読書日記
人を支えに今を生きる
PHP1月号の特集は『元気になれる!こころの励まし方』。
長門裕之さん(俳優)は、
人は落ち込むこともあるし、病気にもなる。これは仕方のないことです。
だからこそ、今を精一杯生きていこう。そして、自分は一人ではないと信じよう。
それが必ず心の支えになり、再び前を向いて歩き始めることができます。
人生、いいこともあれば、悪いこともあります。
いいことは
好!好! 悪いことは
ハオハオでいきましょう
悪いことがあっても、現実として受け入れ、過去の不幸にとらわれず、将来を心配しすぎず、今を大切に精一杯生きることが大事なのでしょう。
今の事に集中することが、過去や将来に悩み苦しまないためにもなるのだと思います。(「今だけは」)
悪い時にも自分を支えてくれるものはあるでしょう。
その一つが「人」です。困難な時にいちばん頼りになるのはまわりの人かもしれません。
また、本当に困った時には、助けを求めれば、助けてくれる人がきっといるはずです。
精一杯生きようとしていて、仕方がない事情があるのなら、なおさらでしょう。
人生悪いことばかりではない、いいこともある。世の中悪い人ばかりではない、いい人もいる。そう信じることができれば、それが心の支えとなり、どんな困難な時にも今を精一杯生きていくことはできるのではないでしょうか。