しあわせ日記
哲学の幸せ
“哲学”とは「世界や人間についての知恵・原理を探究する学問」。
学問としての様々な哲学から、個々人の人生哲学のようなものまで、いろんな哲学があるでしょう(「タモリの哲学大王」というテレビ番組も昔ありました)。
「哲学する」という使い方もされますが、何か(答え・知恵・真理など)を求めて深く考える、というような意味だと思います。
じっくり考えて、自分が納得できる答えが見つかったときには、喜び・幸せを感じられます。
自分なりの答えでいいのです。時がたって変わってもいいのです。
その時々に、「自分の考えはこれでいい」と思えればいいのです。
多くの人が深く考える(テツガクする)問題の一つが「なんのために生きるのか?」でしょう。
人それぞれに「自分は○○のために生きたい」と思える何かがあればいいのだと思います。
生きる目的の答えの一つが「幸せ(になるため)」です。
そうすると、「幸せとは何か?」という次の問題が生じます(幸せオタクの幸福論、幸せについて)。
幸せも、人それぞれ、「これが自分の幸せ」と心から思えれば、なんでもいいのだと思います。
時には、大事なことをじっくり考えて(テツガクして)みるのもいいのではないでしょうか。
たとえば、時間の使い方、お金の使い方、人生について、幸せな生活・生き方・・・。