しあわせ日記


 11月11日(月曜日)配線器具の日」 
                   コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て、また、
                   「秋の火災予防週間」の期間中であることから。


 きょうの幸福のヒントは、

自分の心を知り、大切にする

 幸せになれない人は、望む心(ホープホープ)が足りないのかもしれません。
 不幸になりやすい人は、望む心(ホープホープ)が強すぎるのかもしれません。

幸せを望むことは 好好    望みすぎるのは ハオハオ

 自分の心が何を望んでいるかを知り、

○○たらいいな (ホープホープ) ではどうしたら? (ハウハウ)

 自分に合った、いい望みをもてるようになることが、
  幸せになるためにはとても大切、だと最近私は思っています。

好好な望みをもちましょう

 きょうのしあわせ日記 「正直に生きる



 11月12日(火曜日)皮膚の日」 
                   「11(いい)12(ひふ)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

ほどほどの幸せ

「ハオハオ」を使うことで、いいこと探し・幸せ探しができます。
「好好(じゃない)?」と考えることで、いいこと・幸せに気づきやすくなるのです。

(これも) 好好(じゃない)?   幸せ(かもしれない) 好!好!

 出会った幸せを「好!好!」と素直に喜び、続けて「幸せだなぁ」と思うことで、心の中の幸福感が確かになります。
 また、自分がすでにもっている幸せを思い返して、「好好、幸せだなぁ」と思うことでも、同様に幸せを感じることができます。

好!好! 幸せだなぁ

 自分の幸せを感謝することでも、幸せな気もちになれます。

好!好! ありがたいなぁ    好!好! おかげさまで

「幸せだなぁ」と思う習慣や、感謝する習慣をもつことができれば、幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。そのきっかけとして「好!好!」が役立ちます。
「ハオハオ」を身につけることで、幸せを(自分の心で)充分に受け入れ・感じられるようになれたらいいでしょう。

 きょうのしあわせ日記 「そこそこの幸せ



 11月13日(水曜日)うるしの日」 平安時代の11月13日に、
                   惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺に参詣した時に
                   漆の製法を菩薩から伝授したとされる伝説から。


 きょうの幸福のヒントは、

言葉の幸せ

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「言葉がある幸せ



 11月14日(木曜日)世界糖尿病デー」 
                   インスリンを発見したカナダのバンティング医師の誕生日。

 きょうの幸福のヒントは、

人を愛する幸せ

人を愛するのは 好好  「愛してくれない」と、不幸になるのは ハオハオ

 自分から実践することで幸せになれる「愛とは、人を幸せにする」こと。
 「(幸せにしたい)人を幸せにすることが自分の幸せ」と思える人は、幸せになりやすいでしょう。

愛する人といっしょの時は、好好 幸せを感じよう

愛する人に、好好な心で 接するように心がけよう

愛する人の幸せを考え 実践しよう

共に幸せになれる 夢や目標を見つけよう

互いの困難は 共に乗り越えよう

 人を愛する幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「恋愛の幸せ



 11月15日(金曜日)七五三」 
                   男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、
                   成長を祝って神社に参詣する。


 きょうの幸福のヒントは、

入浴の幸せ

 「あー」という言葉が出るような時には、幸せを感じやすいでしょう。

美味しいものを食べて あー、(好!好!)うまい!

心地よい風が吹いてきて あー、(好好)気もちがいいなぁ

キレイなものを見て あー、(好好)いいなぁ

冷たいものを飲んで あー、(好!好!)

フロに入って あー、(好好)極楽、極楽

夜、ふとんに横になって あー、(好好)ラクだー

 日常生活の中でも、「あー、(好!好!)幸せだなぁ」と思えることがけっこうあるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「サウナの幸せ



 11月16日(土曜日)国際寛容デー」 1995年(平成7年)11月16日に、
                   ユネスコ総会で「寛容原則宣言」等が採択された。

 きょうの幸福のヒントは、

視点を変えて考える

思いやりのある人は 好好

ところで 思いやりって何?

 一つには、人を不幸にしないこと。
  人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
 一つには、人を幸せにすること。
  人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。

では、どうしたら? 思いやりをもてるの?

 まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
 次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
 そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。

 と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。

好好な心で 人に接することができたらいいな

 と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「ポジティブ思考に疲れたときの対処法



 11月17日(日曜日)将棋の日」 
                   江戸時代、将棋好きの8代将軍徳川吉宗が、
                   この日を「お城将棋の日」とし、制度化。


 きょうの幸福のヒントは、

人を受け入れる考え方

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好

 きょうのしあわせ日記 「心を開く



 11月18日(月曜日)土木の日」 1879年(明治12年)11月18日に、
                   工学会(日本工学会の前身)が設立され、また、
                   「土木」を分解すると「十一」「十八」になることから。


 きょうの幸福のヒントは、

何もしない選択

 やってみなければ、結果はわからない。(だから、迷うのでしょう)
  やってみれば、うまくいくかもしれません。

 試してみなければわからないこともあるでしょう。
  どんな感じがするか。
  努力すればできそうか、無理そうか。
 試してみてから、本格的にやるかどうか決めればいいこともあるでしょう。

トライして、うまくいったら 好!好!   うまくいかなくても ハオハオ(ハオ好?)

 失敗しても、ハオハオ。
  もしかしたら、これもいいこと?(ハオ好じゃない?

少なくとも いい経験になる(好好)

 やろうかどうか迷っているだけで、何もしないで時間を過ごしてしまうのが、いちばんよくないのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「怠け者の完璧主義者



 11月19日(火曜日)世界トイレの日」 2001年11月19日に、
                   世界トイレ機関(WTO)が設立。

 きょうの幸福のヒントは、

裁量がある幸せ

 「自由」というのは、とても幸せなことです。
 自由だから、いろんな幸せになれることをやれる、ということもあります。

自由は 好好

 「自由」の一つは、やりたいことがやれること。
 「自由」の一つは、何かにとらわれないこと。

 自由な心で自分らしく生きられるようになるといいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自己決定権のある幸せ



 11月20日(水曜日)ホテルの日」 1890年(明治23年)11月20日に、
                   帝国ホテルが開業した。(帝国ホテルの歴史・沿革

 きょうの幸福のヒントは、

助け合える幸せ

思いやりのある人は 好好

ところで 思いやりって何?

 一つには、人を不幸にしないこと。
  人にイヤな思いをさせない、人を傷つけるようなことをしない、・・・。
 一つには、人を幸せにすること。
  人にやさしくする、人を喜ばす、人のためになることをする、・・・。

では、どうしたら? 思いやりをもてるの?

 まずは、相手のことを気にかける、相手に関心や興味をもつ。
 次に、相手の心(感情・望み・考え)を察する/想像する。
 そして、相手のためを考える、相手の幸せを考える。

 と、頭で考えても、それを行動に移すのは難しいことかもしれません。

好好な心で 人に接することができたらいいな

 と、心がけるのを続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「福祉の幸せ

special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

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