます。
 何かをした時に(先に)「好好」と思えば、その理由(幸せ)が(後から)見つかることがあります。
 たとえば、何かを食べる際に、「好好」と言いながらだと、無意識の時よりも味わって食べることができます。

好好 美味しいなぁ  好好 これのここが好好なんだよね

こっちも 好好  こちらもそれなりに 好好

ご飯が美味しく食べられて 好好、幸せだなぁ

 ハオハオは、自然に「いいとこ探し」をし、今の幸せに気づくために役立ちます。ハオハオは今を大切にする方法でもあるのです。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「飽きない幸せ




 6月22日(火曜日)ボウリングの日」 1861年(文久元年)6月22日付の
                  英字新聞に、長崎外国人居留地に日本初の
                  ボウリング場が開設されたと、掲載された。

 きょうの幸福のヒントは、

生きがいを感じる幸せ

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」「これが生きがい」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「仕事にやりがいを感じる幸せ




 6月23日(水曜日)沖縄慰霊の日」 1945年(昭和20年)6月23日に、
                  沖縄戦が終結。
 きょうの幸福のヒントは、

哲学の幸せ

読書は 好好、おもしろい   感動できることもある 好!好!

 読書をすることで、心が落ち着いたり、やすらいだりすることもあります。
 元気ややる気や勇気が湧いてくることもあります。

 読書で知識を得られる、「知る喜び」もあるのではないでしょうか。
 読書で得たことが何かの役に立てば、とても有意義でしょう。

自分が幸せになるために 少しでも役に立ったら、好!好!

 きょうのしあわせ日記 「学問の幸せ




 6月24日(木曜日)UFO記念日」 1947年(昭和22年)6月24日に、
                  アメリカで初めてUFOが目撃された。
 きょうの幸福のヒントは、

自分を支える何か

 イヤなことがあったり、何か問題があったりして心が落ちつかない時には、「ハオハオ。大丈夫、大丈夫」と自分の心を支えてあげよう。

心が落ちつかない       ハオハオ 大丈夫、大丈夫

 心が落ちつかない時はいろいろあります。
 たとえば、

イヤなことがあったけど      ハオハオ 大丈夫、大丈夫

今はちょっと大変だけど      ハオハオ 大丈夫、大丈夫

うまくいってないこともあるけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

少し落ち込んでしまったけど    ハオハオ 大丈夫、大丈夫

苦手なこともあるけど        ハオハオ 大丈夫、大丈夫

イヤな人がいるけど         ハオハオ 大丈夫、大丈夫

なかなか忘れられないけど    ハオハオ 大丈夫、大丈夫

自信はないけど           ハオハオ 大丈夫、大丈夫

まだなかなかうまくできないけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

将来が不安になることもあるけど   ハオハオ 大丈夫、大丈夫

「ハオハオ(大丈夫、大丈夫)」と自分に言い聞かせることで、自分の心を支えることができます。

ハオハオ 大丈夫、大丈夫  (そう思える自分は 好好)

 きょうのしあわせ日記 「心の拠り所がある幸せ




 6月25日(金曜日)住宅デー」 
                  スペインの建築家、アントニオ・ガウディの誕生日。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の楽しみをもつ

 楽しむのはいいことです。
 でも、「楽しもう」となかなか思えない人も多いのではないでしょうか。

 楽しむと、自分の目標を達成できなくなる?
 楽しむことに、価値はない? 幸せと思えない?
 楽しむことは、悪いこと?

 つらいだけの努力はなかなか続かないでしょう。
 「楽しむ」ことが、いい努力を続けることにもつながるのではないでしょうか。

 心から楽しめれば、幸せを感じることができるでしょう。

楽しむことは 好好

 もちろん、生活のすべてを楽しむことはできないでしょう。
 大変なことや、悩ましいこともあるでしょう。

 でも、「楽しむのはいいこと」「楽しもう」という気もちになれれば、それなりに楽しむことはできるのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「楽しみにする幸せ




 6月26日(土曜日)露天風呂の日」 
                  「6(ろ)(てん)2(ぶ)6(ろ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

“人の目”より“自分の気持ち”

 人と接するのが不安になった時、まず、「自分は好好」。

自分には問題な所もあるけど ハオハオ いい所もある 好好

だから 自分は好好

 そして、「人は好好」。

イヤな人もいるけど ハオハオ いい人もいる 好好

人づきあいには、いろいろあるけど ハオハオ いいこともある 好好

だから 人は好好

 こんなふうに(自分なりにアレンジして)心の中で言ってみてください。少しは心が落ちつくのではないかと思います。

 きょうのしあわせ日記 「幸福度が下がるNG習慣




 6月27日(日曜日)奇跡の人の日」 
                  アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラーの誕生日(1880年)。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の価値

