5月2日(火曜日)「
エンピツ記念日」
1887年(明治20年)5月2日に、
東京・新宿に「眞崎鉛筆製造所」(現・三菱鉛筆)創立。
きょうの
幸福のヒントは、
やりたくないことはやらない
「やりたいことをやる」というのは、いちばんわかりやすい幸福になる方法かもしれません。
やりたいことだけをやって生きよう
って言ってるんじゃないよ
自分にできないことをやろう
って言ってるんでもないよ
自分にできそうなやりたいことを
とりあえず1つやればいいんだよ
小さなやりたいことでいいのです。
やりたいことを何もしないよりも、ずっといいのです。
やりたいことをやれる幸せを感じられれば、なおいいでしょう。
生活の中でやりたいことをやれる回数と時間が増えれば、それだけ幸福に暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「
やりたくないことをやめる」
5月3日(水曜日)「
憲法記念日」
1947年(昭和22年)5月3日に、
日本国憲法が施行(日本国憲法の誕生)。
きょうの
幸福のヒントは、
朝の幸福習慣
朝陽は
好好 朝の新鮮な空気は
好好
朝を気分好く始めることができれば、その日一日にいい影響があるでしょう。
朝、一日の過ごし方を考えるのもいいでしょう。
朝の幸せ習慣を身につけることができるといいのではないでしょうか。
朝は好好
でいこう!
きょうのしあわせ日記 「
朝夜の質問習慣」
5月4日(木曜日)「
みどりの日」
自然にしたしむとともに
その恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。
きょうの
幸福のヒントは、
人を許す
誰かを「許せない」ということがあるのではないでしょうか。
「許せない」と、イヤな人(がした事)を忘れられずに、その人(事)を思い出すたびにイヤな気もちになってしまいます。
過ぎた事のために、大切な今を悪い気分で過ごすことになっていいのでしょうか。
自分が許さないために、幸せに過ごせなくなってしまっている、とも言えるでしょう。
なんでこんなことをするんだ
許せない! ハオハオ
こういうこともある
なんだコイツは!
許せない! ハオハオ
こんな人もいる
そういう人を変えることも、いなくすることも、できないでしょう。
だったら、「ハオハオ、こんな人もいる」と、そういう人の存在を受け入れることで、イライラや怒りの感情を少しでも軽くして、そういう人にとらわれずに自分の生活を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「
相手を許す」
5月5日(金曜日)「
こどもの日/端午の節句/菖蒲の節句」
こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日。
きょうの
幸福のヒントは、
幸せになれる習慣をつくる
実際に、幸せになるためには、そういう生活を心がける必要があります。そのために役立つのが、「ハオハオで行こう!」という心構え(ハオハオ精神)であり、自分へのかけ声です。
いいことは
好!好! 悪いことは
ハオハオで行こう!
気分よく過ごそう
気分は好好で行こう!
もう少しラクに人とつきあおう
人はハオハオで行こう!
もっと自分を大切にしよう
自分は好好で行こう!
ちょっと前向きに考えよう
3Hの考え方で行こう!
いいように考えよう
ハオ好で行こう!
幸せに生きよう
好!好!「幸せだなぁ」で行こう!
このように、「ハオハオ」を身につける努力を続ければ、少しずつラクに過ごせるようになれ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。
きょうのしあわせ日記 「
自律神経のリセット習慣」
5月6日(土曜日)「
ゴムの日」
「5(ゴ)6(ム)」の語呂合せ。
きょうの
幸福のヒントは、
「自分の生き方はこれでいい」と思えるように生きる
人に迷惑をかける“わがまま”は
ハオハオ
人に迷惑をかけない“わがまま”なら
好好
自分らしくできる“我がまま”は
好!好!
