しあわせ日記
しあわせとは
4月4日は「しあわせの日」(「4」と「4」を合わせて「しあわせ」の語呂合せ)。
ところで、「しあわせ」とはなんでしょうか?
「しあわせ【仕合せ】」(広辞苑より)
1.めぐりあわせ。機会。天運。
2.なりゆき。始末。
3.幸福。好運。さいわい。また、運が向くこと。
「幸福」
みちたりた状態にあって、しあわせだと感じること。
確かに、巡り合わせや成り行きや好運のような幸せもありますが、自力で得られる幸せがたくさんあります。
また、すごく恵まれた状態・環境にあっても、本人が幸せを感じられなければ、その人は幸せではありません。
幸せになるためには、自分が幸せになれることをすることと、幸せを感じられるようになることが肝心だと思います。
「幸せとは」については、いろんな考え方があります(「幸福とは」に関する名言集、タモリの新哲学大王!「幸せ」)。
たとえば、幸せとは心の状態である。幸せとは感じるものである。
たとえば、幸せはたくさんある。身近なところにもある。
たとえば、幸せは自分の心が決める。幸不幸は考え方しだい。
たとえば、幸せは人格である。幸せは心の習慣である。
幸せについては、私もいろいろ書いています(幸せって何?)。
「幸福とは、幸福感を伴う心の状態」「幸福とは、(幸福感を)感じるもの」。
「幸福とは、人間のあり方の理想を表すために、発明された言葉と概念である」「幸福という言葉と概念は、人類最高の発明の一つである」。
自分が幸せになりやすい幸せについての考え方ができるようになるといいのではないでしょうか。