しあわせ日記


  11月1日(火曜日) 「灯台記念日」 1869年(明治元年)11月1日に、
                   横須賀に日本初の洋式灯台である観音埼灯台が起工された。

 きょうの幸福のヒントは、

アイデア発想法

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「工夫




  11月2日(水曜日) 「白秋忌」 詩人・北原白秋の忌日。

 きょうの幸福のヒントは、

身勝手な考えをやめる

「ハオハオ」から始まる考えを「ハオハオ思考」と呼んでいます。

「ハオハオ、まぁいいか」のように、受け流す考え方。
「ハオハオ、このことを考えるのはよそう」のように、否定的な考えをストップする考え方。
「ハオハオ、いいことを始めよう」のように、いいきっかけにする考え方。
「ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ」の3Hの考え方
「ハオハオ、いいことじゃない(?)」という、ハオ好発想

「ハオハオ」から始めよう!

 これらのように、「ハオハオ」はいい考え方をするきっかけになります。
「ハオハオ」は、自分の思考をコントロールするために役立つのです。

 きょうのしあわせ日記 「考え直す




  11月3日(木曜日) 「文化の日」 1946年11月3日に、日本国憲法が公布。

 きょうの幸福のヒントは、

「幸福」と「美しい」

 「ハオハオ」は、イイトコ探し幸せ探しに役立ちます。
 何かをした時に(先に)「好好」と思えば、その理由(幸せ)が(後から)見つかることがあります。
 たとえば、何かを食べる際に、「好好」と言いながらだと、無意識の時よりも味わって食べることができます。

好好 美味しいなぁ  好好 これのここが好好なんだよね

こっちも 好好  こちらもそれなりに 好好

ご飯が美味しく食べられて 好好、幸せだなぁ

 ハオハオは、自然に「いいとこ探し」をし、今の幸せに気づくために役立ちます。ハオハオは今を大切にする方法でもあるのです。

 きょうのしあわせ日記 「美点を見出し、幸せを感じる




  11月4日(金曜日) 「ユネスコ憲章記念日」 1946年(昭和21年)11月4日に、
                   ユネスコ憲章が発効、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が発足。

 きょうの幸福のヒントは、

忘れるべきこと、忘れてはいけないこと

忘れることは ハオハオ、そういうこともある

 つい忘れてしまうのは、しかたがありません。
 もし、大事なことなら、何か忘れない工夫ができたらいいでしょう。

忘れられない   ハオハオ 忘れられなくてもいい

 「忘れよう」と思っても、忘れられるものではありません。
 ふと想い出してしまっても、
 「ハオハオ、これ以上考えるのはやめよう」とその事を考えるのをストップし、
 「こんな事を考えるよりも、いいことを始めよう」と考えを切り替えられればいいのです。

不幸なことを 忘れられるのは、好好

 「忘れる」という人間の能力も、すごく大事なことだと思います。

 きょうのしあわせ日記 「忘れる




  11月5日(土曜日) 「電報の日」 
                   電報を申しこむ時の電話番号「115」から。

 きょうの幸福のヒントは、

考えてもしかたがないことを考えるのはよそう

 過ちは、ハオハオ、そういうこともある(誰にでもあること)。

私が間違ってた   ハオハオ そういうこともある

 多少つらいのも、ハオハオ、しかたがない。

自分の過ちに気づけたのは 好好、いいこと

自分の過ちを認めるのは 好好、いいこと(勇気がいること?)

 人に迷惑をかけた時には、誠実に謝ろう。

過ちは 改めれば、ハオ好

過ちを いい経験にできれば、ハオ好

 悪いことも、「いいことかもしれない」と考えられたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「幸せになるためにやめなければならないコト




  11月6日(日曜日) 「アパート記念日」 1910年(明治43年)11月6日に、
                   東京・上野に日本初の木造アパート「上野倶楽部」が完成。

 きょうの幸福のヒントは、

休む・休養

 休むのは、いいことです。また、気もちがいいことです。
 よく動いた(働いた)あとは特に。

休める 好好   ラクだなぁ 好!好!

 休み始めた時に、幸せを感じられることがありますか?

