しあわせ日記


 6月11日(金曜日)傘の日」 
                  この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。
 きょうの幸福のヒントは、

余暇の過ごし方

 やりたいことがやれるのは、それだけでも幸せなことです。
 やりたいことがやれる幸せを感じる習慣をもつことができるといいでしょう。

朝、「きょうもやりたいことができる」 好好

始める前に、「やりたいことがやれるんだ」 好好

やった後に、「きょうもやりたいことがやれてよかった」 好好

一日の終わりに、「自分は今、やりたいことがやれていて幸せ」 好好

 一つのやりたいことができないから、と不幸に思うのはよくありません。
 やりたいことは、他にもいろいろあるはずです。
 一つでもやりたいことがやれているのなら、それを幸せに思えばいいのです。

 やりたいことを(一つでも二つでも)やり、やりたいことがやれる幸せを感じられるようになれたら、それだけでもけっこう幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「暇つぶしの幸せ




 6月12日(土曜日)日記の日」 1942年(昭和17年)6月12日に、
                  アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められた。
 きょうの幸福のヒントは、

食を味わう

 美味しいものを食べると、ちょっと幸せな気もちになれる人は多いでしょう。
 中には、食べることが「生きがい」「幸せ」と言う人もいます。

 自分の好物を食べることを楽しみにしている人もたくさんいるでしょう。
 好物を食べられて「幸せだなぁ」と思える人もいます。

 何らかの原因で、食べることに不自由をした時期を経験した人で、「(ふつうに/温かいものを/これを・・・)食べられるだけでも幸せ」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

食べることは 好好    美味しいなぁ 幸せだなぁ

 美味しく食べる工夫の一つは、味わって食べること。
 もう一つの工夫は、お腹を減らしてから食べることです。

 これからの人生であと何回食べることがあるかわかりませんが、「美味しいなぁ」「幸せだなぁ」と思えることが増えるといいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「違いが分からないことの幸せ




 6月13日(日曜日)小さな親切の日」 1963年(昭和38年)6月13日に、
                  「小さな親切」運動本部が発足しました。
 きょうの幸福のヒントは、

「やらないこと」を決める

 「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。

やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ

自分にできないことをやろう って言ってるんでもないよ

自分にできそうなやりたいことを とりあえず1つやればいいんだよ

 小さなやりたいことでいいのです。
 やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
 やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。

 生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せになる時間の使い方




 6月14日(月曜日)五輪旗制定記念日」 1914年(大正3年)6月14日に、
                  パリで開かれたオリンピック委員会で五輪旗が決定。
 きょうの幸福のヒントは、

朝の幸福習慣

朝陽は 好好   朝の新鮮な空気は 好好

 朝を気分好く始めることができれば、その日一日にいい影響があるでしょう。

 朝、一日の過ごし方を考えるのもいいでしょう。
 朝の幸せ習慣を身につけることができるといいのではないでしょうか。

朝は好好 でいこう!

 きょうのしあわせ日記 「幸福度がUPするシンプルな習慣




 6月15日(火曜日)信用金庫の日」 
                  1951年(昭和26年)6月15日に、「信用金庫法」が公布
 きょうの幸福のヒントは、

「なんとかなる」という覚悟

 不安を感じるのは、ハオハオ、そういう時もある。
 不安は、好好。将来の不幸に備えるための注意信号。
   今できることを考えてやればいい。
   今できることがなければ、ハオハオ、その時はその時。
 不安になりすぎるのは、ハオハオ。
   不安は、悪い想像をすることで、自分が創り出している。
     悪い想像をストップすれば、不安も消える。
 考えてもわからない将来のことは、ハオハオ、なるようになる。

できることがあれば(好好) やる   あとは、ハオハオ なるようになる

 まだ来ない将来のために、今不幸な気もちになるのはやめましょう。
 不確かな将来よりも、今を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「「なるようになる」と思える幸せ




 6月16日(水曜日)麦とろの日」 
                  「6(む)(ぎ)16(とろ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せになれる考え方

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せなことを考えられる幸せ




 6月17日(木曜日)砂漠化および干ばつと闘う世界デー」 1994年(平成6年)6月17日に、
                  「国連砂漠化防止条約」が採択。
 きょうの幸福のヒントは、

スポーツ観戦を楽しむ幸せ

 「人を幸せにする」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
 幸せにしたい人がいる人は、「相手を幸せにすることを考える」ことを実践してみてください。

○○を幸せにできたらいいな? では、どうしたら?

