きょうの幸福のヒントは、
環境適応能力 ![]()
人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。
相手の考えは ハオハオ
相手がそう考えている、ということは現実なのです。
人と意見が合わないこともあるでしょう。
相手の意見に賛成なら 好好 反対でも
ハオハオ
意見を合わせなければならない場合もありますが、
そうでない場合も多いのではないでしょうか。
(意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)
「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。
人の考えは ハオハオ 自分の考えは
好好 違っていても
好好
きょうのしあわせ日記 「まわりに合わせる」
きょうの幸福のヒントは、
夢中の時、人は幸せ ![]()
「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。
やりたいことだけをやって生きよう って言ってるんじゃないよ
自分にできないことをやろうって言ってるんでもないよ
自分にできそうなやりたいことをとりあえず1つやればいいんだよ
小さなやりたいことでいいのです。
やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。
生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「夢中になれることは生きている意味」
きょうの幸福のヒントは、
自分の心に正直に生きる ![]()
人に迷惑をかける“わがまま”は ハオハオ
人に迷惑をかけない“わがまま”なら好好
自分らしくできる“我がまま”は好!好!
まわりの人を大切にするのはいいことです。
でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。
ちょっとぐらいの“わがまま”は ハオハオ その分
好好なことをしよう
きょうのしあわせ日記 「自分に誠実に生きる」
きょうの幸福のヒントは、
何もしない ![]()
困った時には、「ハオハオ」を使えばなんとかなる、と思えると心強い気もちになれます。
困った時には、余計なことを考えずに、目の前のことを一つ一つ「ハオハオ」と受けとめ、今自分にできることを誠実に行えばいいのです。
(困った時のハオハオ頼み) ハオハオ ハオハオ、ハオハオ、・・・
「ハオハオ」と心の中で唱え続ければ、ある程度は感情をコントロールすることができます。動転して取り乱さない、感情的になって後悔するようなことをしないだけでもいいのではないでしょうか。
イヤな気もちになった時、つらい時、イヤな相手といっしょの時、気まずい時など、なんとかしたくてもどうにもならないことがあります。
そんな時にあせってしまったり、感情に振り回されて後悔するようなことをしてしまったり、自分を責めてしまったり、落ち込んでしまったりするよりも、「ハオハオ」を心の中で使って、少しでもラクにやり過ごすことができたらいいでしょう。
イヤな事があっても ハオハオ 人がイヤなことを言っても
ハオハオ
ドキドキしてしまってもハオハオ イヤな気もちになっても
ハオハオ
否定的な考えをしてしまってもハオハオ(でストップ)
そうしているうちに、時は過ぎていき、「一時」は終わります。
「ハオハオとやり過ごす」のは、心を閉ざすことではありません。
余計なことを考えずに、「ハオハオ」と現実を一つ一つ受け入れればいいのです。
そのほうがその場の対処も落ち着いてできるでしょう。
たとえば、口の悪い上司に叱られる時には、
叱られるのは ハオハオ しかたがない
謝るべき所は (素直に)「すみませんでした」
上司が言う、もっともなことは 好好「そう思います」
上司が言う、余計な所は ハオハオ気にしない、気にしない
上司のヒドイ言葉は ハオハオこういう(叱り方がヘタな)上司もいる
叱るのが終わったら 好好「以後気をつけます」
こんなふうに、聞くべき所は聞き、それ以外は受け流すようにして、ヘタな言い訳などはせずに、必要な言葉だけを返したほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「厄介な人への対処法を選ぶ」
きょうの幸福のヒントは、
喜びを感じる ![]()
いいことがあった時には、「好!好!」と素直に喜びましょう。
いいことは 好!好!
「好!好!」をきっかけに、自分なりの表情や動作や言葉で、その「好さ」を表現できると、さらにいい気もちになれます。
たとえば、
☆楽しい時には、
好!好! 楽しい!
☆うれしいことがあったら、
好!好! よかった、よかった
☆食べ物が美味しかったら、
好!好! あー、うまい!
☆好きな人と会った時には、
好!好! うれしー
☆何かがうまくできたら、
好!好! ヨシヨシ
いいことがあった時に、「好!好!」と喜ぶと、その喜びをより感じられます。
きょうのしあわせ日記 「喜び上手になる」
きょうの幸福のヒントは、
人の幸せの中から自分の幸せを感じる練習 ![]()
人生には、幸せなこともありますが、不幸なこともあります。
不幸なことは ハオハオ (幸せなことは
好!好!)
誰にでも悪い事・不幸な出来事は起こります。誰にでも悲しい時・つらい時があります。誰にでも足りないものがあります。誰でも何かしら問題を抱えています。
自分の不幸を嘆いているだけでは、幸せにはなれません。
現実を(ハオハオと)受け入れることができれば、そこから幸せに向かって歩きだすことができます。
私はなんて不幸なんだ ダメだ ハオハオ
それでも、現実から始めよう!
きょうのしあわせ日記 「他人の経験を自分に活かす」
きょうの幸福のヒントは、
“一人”についての考え方 ![]()
一人は寂しい ハオハオ 一人は楽しい
好好
一人は寂しいと思うか、
一人はやりたいようにやれて楽しい・気がラクと考えるか、
どちらが幸せになる考え方でしょうか。
好きな人と二人は好好 仲間といっしょも好好
一人も好好
それぞれにいい、と思えたらいちばんいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「「ひとりで生きる」と「誰かと生きる」」
きょうの幸福のヒントは、
お金は大事 ![]()
お金があるのは 好好 お金がなくても
ハオハオ
ある程度のお金がないと、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
その「ある程度」の額は人によって違いますが、必要金額が少ない人のほうが幸せに暮らしやすいでしょう。
よーく考えよー お金は大事だよー
幸せになるためには、お金よりも、自分の心(の幸せになる能力)を豊かにすることのほうが大事なのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「お金は大切だが「すべて」ではない」
きょうの幸福のヒントは、
(恐れているものを)覚悟しよう ![]()
やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
やってみれば、うまくいくかもしれません。
試してみなければわからないこともあるでしょう。
どんな感じがするか。
努力すればできそうか、無理そうか。
試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。
チャレンジして、うまくいったら 好!好! うまくいかなくても
ハオハオ(ハオ好?)
失敗しても、ハオハオ。
もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?)
少なくとも いい経験になる(好好)
やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。
きょうのしあわせ日記 「勇気は覚悟から」
きょうの幸福のヒントは、
考えてもしかたがないことを考えるのはよそう ![]()
今の自分には解決できない問題、どうしようもないことがあるのです。
たとえば、起こってしまった過去の事実はもう変えることはできないのです。
たとえば、将来のことはいくら考えてもわからないこともあるのです。
たとえば、他人を変えることはまず「できない」と思ったほうがいいでしょう。
たとえば、自分の変えられない所もあるのです。
どうにもならないこと・解決できないことは、考えない(問題化しない)ようにして、その分の時間とエネルギーを自分が幸せになれることに使えるようになるといいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「解決しない悩みなら、考えない」
きょうの幸福のヒントは、
長所と交われば悪友なし ![]()
人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。
人の悪い所は ハオハオ 人のいい所は
好!好!
誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。
人がしたイヤなことは ハオハオ 人がしてくれたいいことは
好!好!
こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「相手の長所と向き合う」
「最新のしあわせ日記」 「この日記のつづき」 「この前の日記」 「幸せ雑記」 ![]() ![]() ![]() |