しあわせ日記


  4月1日(土曜日) 「エイプリルフール」 
                   罪のない嘘をついて良いとされる日。

 きょうの幸福のヒントは、

自分を愛する

 実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。

いいことは 好!好! 悪いことは ハオハオで行こう!

     気分よく過ごそう 気分は好好で行こう!

もう少しラクに人とつきあおう 人はハオハオで行こう!

もっと自分を大切にしよう 自分は好好で行こう!

ちょっと前向きに考えよう 3Hの考え方で行こう!

  いいように考えよう ハオ好で行こう!

          幸せに生きよう 好!好!「幸せだなぁ」で行こう!

 このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「自分を大切にしていますか?




  4月2日(日曜日) 「国際子どもの本の日」 
                   デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日。

 きょうの幸福のヒントは、

いちばん幸せな生き方

 自分を育てる努力を続ければ、1年後にはきっと次のように思えるでしょう。

1年前に比べたら 少しは幸せに暮らせるようになれた

これからも 少しずつ幸せになっていける

 このように、自分の将来の幸せを信じて生きていけるようになることは、とても幸せなことだと思います。

自分の成長は 好好    自分を育てていきましょう

 きょうのしあわせ日記 「いちばん幸せな生き方




  4月3日(月曜日) 「日本橋開通記念日」 1911年(明治44年)4月3日に、
                   東京の日本橋が木橋から石橋に架け替えられた。

 きょうの幸福のヒントは、

幸せを感じ、「自分は幸せ」と思う

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「幸せは、気づく、感じる、信じる、思う




  4月4日(火曜日) 「しあわせの日」 
                   「4」と「4」を合わせて「しあわせ」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

夢をもって幸せに生きる

 「夢をもつ」のは、いいことです。
 夢の実現は自分の幸せに結びつくものです。
 その前に、夢をもってイキイキと生きられるのではないでしょうか。

夢をもつことは 好好

 自分に合った夢をもつことが大事だと思います。
 自分に合わない夢をもっても、本当に幸せにはなれないのではないでしょうか。(たとえば、人からの評価だけを目的とした、自分が心から望んでいることでない夢)
 自分に合わない夢は自分を苦しめるだけに終わることもあると思います。(たとえば、自分には叶えられると思えない夢)

自分に合わない夢は ハオハオ

 自分に合った夢とは、自然にやる気が出て、あまり苦にせずに、いい努力が続けられ、イキイキと生活できるような、そんな夢ではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せの目標をもって生きよう




  4月5日(水曜日) 「ヘアカットの日」 1872年(明治5年)4月5日に、
                   東京府が女子の断髪禁止令を出した。

 きょうの幸福のヒントは、

受け入れ、変わり、成長する

 今の自分には何か問題があるかもしれません。(ハオハオ)
 でも、いい所もあるはずです。(好好)

 うまく行っていないことがあるかもしれません。(ハオハオ)
 でも、それなりにできていることもあるはずです。(好好)

自分の悪い所は ハオハオ   自分のいい所は 好好

 それに、

今の自分は ハオハオ(な所がある)かもしれないけど

努力をすれば 少しずつ好好になっていける

 「自分は好好」と思えるようになれたら、と思います。
 きょうのしあわせ日記 「自分の問題点を受け入れ、改善していこう




  4月6日(木曜日) 「新聞をヨム日」 「4(よ)6(む)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

人を幸せにすると自分が幸せになれる

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「人を幸せにすることを考えてみよう




  4月7日(金曜日) 「世界保健デー」 1946年(昭和21年)4月7日に、
                   世界保健機関憲章によって世界保健機関(WHO)が設立。

 きょうの幸福のヒントは、

健康と幸不幸

 健康なのは幸せなことです。

健康だと 気分も好好   心身の調子が悪いと ハオハオ

 気分が好いと幸せに暮らしやすく、気分が悪いと幸せに暮らしにくいでしょう。

 健康だからできることがたくさんあります。
 健康だから味わえる幸せもたくさんあります。

健康は好!好! 幸せだなぁ

 身体も好好、心も好好でいられるように心がけましょう。
 それでも、調子があまり好くない時には、ハオハオとそれなりに暮らせるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「幸せを感じることは心身の健康にいい




