読書日記

  弱さを認めたうえで戦う

 PHP1月号の特集は『元気になれる!こころの励まし方』。
 梅沢由香里さん(囲碁棋士)は、
 私が少しずつ変わっていったのは、メジャーリーガーのイチロー選手のこんな言葉を耳にしてからでした。
「プレッシャーは、なくそうと思ってもなくなるものじゃない。大切なのは、プレッシャーがある状態でいかに戦うかだ」
 聞いた瞬間に、これまで見聞きしたどんな言葉よりスッと私のなかに入ってきました。

 やたら緊張してしまうダメな私も私。私はそういう人間なんだと認めたうえで、戦っていくしかない。
 肩の力がフッ抜けて、心が軽くなった気がしました。
 「緊張してはいけない」と思い込んでいると、緊張した時に動揺しやすく余計にうまくいかなくなるのではないでしょうか。
 さらに、「プレッシャーに弱い自分はダメだ」などと落ち込んでしまうと、なおさらでしょう。

 「緊張してもいい(んだ)」「(プレッシャーがあるのは)私だけじゃない」などと考えられれば少しは落ちつくでしょう。
 その上で、「この状態でどれだけできるかが大切なんだ」「今のベストを尽くそう」などと考えられるといいのでしょう。

 「自分は弱いからダメだ」と考えるのではなく、「弱くてもいい。やれるだけやればいい」のように自分の弱さを受け入れた上で頑張れる強さをもてるといいのではないでしょうか。



   

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