読書日記
必要な時間?無駄な時間?
『幸せになるにはルールがある』(秋元康)より、
自分にとって本当に必要かどうか
見極めることが大切
必要のない時間は
どんどん捨てていこう
やりたいことを少しでも多くやるためには、生活の中での必要のない時間を減らすことができたらいいのでしょう。
必要かどうかを見極め、必要なら残し、できることなら
改善
し、続けていく。
そんなに必要でないなら、その時間をできるだけ減らす。まったく必要ないのなら、やめる。そして、空いた時間に
やりたいことをやる
ようにしていけたらいいのではないでしょうか。
そこで重要なのは、本当に必要かどうかの見極めです。
自分が大切にしたい人生観や価値観や幸福観に則って判断できればいいのでしょう。
そのためには、
自分の幸せ・生き方について
よく考えておくことが必要なのかもしれません。
また、ただ頭で考えるのではなく、どういう気もちでやれるかや自分のやりたい気もちなど、自分の心を大切にすることも大事でしょう。
時間に追われている人は
人生を楽しめない
無駄な時間の中にこそ
宝物は埋まっているのです
効率最優先・損得勘定・完璧主義などの頭だけの考えに従うと、時間に追われることになり、楽しめなくなってしまうのでしょう。
一見無駄に見えたり、人からは無価値に思われるようなことでも、自分が心から悦べることならいいのです。
時間をかけるのが贅沢
なこともあると思います。
自分の時間を大切にするように心がけることで、自分にとって幸せな生き方ができるようになれたらいいのではないでしょうか。
次の日の日記
『
幸せになるにはルールがある』秋元康
ホームページ