 私は、けっこうあります。「好好」と思うと、続いて「よかった」「ラクでいいなぁ」「気もちいいなぁ」「幸せだなぁ」などと思えることがあります。
 夜、寝る前にも「幸せだなぁ」と思います。

 休めることも好好と思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「満足できる休息時間が幸福度を上げる




  11月7日(月曜日) 「立冬」 二十四節気の一つ。
                   初めて冬の気配が現われてくる頃。

 きょうの幸福のヒントは、

してはいけないケンカ

 物事には終わりがあります。
 人生には終わりがあるし、人とは別れがあります。
 多くの恋愛には終わりがあるし、仕事(会社)を辞める時も来るでしょう。
 楽しい時間にもいつか終わりが来ます。
 今日という一日にも終わりがあります。

 終わりがあることを意識しないというのも悪くはないと思います。
 でも、終わりがあることを(ハオハオと)受け入れた上で、終わりがあるから、限りがあるから、今を大切にしようと考えることができます。終わりまでの時間を大切にしようと、強く思うことができるのです。

 今を大切にし、終わりまでの過程を大切し、その中で十分に幸せを味わえるように、終わりを受け入れ・意識することから始めてみるのもいいと思うのです。

どうせ終わっちゃうんだよね   ハオハオ 終わりを受け入れることから始めよう

そうか だから今を大切にしたほうがいいんだね   好好            .

 人との別れはあるもの。
   つらくても、ハオハオと現実を受け入れる。
   悲しくても、ハオハオと、ただ感情を受け入れよう。
 別れがつらいのは、好好じゃない?
   それだけいい出会いといいつきあいがあった証拠。
 空虚な時間があるのなら、何かいいことを始めよう。
 つらい気もちが残っているのなら、その気もちをバネに何かに打ち込んでみよう。
 すぐにはできなくても、時間をかけて「いい経験」にしていこう

つらい別れは ハオハオ   きっと、いい出会いもある 好好

 きょうのしあわせ日記 「壊れた仲の修復のキッカケ




  11月8日(火曜日) 「いい歯の日」 「11(いい)8(は)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

幸せになれることを考え、実践する

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「遠くの目標と近くの実践




  11月9日(水曜日) 「119番の日」 電話番号「119」に因んで。

 きょうの幸福のヒントは、

悪い事は心配するほどは起こらない

 不安を感じるのは、ハオハオ、そういう時もある。
 不安は、好好。将来の不幸に備えるための注意信号。
   今できることを考えてやればいい。
   今できることがなければ、ハオハオ、その時はその時。
 不安になりすぎるのは、ハオハオ。
   不安は、悪い想像をすることで、自分が創り出している。
     悪い想像をストップすれば、不安も消える。
 考えてもわからない将来のことは、ハオハオ、なるようになる。

できることがあれば(好好) やる   あとは、ハオハオ なるようになる

 まだ来ない将来のために、今不幸な気もちになるのはやめましょう。
 不確かな将来よりも、今を大切にしたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「心配




  11月10日(木曜日) 「エレベーターの日」 1890年(明治23年)11月10日に、
                   東京・浅草の「凌雲閣」に設置された
                   日本初の電動式エレベーターが一般公開。


 きょうの幸福のヒントは、

受け流す

 困った時には、「ハオハオ」を使えばなんとかなる、と思えると心強い気もちになれます。
 困った時には、余計なことを考えずに、目の前のことを一つ一つ「ハオハオ」と受けとめ、今自分にできることを誠実に行えばいいのです。

(困った時のハオハオ頼み) ハオハオ ハオハオ、ハオハオ、・・・

「ハオハオ」と心の中で唱え続ければ、ある程度は感情をコントロールすることができます。動転して取り乱さない、感情的になって後悔するようなことをしないだけでもいいのではないでしょうか。

 イヤな気もちになった時、つらい時、イヤな相手といっしょの時、気まずい時など、なんとかしたくてもどうにもならないことがあります。
 そんな時にあせってしまったり、感情に振り回されて後悔するようなことをしてしまったり、自分を責めてしまったり、落ち込んでしまったりするよりも、「ハオハオ」を心の中で使って、少しでもラクにやり過ごすことができたらいいでしょう。

イヤな事があっても ハオハオ   人がイヤなことを言っても ハオハオ

ドキドキしてしまっても ハオハオ   イヤな気もちになっても ハオハオ

否定的な考えをしてしまっても ハオハオ(でストップ)

 そうしているうちに、時は過ぎていき、「一時」は終わります。

「ハオハオとやり過ごす」のは、心を閉ざすことではありません。
 余計なことを考えずに、「ハオハオ」と現実を一つ一つ受け入れればいいのです。
 そのほうがその場の対処も落ち着いてできるでしょう。

 たとえば、口の悪い上司に叱られる時には、

叱られるのは    ハオハオ しかたがない

謝るべき所は    (素直に) 「すみませんでした」

上司が言う、もっともなことは   好好 「そう思います」

上司が言う、余計な所は   ハオハオ 気にしない、気にしない

上司のヒドイ言葉は   ハオハオ こういう(叱り方がヘタな)上司もいる

叱るのが終わったら   好好 「以後気をつけます」

 こんなふうに、聞くべき所は聞き、それ以外は受け流すようにして、ヘタな言い訳などはせずに、必要な言葉だけを返したほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「やり過ごす


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