しあわせ日記

  音楽

 3月19日は「ミュージックの日」(「3(ミュー)19(ジック)」の語呂合せ。)。

 音楽は聴く人の心に大きな影響を与えると思います。
 音楽には、メロディとリズムとハーモニーがあり、それぞれに気分を変える効果は大きいと思います。
 また、歌には歌詞があり、その内容にって心が動かされます。

 気分を変えるのに「音楽」を使うのはとても有効な方法です。
 たとえば、今、自分の好きな歌をうたってみてください(声は出しても出さなくてもいい)。歌を愉しんでおもいっきり浸ってみてください。
 さぁ、どうでしょう。少しは気分が変わりましたか?(歌によって、なる気分は違いますが)

 「落ち込んだ時に元気づけてくれるもの」の1位は「好きな音楽」だそうです。
 歌うことはストレス発散にもなるでしょう。自然に腹式呼吸ができます。
 歌うことに集中すれば、イヤなことも忘れられ、気もち好くもなれるでしょう。

 1日の中に30分でもじっくりと音楽鑑賞をする時間がとれれば、それだけでも1日の気分がけっこうよくなると思います。
 音楽は聴くだけでなく、歌ったり、口ずさんだり、頭の中で流したりすることもできます。その音楽によって、自分の気分が変わります。詞に心が動かされるような言葉がある歌も効果的です。

 元気になれる音楽(歌や曲)、楽しい気もちになれる音楽、寂しさや悲しさやつらさなどが癒される音楽、励まされる音楽、やすらかな気もちになれる(リラックスできる)音楽、さわやかな気もちになれる音楽、やさしい気もちになれる音楽、嫌なことを忘れられる(夢中/無心になれる)音楽、勇気がわいてくる歌、やる気がでる歌、夢や愛などの大切なことを思い出させてくれる歌、・・・。
 自分がいろんないい気分(心)になれる歌や曲がたくさんあると、いろんな状況で意図的気分転換法として役に立つでしょう。

 モーツアルトを聴くのは心にいいそうです。
 この季節だと、「春を感じるクラシック曲ランキング」(gooランキング)、「花見を盛り上げてくれる曲」(オリコン)のような音楽もあります。

 自分の気分をいいほうに変えられる音楽のレパートリーを一つ一つ増やしていけばいいのではないでしょうか。



   

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