しあわせ日記
幸せになる時間の使い方
「幸せを最大化する「3つの時間の使い方」」(ダイヤモンド社)より、
1.お金を稼ぐこと
2.幸せに感じること(思い出に残ること)
3.生きるために最低限必要なこと
――の3つに該当しないことに、私は可能な限り時間を使わないようにしてきました。
「何をするか」より「何をしないか」を決めることが大切
現代社会で生きていくためにはお金を稼ぐ必要があり、幸せになるためにお金を使うことが大事です。
幸せになるためには、幸せを感じることが肝心です。
どんなに幸せそうに見えても、本人が幸せを感じていなければ、その人は幸せではありません。
幸せになるお金の使い方の一つが「経験を買う」ことです。
思い出に残るような幸せな経験ができるといいのでしょう。
生きるために最低限必要なことはやるしかありません。
どうせやるのなら、少しでも楽しめたほうがいいでしょう。
楽しむ工夫や努力ができるといいでしょう。
幸せになるためには時間の使い方が大事です。
自分が幸せになるためにできるだけ時間を使えるといいのです。
そのためには、無駄なことをする時間を減らしたほうがいいでしょう。
そのために「何をしないか」を決め、やめられるといいのでしょう。
その分の時間とエネルギーを自分が幸せになれることに使えるといいのではないでしょうか。