しあわせ日記
自分の価値
「自分は弱い」「自分は無力だ」「自分はダメだ」などと、自分の価値を低く決めつけてしまうのはよくありません。
また、「どうせ自分は××だから」や「自分には何もできっこない」などと、自分のことを簡単にあきらめるのもよくありません。
人は自分の考えた通りの人になる、とも言われます。
現実の自分を知り、完全を期待しないことです。
自分の欠点を知っても、まずは受け入れることです(たとえば、自分の弱さを受け入れる)。
その上で、その欠点を克服する努力を「するか、しないか」を決めればいいのです(自分の欠点に対する幸せになる考え方)。
欠点だけでなく、自分のプラスの価値を見つけることも大事です。
自分で自分を認め、自分を評価できることを見つけられるといいでしょう。
その際に、人間の価値を仕事や成功だけで考えないことです。
幸せかどうかを、人間の価値・自分(の人生)の価値と考えてもいいのではないかと思います。
ありのままの自分には価値があるのです。誰にでも存在価値はあるのです。自分の価値を信じることです。
また、これからの自分に期待することができるといいでしょう。
適度な自己評価を心がけ、健全な自尊心を育てることができるといいのではないでしょうか。