しあわせ日記
ポジティブ思考に疲れたときの対処法
「「ポジティブ思考を目指すこと」に疲れたときの“5つの対処法”」(saita)より、
ネガティブな自分を受け入れる
がんばっている自分を褒める
環境を変えてみる
話しやすい相手に相談してみる
3人以上の視点に立って考えてみる
ポジティブ思考を目指すのはいいことです。
ネガティブ思考の人は不幸(な気もち)になりやすいでしょう。
ただし、ポジティブ思考が難しいこともあります。
また、ポジティブ思考しよう無理すると疲れてしまうのでしょう。
そんなときには、まず、「こういうときもある」「今はしかたがない」などとネガティブな自分を受け入れらることで、少しでも心を落ちつけられるといいのでしょう。
今はまだうまくいってなくても、「よくやってるよ」「がんばってるよ」などと今の自分(の努力)を褒めてあげられるといいのでしょう。
可能であれば、ちょっとでも環境を変えてみることができるといいのでしょう。
たとえば、違う場に移動する、片づけや掃除をする、散歩をする。
相談できる相手がいるのなら、勇気をだして相談してみるといいのではないでしょうか。
今の自分とは異なる視点に立って考えられるといいのでしょう。
たとえば、相手の視点、第三者の視点、尊敬する人の視点、(他人事としての)客観的な視点、なりたい自分の視点・・・。
不幸になる考え方をやめるように、幸せになる考え方を心がけられるといいのではないでしょうか。
幸せになれる考え方を習慣にできると、なおいいでしょう。