しあわせ日記


  12月11日(木曜日) 「百円玉記念日」。 1957年(昭和32年)12月11日に、
                              百円硬貨が発行。それまでは板垣退助の肖像の紙幣。
 きょうの幸福のヒントは、

人を信じること

 疑うと、不安な気もちになります。(ハオハオ)。
 信じると、安心できます。(好好)

信じることは 好好   疑うことは ハオハオ

 疑うことは、ダマされないために役立ちます。(好好)
 でも、ちょっとでも注意していれば、ダマされなくてすむことも多いのではないでしょうか。
 必要以上に疑って、あまりイヤな気もちにならないほうがいいでしょう。

 どのくらい信じるかは、相手によります。
 この人だったら、ここまでは信じていい(信じたい)という一線があっていいと思います。

ここまでは 好好   ダマされても ハオハオ

これ以上は ハオハオ   ダマされたくない

 きょうのしあわせ日記 「前向きな見方と行動 − 「こころの励まし方」




  12月12日(金曜日) 「漢字の日」。 「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」(いい字1字)の語呂合せ。
                 毎年、その年の世相を象徴する「今年の漢字」を全国から募集し、京都の清水寺で発表。
 きょうの幸福のヒントは、

1年たったら忘れてしまうこと?

 ちょっとぐらいイヤなことあっても、小さいことは「ハオハオ、まぁいいか」で済ませてしまったほうがいいでしょう。

××× イヤだなぁ   ハオハオ まぁいいか

 何かイヤなことがあった時、その事を考え続けるとさらにイヤな気もちになってしまうことが多いのです。
 そんな時に「ハオハオ、まぁいいか」と軽く済ますことができるのとできないのでは大きな違いです。

 たとえば、

電車内でマナーの悪い人がいた  ハオハオ まぁいいか

仕事で小さいミスをしてしまった   ハオハオ まぁいいか

あいさつしない人がいる       ハオハオ まぁいいか

イヤミなことを言われた        ハオハオ まぁいいか

傘を持ってくるのを忘れた      ハオハオ まぁいいか

ちょっとサボってしまった       ハオハオ まぁいいか

「ハオハオ」と受け流すメリットは、まずは気もちが少しラクになれることです。そのことを問題化しないことにより、何もしなくても(考えなくても)よくなります。また、イヤなことを考えていたはずの時間を、他のことに使えるというメリットも大きいのです。

 きょうのしあわせ日記 「弱さを認めたうえで戦う − 「こころの励まし方」




  12月13日(土曜日) 「煤払い」。 年神様を迎える準備を始める。
 きょうの幸福のヒントは、

自分に自信がない

 自信があるのはいいこと。

自信がある       好好

       自信がない     ハオハオ それでもいい

 自信がなくてもいいのではないでしょうか。

 どうせやるのなら、「やれるだけやるしかない」「ベストを尽くせばいい」のでしょう。

自信がない    そんなことを考えるより どうしたらいいかを考えよう

 きょうのしあわせ日記 「人を支えに今を生きる − 「こころの励まし方」




  12月14日(日曜日) 「忠臣蔵の日」。 1702年(元禄15年)12月14日に、
                          赤穂浪士47人が吉良邸に討ち入り。(歌舞伎と史実
 きょうの幸福のヒントは、

話し上手になりたい

「ハオハオ」を使うことで、相手の話をよく聞くことができます。
 相談事、大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話などを聞く時に、特に役に立ちます。

相談があるんですけど    ハオハオ

 相手の話を、「ハオハオ」と心の中で言いながら聞けばいいのです。
 そうすれば、相手の言葉を肯定的に受けとめることができます。
「ハオハオ」に合わせて首を縦に振れば、いい肯きになり、相手によく聞いていることが伝わります。
 深刻な話やイヤな話も、「ハオハオ」を使うことで少しはラクに聞くことができます。
 心の中でやさしく「ハオハオ」と言うように心がけると、やさしい気もちになれます。

 悩み事などを聞く時には、相手(の心)を受け入れることが大切です。

××だ     相手がそう言っているのは ハオハオ(現実)

悲しい      相手がそう感じているのは ハオハオ(現実)

××が悪い   相手がそう考えているのは ハオハオ(現実)

 相手の言うことを頭から否定したり、自分の意見を押しつけたりしないで、相手を受け入れてあげることから始めて、相手(の心)を支えることが大切なのです。

 きょうのしあわせ日記 「楽しいことが待っている − 「こころの励まし方」




  12月16日(火曜日) 「電話の日」。 1890年(明治23年)12月16日に、
             東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始。(電話サービスの歴史
 きょうの幸福のヒントは、

才能がない?