  4月8日(土曜日) 「花祭り」 釈迦の降誕を祝して行う法会。

 きょうの幸福のヒントは、

慣れれば

 困った時には、「ハオハオ」を使えばなんとかなる、と思えると心強い気もちになれます。
 困った時には、余計なことを考えずに、目の前のことを一つ一つ「ハオハオ」と受けとめ、今自分にできることを誠実に行えばいいのです。

(困った時のハオハオ頼み) ハオハオ ハオハオ、ハオハオ、・・・

「ハオハオ」と心の中で唱え続ければ、ある程度は感情をコントロールすることができます。動転して取り乱さない、感情的になって後悔するようなことをしないだけでもいいのではないでしょうか。

 イヤな気もちになった時、つらい時、イヤな相手といっしょの時、気まずい時など、なんとかしたくてもどうにもならないことがあります。
 そんな時にあせってしまったり、感情に振り回されて後悔するようなことをしてしまったり、自分を責めてしまったり、落ち込んでしまったりするよりも、「ハオハオ」を心の中で使って、少しでもラクにやり過ごすことができたらいいでしょう。

イヤな事があっても ハオハオ   人がイヤなことを言っても ハオハオ

ドキドキしてしまっても ハオハオ   イヤな気もちになっても ハオハオ

否定的な考えをしてしまっても ハオハオ(でストップ)

 そうしているうちに、時は過ぎていき、「一時」は終わります。

「ハオハオとやり過ごす」のは、心を閉ざすことではありません。
 余計なことを考えずに、「ハオハオ」と現実を一つ一つ受け入れればいいのです。
 そのほうがその場の対処も落ち着いてできるでしょう。

 たとえば、口の悪い上司に叱られる時には、

叱られるのは    ハオハオ しかたがない

謝るべき所は    (素直に) 「すみませんでした」

上司が言う、もっともなことは   好好 「そう思います」

上司が言う、余計な所は   ハオハオ 気にしない、気にしない

上司のヒドイ言葉は   ハオハオ こういう(叱り方がヘタな)上司もいる

叱るのが終わったら   好好 「以後気をつけます」

 こんなふうに、聞くべき所は聞き、それ以外は受け流すようにして、ヘタな言い訳などはせずに、必要な言葉だけを返したほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「慣れれば




  4月9日(日曜日) 「大仏の日」 752年(天平勝宝4年)4月9日に、
                   奈良・東大寺大仏開眼供養が行われた。

 きょうの幸福のヒントは、

手段と目的

お金があるのは 好好  お金がなくても ハオハオ

 ある程度のお金がないと、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
 その「ある程度」の額は人によって違いますが、必要金額が少ない人のほうが幸せに暮らしやすいでしょう。

よーく考えよー お金は大事だよー

 幸せになるためには、お金よりも、自分の心(の幸せになる能力)を豊かにすることのほうが大事なのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「食べるために生きるな。生きるために食べよ




  4月10日(月曜日) 「駅弁の日」 
                   行楽シーズンの4月、「弁当」の「とう」から10日、
                   さらに「4」と「十」を合成すると「弁」に見えることから。


 きょうの幸福のヒントは、

どういう心でやれるか

 好好な心とは、物事を受け入れられる広い心、人を受け入れられるやさしい心、自分を受け入れられる強い心、気分よく過ごせるおおらかな心、幸せを感じられる素直な心、・・・。

広い心 やさしい心 強い心 素直な心・・・

 何をやるかも大事ですが、どんな心で過ごせるかがすごく大切なのではないでしょうか。
 「いつも心に好好を」と、好好な心で過ごせたらいいですね。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「どういう心でやれるか


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