まわりの人を大切にするのはいいことです。
でも、そのために自分らしく生きられないのは、自分にとってよくないでしょう。
ちょっとぐらいの“わがまま”は
ハオハオ その分
好好なことをしよう
きょうのしあわせ日記 「
納得しているか」
5月7日(日曜日)「
コナモンの日」
「5(こ)7(な)」の語呂合せ。
きょうの
幸福のヒントは、
不安な気もちになった時
不安を感じるのは、ハオハオ、そういう時もある。
不安は、好好。将来の不幸に備えるための注意信号。
今できることを考えてやればいい。
今できることがなければ、ハオハオ、その時はその時。
不安になりすぎるのは、ハオハオ。
不安は、悪い想像をすることで、自分が創り出している。
悪い想像をストップすれば、不安も消える。
考えてもわからない将来のことは、ハオハオ、なるようになる。
できることがあれば(好好)
やる あとは、ハオハオ
なるようになる
まだ来ない将来のために、今不幸な気もちになるのはやめましょう。
不確かな将来よりも、今を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「
自分に問いかける」
5月8日(月曜日)「
世界赤十字デー」
赤十字の創始者、アンリー・デュナンの誕生日。
きょうの
幸福のヒントは、
人を幸せにする
「人を幸せにする」ことは、自分が幸せになる方法の一つです。
幸せにしたい人がいる人は、「相手を幸せにすることを考える」ことを実践してみてください。
○○を幸せにできたらいいな?
では、どうしたら?
1日に1回でもいいから考えるようにすることです。
何も思いつかなくてもかまいません。そう考えることが大事なのです。
いつもそう思っていれば、何かの時にふと、相手を幸せにする方法を思いつくことがあるでしょう。
相手を幸せにする方法を思いついたときには、どうしたら実践できるかを考えてみましょう。
それを考えている時には、少し幸せな気もちになれるでしょう。
今の自分にできる方法があって、それを実践するタイミングがあったら、やってみましょう。
できないことがあってもいいのです。できる時にだけやればいいのです。
幸せにしたい人の幸せを考えることが習慣になれば、きっと相手との関係がよくなって、相手とのつきあいの中で幸せを感じられることが増えるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「
仕事を通じて幸せになる鍵」
5月9日(火曜日)「
アイスクリームの日」
1869年5月9日に
横浜・馬車道通りで日本初のアイスクリーム「あいすくりん」販売。
きょうの
幸福のヒントは、
死を意識する幸せ
物事には終わりがあります。
人生には終わりがあるし、人とは別れがあります。
多くの恋愛には終わりがあるし、仕事(会社)を辞める時も来るでしょう。
楽しい時間にもいつか終わりが来ます。
今日という一日にも終わりがあります。
終わりがあることを意識しないというのも悪くはないと思います。
でも、終わりがあることを(ハオハオと)受け入れた上で、終わりがあるから、限りがあるから、今を大切にしようと考えることができます。終わりまでの時間を大切にしようと、強く思うことができるのです。
今を大切にし、終わりまでの過程を大切し、その中で十分に幸せを味わえるように、終わりを受け入れ・意識することから始めてみるのもいいと思うのです。
どうせ終わっちゃうんだよね ハオハオ
終わりを受け入れることから始めよう
そうか
だから今を大切にしたほうがいいんだね 好好
.
きょうのしあわせ日記 「
死を受け入れる幸せ」
5月10日(水曜日)「
愛鳥の日」
「愛鳥週間」の1日目の日。(日本野鳥の会)
きょうの
幸福のヒントは、
自分の価値を認める幸せ
人が自分を「わかってくれない」「評価してくれない」などと思ってしまうことがあるのではないでしょうか。
「わかってくれない」と思うのは、「自分はわかっている」ということです。
だったら、自分で「わかっているよ、好好だよ」と言ってあげればいいのです。
好好
わかってるよ 自分は
好好だよ
人が自分を評価してくれなくても、自分が自分をちゃんと評価してあげよう。
好好
よくやってるよ (そう思える自分は
好好)
好好
頑張ってるね (そう思える自分は
好好)
よくできた時には、自分をほめてあげよう。
好好
よくやった (そう思える自分は
好好)
好好
えらい、えらい (そう思える自分は
好好)
自分をほめ、「自分は好好」と考えることで、少しずつ自信をつけていくこともできるのではないでしょうか。
きょうのしあわせ日記 「
自分の価値を信じる幸せ」