しあわせ日記

  満足できる休息時間が幸福度を上げる

 「幸せになる能力とは?満足できる休息時間が幸福度を上げる」(CIRCL)より、
休息が足りない人は68%。
十分に休息が取れると幸福度は2倍。

「もっとも休めているなと感じる活動は?」という質問への回答は
「読書」「自然に触れ合う」「一人でいる」「音楽を聴く」「何もしない」の順番で多かった。
 多くの回答が「一人ですること」であり、休息時間は一人で過ごしたい人が多いようである。
 休息が足りずに、身体に疲れが溜まっているときには、気分よく、幸せに過ごすことは難しいでしょう。
 また、精神的な疲れ・神経の疲れも同様でしょう。

 いい睡眠は、幸せな毎日を送るための第一歩です。
 それ以外にも、休息の時間があったほうがいいのでしょう。
 「読書」「自然と触れ合う」「音楽を聴く」など、心静かな時間をもつことができるといいのでしょう。

 人といっしょにいると、気を遣って心が休まらないため、「一人でいる」時間が休息になるという人もいるのでしょう。
 一人でいても、ゲームやスマホやネットなど、神経を使うことをやっていては休息にならず、「何もしない」でボーっとする時間がもてるといいのかもしれません。

 限られた自由時間余暇時間を有効に使えるように、時には時間の使い方を考え直してみるといいのではないでしょうか。
 その際に、心の休養になる時間をつくれるといいでしょう。

 「“休息”について知ってるようで知らないこと」(GIGAZINE)より、
 休息の時間と幸福度の関係を調べると、休息の時間は5時間〜6時間のときに幸福度はピークを迎え、それ以上の休息をとることはわずかに幸福感を損ねる
 「休むのはいいこと、休みすぎは・・・」ということでしょうか。



   

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