しあわせ日記

「ひとりで生きる」と「誰かと生きる」

 「「ひとりで生きる」と「誰かと生きる」、結局どちらが幸せなの?」(読売新聞)より、
「どちらが幸せか」ではなく、「ひとりで生きるのも悪くないけれど、誰かと生きる人生も経験してみたいかも」などと願いを明確化したほうが、具体的な行動や変化も生まれてきやすいでしょう。
 「○○もよし、□□もよし」と考えられたほうが、心に余裕をもって、少しはラクに生きられるのではないでしょうか。

 また、願いを明確化し、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と考えれば、具体的な行動につながることが増えるでしょう。

 ただし、「○○はいいこと、○○すぎは・・・」。
 願いすぎ・求めすぎは不幸の元です。

 出会いを大切に生きていく中で人生のパートナー・幸せのパートナーが見つかるといいのではないでしょうか。

 それでも、「選択がすべてではない」のです。
 自分が(結果として)選んだ(現実の)人生の中で、「自分の生き方はこれでいい」と思えるように生きる努力をすることが何よりも大事なのではないでしょうか。



   

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