 何かをやって、うまくいかなくても、ハオハオ、こういう時もある。
 いつまでも落ち込んでいてもしかたがありません。

 まずは、現実を受け入れることで、心を落ちつける。
 「○○たらいいな」と心に希望をもち、
 「ではどうしたら?」と、今できることを考えてやる。

ハオハオ    ホープホープ    ハウハウ 3Hの考え方

 うまくいかなかったのも、好好じゃないの?
  何かわかったこと、何か学べることがあったんじゃないか。
  次にはこうしたらいいんじゃないか、という工夫や対策ができるのではないか。
  この悔しさをバネに頑張れるんじゃないか。
  「いい経験」になったのではないか。・・・

すべてのことは 好好(いい経験)

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く
  (マラソンの高橋尚子選手の座右の銘)

 すぐにはできなくても、時間をかけて、少しずつできるようになれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「自分探しとは − 「今を生きる」




  12月17日(水曜日) 「飛行機の日」。 1903年(明治36年)12月17日に、
             ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功。飛行時間59秒、飛行距離256mを記録。
 きょうの幸福のヒントは、

心の問題を解消する

どうしてこんなに 悩んでしまうんだろう  ハオハオ 誰にでもそういうことはある

ハオ好 いいことじゃないの?  ?! よく考えればいいんだね!

 「問題解決のヒント」が参考になるかもしれません。

考ええるのは いいこと、考え過ぎるのは くよくよの元

 考えすぎないように、よく考えることができるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「「諦める」でなく「明らかに究める」 − 「今を生きる」




  12月18日(木曜日) 「東京駅の日」。 
             1914年(大正3年)12月18日に、東京駅完成式。(赤レンガ駅舎の93年
 きょうの幸福のヒントは、

機嫌よく振る舞う

 人には悪い所もあれば、いい所もあるはずです。自分にとってイヤな所がある人にも好ましい所もあるはずです。

人の悪い所は ハオハオ  人のいい所は 好!好!

 誰かが自分にイヤなことをすることもあるでしょうが、誰かが自分のために何かをしてくれることもいろいろあるはずです。

人がしたイヤなことは ハオハオ  人がしてくれたいいことは 好!好!

 こんなふうに「ハオハオ」を心がけることで、少しでも機嫌よく人と接することができたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せを感じる




  12月19日(金曜日) 「日本初飛行の日」。 1910年(明治43年)12月19日に、
             東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功。
 きょうの幸福のヒントは、

意図的気分転換を習慣に

 音楽は、いい気分転換になります。
 聴く音楽によって、なれる気分も変わります。
 こういう気分になりたい(元気を出したい、落ちつきたいなどの)時には
  「この音楽」というようなのがいろいろあるといいでしょう。

♪〜〜 好!好!  ♪〜〜 好好   ♪〜〜 好、好

 音楽に集中することで、イヤなことを考えなくてすみます。

 音楽を聴いていると、体も心もリラックスできる感じがします。

 いつでも、何もなくても、頭の中で音楽を流すことはできます。
 その時に合った音楽を流すと、やっていることをより楽しめることもあります。

音楽は 好好

 きょうのしあわせ日記 「気分よく生活する




  12月20日(土曜日) 「デパート開業の日」。 1904年(明治37年)12月20日に、
     東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始。(三越
 きょうの幸福のヒントは、

幸福感は伝染する

いいことは、好!好! と素直に喜ぼう

好好を力に ○○たらいいな  ではどうしたら?

夢や目標がある人は 努力の力に

幸せにしたい人がいる人は 愛の力に

もっと幸せになりたい人は 幸せの力に

 「幸せを力に」さらに幸せになれるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「幸せの目標をもって生きる


    最新のしあわせ日記

この前の日記

幸せ雑記

ホームページ