しあわせ日記

  幸せを感じ、「自分は幸せ」と思う

 幸せになるためには、幸せを感じることが肝心です。
 幸せを感じるためには、まず自分の幸せに気づくことが必要です。
 幸せに気づいた時には、余計なことを考えずに、幸せを素直に感じることが大切です。

 幸せな時には、幸せをより強く感じられるといいでしょう。幸福感を高めるためには、想像力を働かせるといいのです。
 「感謝する」ことは、有力な幸せになる方法の一つです。「ありがたいなぁ」と心から思えれば、幸せを感じることができます。その際に、想像力を働かせると、より強く幸せを感じられます。

 幸せになるためには、「自分は幸せ」と思えるようになることが肝心です。どんなに幸せそうに見えても、本人がそう思っていなければ、その人は幸せではないのです。
 「自分は幸せ」と思えるようになるためには、幸せを感じられるようになること。自分が感じた幸せを信じること。そして、自分の幸せを自覚することが大事です。
 いいことがあった時、何かを手にいれた時などには、「いいなぁ」「よかった」「うれしい」などと素直に思えると、それなりに幸せな気もち(広い意味での幸福感)になれます。
 続けて、「幸せだなぁ」と思えると、幸福感がより確かに感じられます。「幸せだなぁ」と心から思えた時に感じられるのが狭い意味での幸福感です。

 幸せを感じるためには、その能力が必要です。幸せをあまり感じられないのは、幸せを感じる能力が足りないのです。
 能力は使い続けると維持できます。工夫して使うと向上できます。幸せになるためには、幸せを感じる能力(感受性)を磨いていけるといいのです。
 いろんな幸せを感じて生活していれば、自然に幸せを感じる能力が磨かれているのです。反対に、幸せを感じることが少ない人は、徐々に幸せを感じにくくなってしまいます。
 自分の幸せを感じる能力を向上できるように、少なくとも退化しないように、いろんな幸せを繰り返し感じて生活できるようになるといいのではないでしょうか。



   

次の日の日記

最新の日記

ホームページ