 1日に1回でもいいから考えるようにすることです。
 何も思いつかなくてもかまいません。そう考えることが大事なのです。
 いつもそう思っていれば、何かの時にふと、相手を幸せにする方法を思いつくことがあるでしょう。

 相手を幸せにする方法を思いついたときには、どうしたら実践できるかを考えてみましょう。
 それを考えている時には、少し幸せな気もちになれるでしょう。
 今の自分にできる方法があって、それを実践するタイミングがあったら、やってみましょう。
 できないことがあってもいいのです。できる時にだけやればいいのです。

 幸せにしたい人の幸せを考えることが習慣になれば、きっと相手との関係がよくなって、相手とのつきあいの中で幸せを感じられることが増えるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「応援する幸せ




 6月18日(金曜日)考古学出発の日」 1877年(明治10年)6月18日に、
                  大森貝塚を発見・発掘した
                  アメリカの動物学者、E.S.モース博士が来日。

 きょうの幸福のヒントは、

体にいい生活してますか?

 歩くのは大変なこと・イヤなこと(ハオハオ)ですか?
 それとも、歩くのは楽しいこと・好きなこと(好好)ですか?
 (私は、歩くのは大好好です)

 歩くのは、気もちがいい。身体を動かし、健康にもいいでしょう。
 自然など、いろんな好好に出会える可能性があります。
 自由に幸せなことを考えやすいでしょう。

 「歩くのは好好」と思えるようになれば、
 1日の中で何回かは、好好な気もちになれるでしょう。
 それだけでも、気分よく、幸せに暮らせるような気がします。

歩くのは、好好 ハッピー・ウォーキング

 きょうのしあわせ日記 「体を動かす幸せ




 6月19日(土曜日)桜桃忌」 1948年(昭和23年)6月19日に、
                  作家・太宰治の自殺した遺体が発見。
 きょうの幸福のヒントは、

人の話を聞く

「ハオハオ」を使うことで、相手の話をよく聞くことができます。
 相談事、大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話などを聞く時に、特に役に立ちます。

相談があるんですけど    ハオハオ

 相手の話を、「ハオハオ」と心の中で言いながら聞けばいいのです。
 そうすれば、相手の言葉を肯定的に受けとめることができます。
「ハオハオ」に合わせて首を縦に振れば、いい肯きになり、相手によく聞いていることが伝わります。
 深刻な話やイヤな話も、「ハオハオ」を使うことで少しはラクに聞くことができます。
 心の中でやさしく「ハオハオ」と言うように心がけると、やさしい気もちになれます。

 悩み事などを聞く時には、相手(の心)を受け入れることが大切です。

××だ     相手がそう言っているのは ハオハオ(現実)

悲しい      相手がそう感じているのは ハオハオ(現実)

××が悪い   相手がそう考えているのは ハオハオ(現実)

 相手の言うことを頭から否定したり、自分の意見を押しつけたりしないで、相手を受け入れてあげることから始めて、相手(の心)を支えることが大切なのです。

 きょうのしあわせ日記 「良好なコミュニケーションのポイント




 6月20日(日曜日)世界難民の日」 1974年(昭和49年)6月20日に、
                  「アフリカ統一機構難民条約」が発効。
 きょうの幸福のヒントは、

今日が明日につながる

 物事には終わりがあります。
 人生には終わりがあるし、人とは別れがあります。
 多くの恋愛には終わりがあるし、仕事(会社)を辞める時も来るでしょう。
 楽しい時間にもいつか終わりが来ます。
 今日という一日にも終わりがあります。

 終わりがあることを意識しないというのも悪くはないと思います。
 でも、終わりがあることを(ハオハオと)受け入れた上で、終わりがあるから、限りがあるから、今を大切にしようと考えることができます。終わりまでの時間を大切にしようと、強く思うことができるのです。

 今を大切にし、終わりまでの過程を大切し、その中で十分に幸せを味わえるように、終わりを受け入れ・意識することから始めてみるのもいいと思うのです。

どうせ終わっちゃうんだよね   ハオハオ 終わりを受け入れることから始めよう

そうか だから今を大切にしたほうがいいんだね   好好            .


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「今日の生き方に専念する


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