 自分を悪く考えない、できれば良く考えるというのが「自分は好好」の第一です。

 誰にでも欠点や苦手はあるものです。
 そういうことに関する幸せになる考え方には、次のようなものがあります。
 「××もあるけど、○○もある
 「今は××だけど、いつかは○○

自分には問題もあるけど ハオハオ  いい所もある 好好

 多少の問題はハオハオ(しかたがない/そのままでいい)と済ませたほうがいいと思います。
 そうはいかない大切な問題で、どうにかしたい場合は「○○たらいいな。ではどうしたら?」と3Hの考え方ができたらいいでしょう。

 今の自分を悪く考えずに、時間をかけて自分を育てていこうという姿勢があれば、それでいいのです。そういう自分は「それなりにいい(好好)」と考えていいと思います。

 このような考え方ができるようになれば、多少問題があっても「自分は(それなりに)好好」と思えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分へのネガティブな「思い込み」を捨てる




 6月28日(月曜日)貿易記念日」 1859年(安政6年)5月28日(新暦6月28日)、
                  江戸幕府が欧米五か国に横浜・長崎・函館での自由貿易を許可。
 きょうの幸福のヒントは、

自分の幸せ

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「能力開発のステップ




 6月29日(火曜日)ビートルズ記念日」 1966年(昭和41年)6月29日に、
                  ビートルズが初来日
 きょうの幸福のヒントは、

まずは現実を受け入れる

 悪いことがあった時には、まず、「現実は現実」ということを「ハオハオ」と受け入れよう。受け入れることで心を落ちつけることができます。

悪いことは ハオハオ

「ハオハオ」に、その状況に合った現実を受け入れる言葉を付け加えると、その意味がはっきりします。

 たとえば、

イヤなことがあった   ハオハオ こういうこともある


意地悪な人がいる   ハオハオ こういう人もいる


ミスをしてしまった    ハオハオ こういう時もある


上司に叱られた     ハオハオ しかたがない


  つらい          ハオハオ こういう時もある

 「信じられない」「許せない」「なんで自分がこんな目に」「困った」「どうしよう」などと思っているのと、「ハオハオ、こういうこともある」と考えるのでは、心の中(の感じ方)が違うのです。

 きょうのしあわせ日記 「現実を受け入れられる幸せ




 6月30日(水曜日)トランジスタの日」 1948年6月30日に、
                  米ベル研究所でトランジスタが初めて公開。
 きょうの幸福のヒントは、

我慢・忍耐

 困った時には、「ハオハオ」を使えばなんとかなる、と思えると心強い気もちになれます。
 困った時には、余計なことを考えずに、目の前のことを一つ一つ「ハオハオ」と受けとめ、今自分にできることを誠実に行えばいいのです。

(困った時のハオハオ頼み) ハオハオ ハオハオ、ハオハオ、・・・

「ハオハオ」と心の中で唱え続ければ、ある程度は感情をコントロールすることができます。動転して取り乱さない、感情的になって後悔するようなことをしないだけでもいいのではないでしょうか。

 イヤな気もちになった時、つらい時、イヤな相手といっしょの時、気まずい時など、なんとかしたくてもどうにもならないことがあります。
 そんな時にあせってしまったり、感情に振り回されて後悔するようなことをしてしまったり、自分を責めてしまったり、落ち込んでしまったりするよりも、「ハオハオ」を心の中で使って、少しでもラクにやり過ごすことができたらいいでしょう。

イヤな事があっても ハオハオ   人がイヤなことを言っても ハオハオ

ドキドキしてしまっても ハオハオ   イヤな気もちになっても ハオハオ

否定的な考えをしてしまっても ハオハオ(でストップ)

 そうしているうちに、時は過ぎていき、「一時」は終わります。

「ハオハオとやり過ごす」のは、心を閉ざすことではありません。
 余計なことを考えずに、「ハオハオ」と現実を一つ一つ受け入れればいいのです。
 そのほうがその場の対処も落ち着いてできるでしょう。

 たとえば、口の悪い上司に叱られる時には、

叱られるのは    ハオハオ しかたがない

謝るべき所は    (素直に) 「すみませんでした」

上司が言う、もっともなことは   好好 「そう思います」

上司が言う、余計な所は   ハオハオ 気にしない、気にしない

上司のヒドイ言葉は   ハオハオ こういう(叱り方がヘタな)上司もいる

叱るのが終わったら   好好 「以後気をつけます」

 こんなふうに、聞くべき所は聞き、それ以外は受け流すようにして、ヘタな言い訳などはせずに、必要な言葉だけを返したほうがいいのではないでしょうか。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「我慢できる幸せ


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