しあわせ日記


  1月1日(金曜日) 「元日」 年のはじめを祝う国民の祝日。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せを願う

 希望がもてるだけで、心の中が少しは明るくなります。

希望があるのは 好好   希望がないのは ハオハオ

 希望がないと思うのは、自分の将来に幸せがないのではなく、
 今の自分に希望をもつ力が足りないだけなのだと思います。

 今は、落ち込んだりしていて、心のパワー(元気など)が足りないのかもしれません。
 今はまだ希望を想像する能力が足りないのではないでしょうか。
 悲観的な考え方をするクセがあるのかもしれません。

 自分の心を育てていくことで、希望をもてるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「幸福とは願望であり動機である − 「生き方」




  1月2日(土曜日) 「月ロケットの日」 1959(昭和34)年1月2日に、
                    ソ連が世界初の月ロケット、ルナ1号の打ち上げに成功。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福のメニュー

 幸せを探すのは、もちろん、いいことです。
 でも、そのために、「自分の幸せが見つからない」と不幸になってしまうのは、よくないでしょう。

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸福になりたいと思い、努力を重ねる − 「幸福」




  1月3日(日曜日) 「ジョン万次郎帰国の日」 1851年1月3日に、
                    ジョン万次郎(中浜万次郎)がアメリカ船に乗って10年ぶりに日本に帰国。
 きょうの幸福のヒントは、

“幸福”についての幸福になる考え方

 幸福になるためには、「今は幸福」と思えるようになることが大切だと思います。

 ふだん出会う小さな幸福に(好!好!と)気づけるようになり、
 自分がもっている幸福を(好好と)感じられるようになり、
 今できるやりたいことがいくつかでも(好好と喜んで)できるようになれば、
 「今は、好好(幸福)」と思えるようになれるのではないでしょうか。

 多少問題があっても、

悪いことは ハオハオ  いいことは 好!好!

 と思えるようになれば、
 「今は(それなりに)好好(幸福)」と思えるのではないでしょうか。

 多くの人は、今の生活が大きく変わらなくても、「今は好好」と思えるようになれるのではないかと思います。

今は好好

 きょうのしあわせ日記 「幸福はどこに? − 「幸福」




  1月4日(月曜日) 「金の鯱鉾の日」 1937年(昭和12年)1月4日に、
                    名古屋城の天守閣から金の鯱鉾の尾の部分の金板2枚が盗難。
 きょうの幸福のヒントは、

幸せの最中に幸せを感じる

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸福を味わう − 「幸福」




  1月5日(火曜日) 「小寒」 二十四節気の一つ。
                    寒さが最も厳しくなる前の時期。この日を「寒の入り」と言う。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福の予感を感じる

 事の成り行きや人に、期待するのはいいことだと思います。
 期待することで、ワクワクできたり、元気になれたり、頑張れたりするのではないでしょうか。

期待通りになったら 好!好!   そうならなくても ハオハオ

 期待通りにならなかった時に、多少がっかりしてしまうのはしかたがないでしょう。一時的に落ち込んでしまうのもしかたがないでしょう。
 でも、いつまでも落ち込んでしまうのは、自分のためによくありません。

 まずは現実は現実として、「ハオハオ(こういうこともある)」と受け入れることで、少しでも心を落ちつけることができるといいでしょう。
 心が落ち着いたら、「○○たらいいな。ではどうしたら?」と、今後のことを考えられればいいのではないでしょうか。

ハオハオ  ホープホープ  ハウハウ 3Hの考え方

 きょうのしあわせ日記 「いろんな幸福感がある生き方 − 「幸福」




  1月6日(水曜日) 「色の日」 「1(い)6(ろ)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

良い習慣を身につける

 私の現在の「幸せになる5つの呪文」は、

  「今は幸せ。これからも少しずつ幸せになっていける。
   私には夢がある。みんなが幸せになれますように。
   すべてのことはいい経験」

 最近は「ハオハオ」を使うことが多くなりました。

今は 好好  これからも 好好になっていける

私には夢がある   みんなが好好になれますように

すべててのことは 好好

 呪文というのは、唱えることで何かしら(主に、心に)効果がある言葉だと思っています。

 きょうのしあわせ日記 「幸福を選ぶ − 「幸福」




  1月7日(木曜日) 「七種」 
                    春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。
 きょうの幸福のヒントは、

幸福にしたい人を幸福にする

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸福は自分で決める − 「幸福」




  1月8日(金曜日) 「平成スタートの日」 
                    1989年(昭和64年)1月8日に、元号平成」がスタート。
 きょうの幸福のヒントは、

気分よく生活しよう

 「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。

好好 かな?

 生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
 「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。

 気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。

ハオ・アー・ユー?     ファイン!    好!好!

 気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
 「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。

ニイ好?    不好    ハオハオ 気分転換しよう!

 気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。

ハオにちは       まぁまぁかな       好好

 「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
 特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。

気分は好好

 と、思える時が多くなれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「幸福の基本・源泉 − 「幸福」




  1月9日(土曜日) 「とんちの日」 
                    とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「1(いっ)9(きゅう)」の語呂合せ。
 きょうの幸福のヒントは、

頭を下げる

 過ちは、ハオハオ、そういうこともある(誰にでもあること)。

私が間違ってた   ハオハオ そういうこともある

 多少つらいのも、ハオハオ、しかたがない。

自分の過ちに気づけたのは 好好、いいこと

自分の過ちを認めるのは 好好、いいこと(勇気がいること?)

 人に迷惑をかけた時には、誠実に謝ろう。

過ちは 改めれば、ハオ好

過ちを いい経験にできれば、ハオ好

 悪いことも、「いいことかもしれない」と考えられたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「幸福は人格である − 「幸福」




  1月10日(日曜日) 「110番の日」 
                     110番は1948年(昭和23年)、東京などの8大都市で開始。
 きょうの幸福のヒントは、

身につけたい力

 不幸になりやすい人、不幸からなかなか立ち直れない人は、「ハオハオ」の心が足りないのかもしれません。
 幸せになれない人、幸せを感じられない人は、「好好」の心が足りないのかもしれません。

不幸なことは ハオハオ    幸せなことは 好好

 「ハオハオ(好好)」の心は、その心がけを続ければ、少しずつ育てることができる、と私は思っています。

「ハオハオ」を身につけて 幸せに暮らせるようになりましょう

 きょうのしあわせ日記 「幸福の好循環 − 「幸福」


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